ピラティスインストラクタープロコースの模様です♪
インストラクターは、ビコッティの大人気インストラクターYUKAちゃんです
クライアントさん役には、Yさんが来てくださいました
子供のころからの側弯を気にしているということで、
今回は側弯のためのピラティスです
ピラティスインストラクタープロコースでは、
側弯症とは？ 側弯症のためのピラティス 側弯症のリスクと対処指導時に 押さえるべきポイントと見るべきポイントをお伝えし、実際にクライアントさんへの指導を練習していきます
側弯症は、軽症から重症まであります。
Cob角と呼ばれる、側弯の度合いを示す角度によって分けられます。
重症の部類に分けられる角度の場合は、外科的手術の対応になります。
基本的には成長期を過ぎると、それ以上は進行しないと言われています。
側弯していることでの危険性は、内臓の圧迫です。
特に肺などが圧迫されることによる呼吸障害
重症でない場合でも
ピラティスでカラダの動きを改善することによって
様々な不定愁訴の改善、腰痛などの改善を期待します
側弯症では まっすぐを目指さずに
片方ずつエクササイズを行います。
腰痛が出る方も多いですから、
エクササイズ中の腰椎の動きには特に目を光らせて
頚椎の動きにもフォーカスです
骨盤の安定も大切なエッセンス
ひとしきりエクササイズが終わると
姿勢に大きな変化が
左側がビフォアー
右側がアフターです。
ビフォアーでは上体が大きく左に回旋していますが
アフターではだいぶましに
横から見ると・・・
下肢の状態がだいぶ良い方向に
前のめりだった下肢が改善されています
ほんとピラティスってすごいな～
何年指導していてもいつも思います
ゆがんで固まったままのカラダにしておくと
いろんな問題が出てきてしまいます。
腰痛肩こりに限らず
内臓にも影響が
ちょこちょこカラダメンテナンスして
良い状態にしてあげてくださいね
今回もＹＵＫＡちゃんと、
ピラティスってやっぱすごいよね~
と二人で心から感動して終了となりました
ピラティスさん天才ですねっ
側弯症のためのピラティス
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