東京都立川市で開院44年、
整体・鍼灸治療のTH東洋総合治療センター
代表の外山です。
今日は腰痛の中でも、最近取り分け
お問い合わせが多い
「脊柱管狭窄症」についてお話ししたい
と思います。
以前は、腰痛の場合
「ヘルニア」と言われることが多かった
のですが、最近はこの「脊柱管狭窄症」が
多いですね。
なぜだか、お判りですか???
詳しくお知りになりたい方は、
直接お声掛けください(笑)
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●「脊柱管狭窄症」でお困りの方へ
脊柱管狭窄症とは、椎間板ヘルニアや変形すべり症、
加齢に伴う椎間板、椎体(背骨)、椎間関節の変形
によるものが一般的な原因となっています。
それにより、背骨の中に通る脊髄神経が圧迫される
ことで痛みや痺れなどが生じます。
特に、腰部=腰 に多く見られる症状です。
そのほかの原因として、
外傷や先天的な骨の形成不全によって起こる場合も
あります。
<症状について>
もっとも特徴的な症状は、
歩行と休息を繰り返す
「間欠性跛行=かんけつせいはこう」です。
間欠性跛行とは
しばらく歩くと下肢(足など)の痛みや
痺れを起こし、思うように歩けなくなるが
しばらく休むと動ける歩行
腰部の脊柱管狭窄症では、腰痛はあまり強くなく、
安静にしている時には、殆ど症状はありません。
背筋を伸ばして、立っていたり歩いたりすると
太ももや膝から下にかけて痺れや痛みが出ます。
その為、歩きづらくなるのです。
しかし、少し前屈みになったり、一定時間
腰掛けたりすると痺れや痛みが軽減します。
症状が進行していくと、
足から下の力が弱くなったり、お小水=尿
の出が悪くなったり、尿漏れなどの
排尿障害を起こすこともございます。
<当センターの対応>
脊柱管狭窄症と病院で診断を受けた方を
拝見していると、その程度にはかなりの
バラツキがあります。
重度の状態でない場合は、十分治療を
施すことで、症状の寛解が見込まれます。
先ず、脊柱管狭窄が起こる原因を
詳しく鑑別し、その根本原因に対し
施術を施していきます。
✅カラダの歪み
✅カラダの強さ
✅負担箇所の選定
⇩
✅正しい状態へ施術
✅正しい姿勢の取り方
✅良い方向へ導く為のご指導
✅カラダ全体の負担を取る調整
などを行い、症状、痛みの緩和を目指します。
腰部脊柱管狭窄症と診断を受けられた方も
諦めずに、一度ご相談ください。
良い方法、快方へ向かうお手伝いが出来ると
思います。
今回は、そんな
「脊柱管狭窄症」でお悩みの方に向けて
1、腰痛の内容動画
2、足を組むこととその障害
の動画を配信いたします。
1、腰痛でお困りの方へ
2、足を組むということ
お困り方はぜひご覧いただき、
ご参考にしていただければ幸いです。
最後まで、ご覧いただき
ありがとうございます。
動画も是非、御拝聴くださいませ。
TH東洋総合治療センター 代表 外山 仁
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