FacebookでOlympusのページをいいねしてまして、
こぎん刺しのブローチのモニター募集があったので、応募してみました。


そしたら先日、忘れた頃に当選のメールが!!


そして商品が届きました。

わくわく。

わぁー。
キットってワクワクしますよね。


モニターさんにはこぎん針も付いてました。
嬉しい(*´`*)

ながーいしっかりした先の丸い針です。

クロスステッチの針とおんなじ感じ。


こぎん刺しは初めてやし、興味あったんやけどどうゆうものか全く分かってなかったので、布地がクロスステッチと一緒な感じで少し安心しました。


図案は9種類から選べるということで、見てみると………

そうか、こぎん刺しって全部横に縫ってくんや!
(ほんとに全く知らなかった。こぎん刺しはシンメトリーな刺繍ってイメージくらいしか持ってなかった。)


どれを刺そうか迷う。迷う。

布の色と糸の色はモニターに応募するときに選んでいました。
布地は黒で、糸は…これ何色やったんやろか。
まさか当たると思ってなかったので覚えてないや。


ワンポイントよりは全面に刺したいなぁと、迷った末、"竹の節"という図案に。





こんな感じで布の真ん中に刺しました。

(かぎ編みの編み図に見える…)

刺してる途中を撮るのを忘れるほど真剣に刺しました。


遠目に見るときれいです。笑

けど、六本取りで刺繍することなかなか無いから六本がきれいに揃うようにできるまでにはわりと何段も縫いました。
なんか足並みを揃えないやつが出てくるもんで。


説明書に、"段が変わるときは裏に渡る糸を少したるませて折り返す"とあるんやけど、
これは、【糸に余裕をもたせて図案がぷっくり浮き上がるように】みたいなことかと思ってひっぱらないように気を付けました。


もう縫ってしまえば完成させたくてたまらないので一気に。


かわいい。
まんまる。

六本取りの糸で厚みが出ていい感じですね。


裏はこんな感じです。ブローチピンもこうやって通すのか…と、勉強になりました。


付けてみました。
こぎん刺しといえば"和"ですが、こんなカジュアルロック(なのか?)はどうでしょう。

5㎝くらいあるから、存在感あってアクセントにいいんではないかと。

ブローチとか付けると洒落てる感がプラスされますよね。




今回は、思うように糸が出るようになってきた頃に終わってしまったので物足りない感じでした。
それがキットでしょうか。


こぎん刺し。これは、いろんな図案を刺してみたい。

まだ刺してない8種類がありますしね。

ははは。たのしい。


いい経験させてもらいました。
こぎん刺しのドアが開きました。



作業は簡単やし、大きめの子供さんでもできそうですね。


オリンパスさんのこぎんのページは→こちら

ぜひぜひ。




レポートおしまい。

こんなんでよいのか。