夏休み明けの登校が死にたくなるくらい辛い話 | 悠々ホルン~子どものSOSソングライター~家庭や学校でのSOS 家庭不和・いじめ・不登校・虐待・リストカット・死にたいetc
どうやら話に聞くところによると
既に学校始まってる子も沢山いるみたいだね
1か月半位の間行かなかった学校に
行こうと腰を上げるのがかなり憂鬱になってるんじゃないかと思うんだけど
今このブログを見てくれてる時は何してるかな?
ご飯食べた?

一旦話ズレるんだけど、俺は久しぶりに高熱を出したよ
昨日大雨の中外にいたからかな
食欲なくて何食べたらいいか思いつかないから
作ってくれない?(笑)

ま、それはさておき
明日から学校で明日のこと考えると体調悪くなったりする場合
明日無理のない範囲で行ってみるのもありだと思うよ
保健室行ったり早退してくる手もある
辛かったら学校からでもこっそり(って中学の場合学校の中からはダメか。あ、高校も学校によってはダメっぽい?)
その辛い想いや状況を吐き出し用のメールにでも送ってね

今の苦しみを終わらせる為であったり
もしくは復讐の為であったりで死ぬ計画を考えている場合は
ちょっと待って欲しい
死にたくなる理由的なものって何個もある人の方が多いと思うんだけど
学校に行かず、学校から離れることで
100が0にとまではいかなくても楽になりそうであれば
行かないっていうのも本当に大事な選択肢

このブログを見てくれてる子で
親に許してもらえませんて子結構沢山いると思うけど
てかなかなか言えないよね

でも、子どもがもう死ぬしかないって考えちゃう状況に
わざわざ「死にたくさせてやろう!」って突っ込ませる親って
そうそういないと思うのね
中には普段から死ねとか親から言われてる子もいると思うけど
それも死んで欲しいんじゃなくて愚痴で当たってる感じなはず
親が自分自身のことで頭いっぱいだったり
辛い状況でどう対応したらいいか知らなかったり
むしろ子どもが悪い子になったみたいに完全に誤解してることって
凄くもどかしいんだけど実際沢山あるんだよ

親よりも子どもの方が対処法を知ってることもよくある話だし
自分の命を守る為に、親より自分の方が理解してるんだと感じたら
とにかく死ななくて済むようにちょっと強引に行かないのも手だと思う
親にちょっとでも理解してもらうのはその後でも遅くない

こういう話ってさ
普段の親子関係とかでどうしたらいいとかって全然変わってくるし
俺はたまたま450パターンくらいのお家のお話し聞かせてもらっきたけど
ほんと色んな家庭があるからね

家族で冷静に話し合って分かり合える家庭は
是非是非そうしてもらえたらと思うけど
そうなかなかうまくいかないよね

だから場合によっては
「今無理に学校に行かせようとしたら私が死ぬかもしれないこといい加減気づいてよ!!死んで欲しいのか言ってみろ!!」
くらいに、全力で怒るのが突破口な家庭も中にはあると思う
一応補足として、怒る際に暴力とかはしないように抑えて
とにかく必死に真剣に訴えるってこと

家庭を子どもがある意味壊れないよう守ってるようなお家もあるけど
この時ばかりは自分の命をまず優先して欲しい
親の期待になんとか応えなきゃって強く思う場合も

で多くの子の死にたくなる想いは今に始まったことじゃなく
その状況で耐え続けてると思うんだけど
今悲しみながら死んで欲しくないっていうのが気持ちです
お手紙とか読んでて、何度言ったか分かんないけど
そんだけ苦しむのがほんともどかしいわけよ
全部講演するみたいに事細かに説明したくなっちゃうんだけど
ずっと苦しみに耐えてきて、否定され続けて

ちょっと身体が楽になったら
Twitterとかでも何かまた書くかも
ちょっと軽く横になるね




以下、もしよかったらご覧ください★




この夏、不登校の経験者など不登校に関係する有志の人達で集まって
動画を作りました



不登校になりたかった中学1年生。夏休み最後の日記「さようなら」
https://www.youtube.com/watch?v=cocOd43RCUI


不登校になりたかった中学1年生。夏休み最後の日記「さようなら」その2~1:18からは親御さんに向けてのメッセージ~
https://www.youtube.com/watch?v=ITI5ttW_lV4




昨夜Twitterでこういったツイートをしました



ツイート

リツイートも今ブログを書いてる段階で300付いていて
多くの方に見てもらえて良かったのですが
引用ツイートをしてくださってる方も結構いたり
今現在この画像の状況だったり、過去こういう状況だった方は
やはりかなり多いんじゃないかなと思いました

必ずしも学校を休むのに親の承諾が必要なわけではないですが
(だからいざとなったらバリケードを張るなりして強引に休む手段もある)
親子っていう関係性上、これを機に縁を切るわけにもいかないし
その先の生活も考えた時に
親が休むことを許可する言葉は
心理的に、休むことで起こるリスクの不安や罪悪感の軽減に繋がるので
大事なことだと思います

なので、ツイートした文章の最後に
「行かなくていい」「休んでいいよ」というメッセージが
当事者の子に対してだけでなく
その周りの方々に対して
「行かなくていいよって子どもに伝えて寄り添うことが、時に命を守ることにも繋がるんですよ」
というメッセージとして伝わって欲しいと心から願います
と打ちました









█▄█ █▬█ 「9月1日どうしても学校に行きたくないキミとキミへ」悠々ホルン【MV】
https://www.youtube.com/watch?v=rcPLpT0lD_w




昨年はこういったブログを書きました
『今日限界で学校に行けないキミにだけ書いた。後半部分使えそうだったら親に見せてみて。』