セキセイインコ女子のピヨちゃん、11歳で亡くなりました。
セキセイインコ女子のピヨちゃん、11歳で亡くなりました。
コロナ、なかなか落ち着きませんね。
毎年、海外に鳥の写真を撮りに行くのがライフワークになっていた私。
テレビで海外ロケ(最近は古いものばかりですが)を見ては、いつ行けるのやらとため息です。
そこで、以前、撮影した画像を引っ張り出してみました。
こちらは、おととしにボルネオ島にいったときに撮った画像です。
キバラタイヨウチョウ、と言います。
海に面したリゾートホテルのプライベートビーチに咲くブーゲンビリアの蜜を吸っていました。
ホバリングしていたので、一見、ハチドリに見えましたよ。
画像で表現できていないのが残念ですが、黄色のおなかがとてもまばゆかったです。
名前に負けていませんね。
さすが、黄腹太陽鳥(笑)。
何度みてもきれいな鳥さん。
こちらはホテルのプライベートビーチ。
コタキナバル空港からレンタカーで2時間ほどの穴場です。
野生のオラウータンが敷地内に生息しているという
シャングリラズ ラサ リアリゾートと最後まで迷ったのですが、(地続きになっています)
今はもういないらしいという口コミが・・・・。
そこで知名度の低さと部屋の広さ、部屋からビーチへのアクセスの近さでお隣のネクサスリゾートのスイートをチョイスしました。
(もともとシャングリラだったところを、離れのコテージ部門だけ別のホテルにしたらしいです)
一流ホテルの行き届いたサービスこそなかったですが、、静かで鳥もたくさんいて良い選択だったかな。
子どもたちはコテージについているプライベートプールに入りたい!!と、最初からネクサス一択でした。
意外に広くて、縦に15mくらい、水深が1.6mくらいあり、子どもたちと夜、じゅうぶん遊べました。
もうひとつ、小さい子向けのプールもついていましたが、そちらはさすがに使えませんでした。
コタキナバルの都心からはだいぶ離れているので、自然がたっぷり残っています。
こんな訪問者も。
かなり素早い動きだったので、ネズミかと思ったら、リスでした。
脇のビラビラが大きいリス、ムササビもいました。
こういうかわいらしいお客さんならもちろん大歓迎!💛
しかし、ときにはこんな招かざる珍客が現れるのも、自然の中のリゾートならでは。😲
ワニみたいでしょ。
ワニではなくて、ミズオオトカゲです。
早朝、何やら視線を感じて外に目をやると、
コテージのプライベートプールで発見。
水浴びしていました。
目が合うとゆっくり立ち去ってくれました。
(この写真は庭の池で撮影したものです)
トカゲとはいえ、体長は1.5~2mくらいあり、咬まれると大けがしますので、手出しは無用です。
滞在中はしょっちゅうみかけました。
完全肉食性で魚や鳥などを捕食しているらしいです。
早く海外にまた動物を見に行けるようになってほしいです。
それまではがまんがまんの自粛生活、がんばらなくては。
大掃除はこちらの本にインスパイアされ😊、連休前に熟読してはじめました。
かなり、おすすめですよ~!
3日では到底終わりませんけどね㊙️
少しこぶりになっているの、わかりますか?
体重は40~42gをキープしています。
普通のシードやペレット、お野菜も食べられるようになりました!
奇跡の復活です⤴️😍
今日は看護ケースを卒業し、晴れてケージに戻しました💐🎉💮
努力したのは、
🐤アクリルケースで飼育し、保温に務める
🐤日光浴をする
🐤ビタミンD3を積極的に摂取させる
🐤毎日出して、たくさん話しかけて励ます‼️
ちょっと意外じゃないですか?
私は意外でした。
K先生が言っているのはこういう止まり木です。
オカメインコなら20mmくらい
セキセイインコなら15mmくらい。
🐥フィンチならこのくらいかな?
なぜ太さが均一なほうがよいかと言いますと
『結局、かごの中で暮らす鳥は、お気に入りの場所にずっといるから』、だそうな。
へんに傾斜や凹凸のある枝にずっといると、、、
居心地もよくない上、鳥さんのからだにも負担がかかるということのようです。
なるほどね。。
でもそれだけじゃ、味気ないわ~✴️という方は、
下の段に木の枝タイプの止まり木をつけたらいいんじゃないでしょうかね😃
選ぶ際には材質、太さをチェックね🎵
だいぶ春らしくなってまいりましたね。
野の鳥さんたちも雛を育てるのに忙しい時期です。
こちらはキャンベルタウン野鳥の森で撮影したキンカチョウ。
チークがオレンジ色で胸にゼブラ模様があるのでオスですね♂
拾った鳥の羽毛を自分の巣にせっせと運んでいました。
凛々しいお姿。
お食事タイム☆彡
奥のピントがあっているほうがオス、手前でボケまくっているのがメスですね。
最近ではキンカチョウの手乗り雛も珍しくなくなってきました。
特に春先には多く出回っています。
雛を育てるなら春先がいちばんです。
だんだん暖かくなるので、雛の育てやすさが違います。
忙しい方のために、一日数百円でひとり餌になるまで育ててくれるところもあるようですよ。
キンカチョウはジュウシマツとは異なり、
縄張り意識は高めです。
そのため、飼うなら仲良しのつがいか、一羽飼いがベストです。
ではまた!
●フィンチさんたちにもペレットを☆
我が家っではシードの上にカラフルなフルーツフレーバーのペレットをふりかけにして与えています。
意外によく食べてくれますよ。
●シードで鳥さんを育てている方へ。
ネクトンSは一年中、与えておくと安心です。病気の予防になりますよ。
特にメスは卵詰まりの予防にも効果的です。
湿気に弱いですが、こういうセットも販売しています。
🐧著書です🐧
こちらはマンガとエッセイがたくさん。
読みものとして楽しんでいただける一冊です。
🐧著書です。
フルカラーでお求めやすい、お手軽な一冊です。
昨日は風が冷たい1日でしたね。
今日は春らしい1日になりそうです🌱
これで花粉さえ飛んでなければ最高なのですが💦
我が家では、鳥さんたちへのお野菜を安定供給のするために、家庭菜園を僅かですがやっています。
小松菜の横からヒヤシンスが咲いているのはご愛敬
根つきの小松菜を買ってきて、葉は食べて、残った根だけをプランターに植えるだけ!
こんなに簡単にモジャモジャになります。
リサイクル野菜です😁
せっかちな方は内側のベビーリーフだけ残して植えると、よりスピーディーに収穫できます
今はリーフレタスなどキク科のお野菜が鳥さんに与えるのが推奨されてますね。
アク(シュウ酸)の多いアブラナ科よりは。
うちの鳥たちはみな高齢で、小松菜で育ててきたので、小松菜をいちばん喜びます。
新鮮な小松菜なら、シュウ酸は少なく、少なくとも我が家ではトラブルのもとになったことはありません。
レタスばかりも味気ないですから、たまに与えてます。🌱
こんな風にして🐥
かわいいでしょ🎀
奥が小松菜。
脇を固めるのは、同じくリサイクル野菜の豆苗。
真ん中は何かわかりますか?
菜の花ではないのです。
答えは頂きものの無農薬チンゲン菜でした🙋。
大きな鳥さんたちは、おひたしにして与えます。
その方が喜んでたべてくれますし、残さないですよ。
生のままだとかじってポイ💦なので。
アクもとれて一石二鳥🐣🐣
(あまり良い表現ではないですな。。)
チンゲン菜とブロッコリー。
あまりカットせず、ダイナミックに大きめのままで🌿
掴みやすいから😁
オオハナおーじろう、
にっこり良い笑顔。
ブログからしばらく離れていたのは、激務もありましたが、書く理由を失っていたというのもあります。
でも、愛鳥家のみなさんに、まだまだ伝えたいことがあるなあ、と。
二年前(長っ!)医療の本に着手しはじめてから、ふつふつと沸き上がる思いもありまして。
不定期更新ですが、末永くお付き合いくたさい。🐥
基本的にはカウンセリングや心理学の話は分けていくつもりです。
せつないお話しも少なくないので。。
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著書です。鳥好きがそれぞれ鳥の特徴や習性、なぞの行動などを愛鳥家目線で熱く説明しています。ぜひご一読を💕