数年放置してしまったブログの旧タイトルは
「ママうっちーがゆく」
産後につけたタイトルです
どこかに行きたかったけど行ってみた結果が
ブログじゃないところに行ってしまったとですｗｗ(なに弁だ？)
「二兎を追ったら三兎得てわちゃわちゃ」
は、ほんとに今の正直な状態でｗｗ
何処へかもたどりついてはいないけれど
わちゃわちゃと道中を苦しみ楽しんでいるところです
今後そのわちゃわちゃ加減を
頭の整理のためにアウトプットすることになるのでしょう
「二兎を追うもの一兎も得ず」
っていうけれどひとつになんて絞れないから
二兎屋という屋号をつけたことに起因するのです
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わたし、母親にはなってもならなくてもよかったけど
ひとりの人生を選ばなかったから
暮らしには夫の思いを汲むことも必要で
「やっぱ子供はほしい」ていうリクエストにお応えしたんですが
不妊治療やらを保険適応の範囲内でやれるだけやって
適応外に移行するかどうするのか、って段階で
話し合いをして、結果わたしが拒絶して
(だいぶ酷いことを夫に吐きました)
自然妊娠(１度目は流産)っていう流れで
出産に至ったのです
それまでのパートナーシップがまあ
いま思えばいびつな状態でしたので
(その時々でのベストは選んできたつもりでも)
片目をつぶったり取り繕いをしてきたところが
娘の出現でお互いに取り繕えなくなったり
取り繕わなくてもよくなったり
パワーバランスもずいぶん変わりました
子は鎹(かすがい)って月並みなことでもいいんでしょうけど
虐待死させてしまう親の心情にわかりみが深まったり
産後クライシスってこれだよな、とか
家族の死に際しての在り方の違いとか
子がかわいくて仕方がない夫と
可愛いくて仕方がない気持ちはわからないけど
不思議な生き物を産んでしまった感覚しかない私と
違いながらもおおまかな目的は同じ同士で
娘をはさんで
正三角形なのか二等辺三角形なのかどれでもないのか
まあとにかく
心穏やかに
いろんな形をたのしめるようになりました
そうなったところで出てきたのが三匹目のうさぎ(笑)
「わたしは菓子屋になりたかった」のと
悪阻と味覚過敏で食事がままならなかった頃に願った
「戦前の食材をたべたい。真っ当な食べ物を得る手段が欲しい」
ってこと
わちゃわちゃしている３匹ウサギは
・うまいもの伝道師
・お菓子屋セラピスト
・おかあさん
の３本です。
２番目が1匹じゃない香りが
ぷんぷんしているけど、そこはおいといて(おねがい)
おわり
♯うっちースコーン
♯二兎屋
♯お菓子屋セラピスト
♯WATCHセラピー