CD 『志』
題字は書家・金沢翔子さんによる渾身の書き下ろし
2017年3月15日全国発売
全4曲入り 1500円(税込み)
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内田産業株式会社 http://uchida-sangyo.com
坂本龍馬記念館・高杉晋作「東行庵」公認
2013年2月11日建国記念日全国リリース!
全12曲入り ¥2100(税込み)
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『最後に最後の・・・』
絶賛発売中!¥1050(税込み)
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蒙古タンメン 中本
先日初めて「蒙古タンメン 中本」さんに行きました。
以前から行きたいと思っていましたがなかなか行けず、やっとでしたね。
基本的にラーメンや中華はそのお店の王道のものを食べるようにしているので、
辛さも5の「蒙古タンメン」にしました。
最初に言っておきますが、ここは辛いのが中心ですけれども全く辛くない辛さ0というのもあります。
辛いの苦手な人でも大丈夫です。
で、「蒙古タンメン」ですが、美味しかったですね、人気あるのが分かる気がしました。
そもそもラーメンそのものが美味しいのです。
スープと麺、もちろん具材も。
すべての基本、土台がしっかりしているから辛さも相まって美味しいんですね。
辛さ5、どんなもんかなぁと思いましたが、ムチャクチャ辛いわけでもなく、
もうちょっと上を目指してみようかなぁと思わせてくれました。
それでもね、やっぱり辛いですよ。
でもその辛さがいいといいますかね。
クセになる人はなるなーっていう感じ。
僕は汗はかかなかったけど、鼻はかみました(笑)
あとね、やっぱり完食までに普通のラーメンよりも時間がかかりましたよね。
メニューも豊富だし、次はつけ麺に挑戦しようかと思います。
辛さ7くらいまでいっちおうかなぁ~と♪
新宿アルタ
来年(2025年)の2月末とのことです。
新宿アルタと言えば、誰もがご存知かも知れませんが「笑っていいとも!」の
スタジオで有名でした。
そして新宿での待ち合わせ場所と言えば、ここでもありました。
僕自身も本当にここでたくさんの待ち合わせをしましたよね~。
新宿の東口でしたら、アルタ前か紀伊國屋書店前でしたね。
アルタ前はとにかく分かりやすいのです。
大きなビジョンもあるし、東口出てすぐだし、携帯電話の無い時代はなおさらでしたよね。
目の前のスクランブル交差点で信号待ちしている人々の中に、その待ち合わせをしている人が
いるかな~って、それで発見して手を振ったりしてね。
エレベーター横の帽子屋さんで帽子買ったし、ファッションフロアで洋服買ったり、
飲食フロアでも食べたりしたし、時間つぶしにブラブラしたり・・・。
アルタの裏口は降りていくとそのまま地下街につながるから、丸の内線に乗る時には
当時は毎回利用してましたよね。
新宿という街は僕の青春時代とも重なるので今回のニュースは特に残念です。
最近の新宿は歩いていないから良く分からないけど、歌舞伎町に新しいタワーが完成したから
ちょっと見に行きたいとは思っているんです。
かつてミラノ座があったミラノビルですよね。
あのビルの横で路上で知り合った仲間たちと毎週土曜日にライブをやっていました。
もう完全に当時の風景は無くなってしまいましたが懐かしい想い出です。
コマ劇場もあったし、映画館がたくさんあって、それなりに変な奴がたくさんいたけど、
楽しかったなぁ~って思います。
新宿はどんどん変化していっているから今回のアルタの件も仕方のないことかも。
きっとまた何かしら新しいのが建つのでしょう。
それがまた今後の新しい待ち合わせ場所になったり、シンボル的なものになるかも知れないし、
何かを生み出すものになって欲しいですよね。
銀行とかブランド品のビルとか、そういうのはすぐ近くにたくさんあるから、
そういうのは勘弁して欲しいなぁと思いますけどね。
まぁ、あの辺は昔からコロコロとショップの出入りが激しいんですよね。
あの角の百果園も無くなってビックリしましたから・・・。
唯一アルタが頑張ってたな~っていう感じで。
そうそう、アルタの横に合ったお店で結婚指輪を作りましたもん。
あの店ももう無いしなぁ~(笑)
おそらく他でやってるはず。
アルタひとつでいろいろと思い出しますね。
下関「桜まつり」
コロナで中断していたお祭りも昨年から再開し、新たにチラシも作られるようになって
今まで以上にパワーアップしたイベントになっております。
今年は奉納演武の剣詩舞が復活したようで、昨年よりもにぎやかになりそうです。
例年と違うのは、4月の第1日曜日から1週間前倒しになったことです。
地球の温暖化が恒例のスケジュールまでもを変えてしまうということに驚いています。
「桜まつり」ですから、満開の桜の中でやらないと意味ないですしね。
今までの常識というものがこういうところでも通用しなくなってくるんだなぁと。
いつも2月頭に飛行機とホテルを予約するのですが、今回は慌ててキャンセルして
改めて取り直しましたからちょっと焦りました。
春休みと重なるので・・・。
今年も下関に行けることを嬉しく思います。
お近くの方、お時間ある方、桜満開の下関櫻山神社でお待ちしております♪
中島みゆきコンサート「歌会 VOL.1」
中島みゆきのコンサートにいつか行きたいと思いつつ、およそ30年という月日が流れました。
ラストツアーも行かず、今回はさすがに行ってみたいと本気で思いましてね、
ファンクラブにまで入って抽選で手に入れたプラチナチケット。
僕みたいな考えの人も多かったようで、昨年からファンクラブに大勢の入会者が増えて、
入会記念品やらの発送が遅れているという謝りのメールがあったほどでした。
ファンクラブに入っても第一希望日は落選し、第二希望日に当選して行くことが出来ました。
いやいや、ホッとしましたよね。
いやね、大学時代の同級生(女子)に中島みゆきファンがいまして、彼女が、
「みゆきのチケット取れないんだよねぇ・・・。」
というのを聞いていて、もうその時点で諦めていたんですよね。
あの頃からチケットが取れないって凄いですよね、今はもっと取れないんだから。
中島みゆき、時代を超えて恐るべしですよ、ホントに。
そうそう、中島みゆきのラストツアーのことを書いた記事があるので改めて。
この時に書いたことまんまでしたね。
行けて良かったな~と。
こちら。
で、久し振りに行った国際フォーラム。
何度も行っているのに、今回改めてこのホールの大きさを感じました。
もちろん満席。
海外から駆け付けたファンも多かったようです。
開幕ブザーが鳴って・・・。
会場は水を打ったような静けさに。
コンサート、ライブのスタートでこんなに静かなものは初めてだと感じました。
今までの経験だとアーティストの名前を叫ぶ声が聞こえたり、手拍子が始まったりしてましたが、
中島みゆきのコンサートは映画か演劇を鑑賞するかのように、主人公の登場を
息を飲んで待っているような雰囲気でした。
決して悪い時間じゃなかったです。
中島みゆきのバックミュージシャンって日本のトップクラスが集結しているんですよね。
かつて吉田拓郎が、
「ライブをやろうとしても呼びたいミュージシャンはみんな中島みゆきにいっちゃう」
と話していたことがあります。
日本の音楽業界の第一線で活躍してその音を残してきた百戦錬磨の強者たちが
中島みゆきにスケジュールを合わせているということです。
とても上質な演奏をずーっと浴びているような、とても豊かな時間でした。
その中心にいたのが中島みゆきです。
音源や映像では何度も聴いたり見たりしていましたが、やっぱりライブはいいですね。
「おぉー、中島みゆきだぁー、本物だー」って(笑)
1曲目から圧倒的なヴォーカルとバックバンドの演奏が素晴らしかったです。
MCもね、やっぱり長年ラジオで人気を博していたからあの独特の喋りで観客を引きつけます。
そのひと言ひと言が笑っちゃうと言いますか、やっぱりMCの上手な人のライブは楽しいです。
途中で20分の休憩を入れたのは、自分のやりたいことのセット替えでしょうか。
「夜会のおいしいとこ取り」を見せてくれました。5曲で5回の衣装替えでしたからね。
アーティストとしてエンターテイナーとしてその見事なまでの表現力で観客を圧倒していました。
僕としての淡い期待は、
①昔の古い失恋ソングを今のバンドで聴きたい
②吉田拓郎が最新アルバムでギターとコーラスで参加した「体温」を聴きたい
そして拓郎がサプライズでさりげなく後ろでギターを弾いている
まぁー無理だろーなーとは思っていましたが、やっぱり無理でした(笑)
それでも「体温」は聴けたから嬉しかったです♪
今回のコンサートは東京と大阪のみです。
ツアーはもうやらないのでそれぞれ単発でのライブ。
本人の体調?のことも考慮してか、1日あけて翌日という感じでしたね。
今回のこのコンサートで感じたことは、中島みゆきの楽曲というものは、
常に時代に求められてきているんだなと。
いずれの時代でも映画やドラマ、CMの依頼が来ているということ。
MCでも「まさかアニソンを作るとは思わなかった」と話していました。
楽曲も普遍的な【愛】とか【命】を唄っています。
それも難しくないシンプルな言葉、複雑な凝ったつくりじゃないメロディーに
それらの言葉を乗せていくから、我々の心にストレートに入ってくるのだと。
僕の知らない曲もたくさんありましたが、知らなくてもちゃんと歌詞も分かるし、
バックミュージシャンの音量とヴォーカルの音量を絶妙にしていて伝わってきました。
改めて、持っていないアルバムを少しずつ揃えていこうかなと思っています。
良かったとか凄かったを超越したところに中島みゆきはいっちゃってるんだなと。
念願のコンサートに行けて、本当に良かったです。