ぎっくり腰などの腰の痛みは、あたためるのか冷やすのか、疑問ですよね? ここでは、腰の痛みについて対処法や予防法を紹介します。

1,ぎっくり腰や腰の痛みは、あたためるの?冷やすの?

急性期の痛みは、冷やしてください。
炎症をおこしているので、冷やすことが必要です。
消炎鎮痛剤入りのシップがありますから、貼ってください。
筋肉が緊張するため、痛みが広がっていくので、がまんせずに、シップを貼りましょう。
動ければ整形外科や、柔道整復や、整体や、鍼灸、などお好みのところで診てもらいましょう。
鍼灸などは、出張サービスをしてくれるところもあります。
初めてなった場合は、ほかの病気の可能性もあるので、最初は病院に行くことをおすすめします。

2,ぎっくり背中ってあるの?

腰だけでなく、痛みが背中全体に広がったり、最初から腰というより、背中の部分がギクッとなることもあります。なると、動けないほど痛いのは、同じです。
また、一度なると、何度もなることがあります。

3,ぎっくり腰になりそうなときってあるよね?

一度なると、ぎっくり腰や、ぎっくり背中になりそう、という感覚がわかると思います。
腰や背中がはっている、ピキッときそう、という感じです。
お尻から腿、脚の側面まで、ずーっとピキーッと痛くなり、はっている感じになったりします。
精神的に緊張したり、ストレスがたまっていると、背中がかたくなっています。緊張や恐怖、トラウマがあると背中の筋肉がはっています。

4,どうしてぎっくり腰になるの? なりたくないんだけど

ぎっくり腰や腰痛は、冷えが原因であることが多いです。
それと、社会的なストレスや精神的な緊張、恐怖トラウマが腰や背中に出ることもあります。
背中や腰が緊張するので、血流が悪くなり、冷えるという感じです。その逆もいえます。
内蔵の疲れが原因である場合もあります。

ですので、急性の症状のとき以外は、あたためることが大事です。
腰は、文字通り身体の要(かなめ)ですので、ハラマキカイロでいたわりましょう。
冬は寒いのでカイロやハラマキをするのがいいでしょう。
夏も、クーラーで意外と身体は冷えています。
また、冷たいものを飲んだり食べたりするので、身体を冷やし過ぎないように気をつけましょう。

5,半身浴のおすすめ

夏はシャワーだけ、という方も多いでしょう。
お風呂に入るのは、寒い冬だけでいいというのもうなずけます。光熱費や水道代の節約にもなりますしね。
ですけれど、ぎっくり腰や、ぎっくり背中になりそう、肩こりがひどい、などという方は、できればお風呂につかることをおすすめします。
全身つからなくても、腰までつかる半身浴でもよいのです。
身体の一部があたたまると、全身の体温を平均化しようとする働きがありますから、血流がよくなります。
腰まででなくとも、足だけ、手だけ、でも少し効果はあります。

まとめ

ぎっくり腰や、腰痛など、身体の痛みも、精神的なストレスからきていることもあります。
筋肉の緊張をほぐすために、一日一度、リラックスできる時間をもつことが大切です。
お風呂でゆっくりすることもよいですし、レイキでお手伝いすることもできますよ。

レイキとカウンセリング
初回 60分 5000円
2回めから 60分 1万円

お電話やLineで、うけたまわります。
宇宙うさぎ