実銃撃てちゃう142cm狩猟栄養士アイドル宇城ありさのブログ

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熊本の狩猟栄養士アイドル宇城ありさです。
フリーランスでアイドル活動をしています。

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1月17日、遅くなりましたが 本当に本当にありがとうございました。

 

書類審査の一次予選を通過して連絡をいただいたのが12月5日。

それから自分にとってとても長い5週間が始まりました。

 

応募のきっかけをくれたのは小学生のころから私のことを応援してくれている中学生のファンの女の子で、「どうしても熊本のアイドルイベントにありささんに出て欲しい」という熱意を受けて今回のエントリーを決めました。

ソロとしてこういったイベントに参加するのは初めてのことで、自分の順位や勝ち負けのようなものができるところを避けてきたので、正直一次審査で落ちるだろうし、形だけエントリーしようと思ったのが本音でした。

一次審査が受かったと連絡があったときに、錚々たる他の演者さんの名前を見て、「無理だよ」と半泣きになりながら配信したほどです。

 

それから12月は自分自身を試されるような困難な出来事ばかり起こって、アイドルとしての今後を考えるようなことばかりでした。

「この先に何があるんだろう」とか「私がやっていることで誰かを傷つけたり不愉快な思いにさせたりするのでは」ととても怖くなりました。

ファンの方は勿論、関わってくれたメンバーやスタッフ、関係者様、そして身近な友人など、感謝をしてる人や元気になってほしいと思った人の数は数えきれないほどです。

だけど自分が頑張るのとは裏腹に、誰かを傷つけたかも、不愉快にさせているかも、と感じる瞬間を何度も味わってきました。

同時に、行き場のない自分自身の感情や誰にも言えない言い分に泣くことも沢山ありました。

今回のステージに向けて準備を進めていく中で正直何度も心が折れそうになりました。



だけど自分が思ってもないようなところから「頑張って!応援してるよ!」とか「いつも元気もらってるよ!」とか、「チケット買ったよ!頑張れ!」とか、ポスター貼ってくれたり、シェアで拡散してくれたり、本当に沢山の方が応援してくれました。

自分に敵意や悲しい言葉をかけてくる人たちのことを考えると、ただただ「ごめんなさい」とか「自分がアイドル活動をやらなければ」という気持ちに襲われていたけど、応援してくれるみんなの言葉や行動で、私が元気にできている人もいるのだとようやく実感しました。

だから悲しい出来事があっても自分自身を責めるのではなく、いつどんなタイミングで関わってくれた人にも、ただただ感謝していたいと自分の中で思い改めました。



新曲の『Continue』には私は私らしくしか生きられないし、私らしくいたから今の幸せがあるのだと信じる言葉を込めました。

『ハチドリ』にはどんな辛いことがあっても私って幸せだったんだなと自己肯定感のようなものと、いままで関わってくれたみんなに向けての感謝の気持ちを込めて歌詞を考えました。

改めて17日に向けて背負った覚悟と、自分に対して色々な感情を持ってくれたみんなに対する感謝の気持ちを精いっぱい込めてステージができたこと、自分の中ではとてもやり切った気持ちでいっぱいです。

私のことを信じてくれている人たちや、心から応援してくれるみんなの存在を改めて感じる最高の機会になりました。

 

改めて本当に本当にありがとうございました!

これからも頑張っていくので見守ってくださると嬉しいです。

 

宇城ありさ

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共演させていただいたお二組様

 

ARK FANTASIAさん

 

monecco5さん、熊本CLEAR'Sさんの合同ユニット。

このユニットではまだ二回目のステージだったとか!

相変わらずダンスうまくてすごいなぁと思いました!

 

空想モーメントL+さん

 

顔面偏差値高くてヒェェてなってたら

楽屋で本当に愛想よく話してくださって

ほんとみんな優しくて良い方だなぁとなりました><

またお会いしたい!

 





共演者様、スタッフ様も本当に本当にありがとうございました!!

色々と思いをまとめようと思ったらすんごく時間がかかってしまったけど

三週間ほど余韻に浸っておりました。

いまだに言葉でまとめきれないのですが

本当にたくさんのご協力賜り感謝です。