うにです
私は先日、カラーコーディネートのセミナー受講をしてきました
カラーコーディネートと一口で言っても色んな種類がありますが、
今回は
「自分の色を知ること」
その上で
「自分を活かす色を使うこと」
でした
内容は、女性の場合ですとお化粧…ファンデーションを例に説明しますと、
ファンデーションを買いに行った時に「色合わせ」をします
その時にオススメされたり・自分で選んだりするのは自分の肌に「似た色」です
それはあながち間違いでもないのですけれど、
例えば色白でほんのり赤みを持ったお肌の方には敢えて黄色ベースの下地を持ってきます。
ファンデーションも薄い目のオークル系をさっと「はたく」ように乗せ、余分な粉を落とすことにより、馴染んできた時には地肌の白さが活かされるようになります
反対に、ピンク系のファンデーションを選んだ場合、顔だけが浮き上がって見えてしまいます。
「お化粧してますっ
」みたいな感じ、と言えば分かりやすいでしょうか。（笑）
」みたいな感じ、と言えば分かりやすいでしょうか。（笑）ですから、自分にとって更に自分を活かす色を補うという意味で『補色』といいます
また服の場合も、同じ服を着ていたとしても姿勢によってイメージはずいぶん違ってきますので、
自分に合った色・形の服を「着こなして」あげることも重要になります
…と。
セミナーのさわりだけですが、ご紹介まで