スターウォーズ★フォースの覚醒

RA.MUあまねりかです。

今日朝引いたカードは

Reflection内省。
「自分の内側をみなさい」と。
とても美しいカードです。

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オフだった私は、

うちでひとりで内観するか
それともスターウォーズを観に行って内観するか
迷って結局スターウォーズにしました！

映画を観ることって浄化になるんです。
私にとってスターウォーズはたぶん宇宙過去生の浄化。

小さな頃から大好きだったオリオン座。
すごい吸引力だな～と思っていました。

今思えば、こどもの頃に好きだったことというのは、
遠い過去の記憶とリンクしています。
私にとってオリオンは特別な星だったんでしょうね。

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スターウォーズ～フォースの覚醒～は今回２回目。
１回目も『STAR WARS』のタイトルと同時に鳴る
『ジャーン！！』の音にやられたので、
今回はしっかりしようと息を整えて観てたのですが、
まったくダメでした^^;;

『ジャーーン！！』とともに号泣

これはね、もう理屈では言い表せないし、
自分でもなんでだかわかりません。

椅子が揺れて隣の人に気付かれるのではないかというくらいの嗚咽は
私のどの領域から出てくるのだろうと思います。
もはやこのタイトルだけで泣いている人は私しかいないだろうな、、、と思いつつ。

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というわけで、人とは観るポイント泣くポイントが違うと思われます

私にとって、スターウォーズは物語ではなく、
体験そのものなのでしょうね。

そしてどこに反応するかというと、
惑星の破壊やみんながやられてしまう所はもちろんですが、
確信したのは、「あー、私レジスタンスだったわw」という所です。

しかも、ジェダイではなく、レジスタンスのパイロット。
飛行機飛ばしたり、仲間と一緒に飛び立つシーンの感覚がリアルです。

なので、一番の思い入れはポーにだったなぁ。
レジスタンス１のパイロット。
カッコイイ

スターウォーズは、オリオン大戦を描いた作品と言われています。
オリオンは宇宙の中でも深い２極性を体験した星。
強烈な支配と被支配の中で、英雄のように誕生したブラックリーグ。

でもその活動は平和のためでありながら、
武力を使うという矛盾に満ちたもので、
オリオンはそれでは二元性を超えることは出来ないと悟ります。

その後に、オリオンは統合し、光へと向かいます。
そんな歴史を感じさせる作品なのです。

前半で描かれたダークサイドへの誘惑。
そして今回暗示されたライトサイドへの誘惑。
どんな展開になるのか楽しみです。

そして現代の地球を生きる私たちにとって、
とても大きなヒントとなっているのが
『フォースの使い方』だと思います。

強く願ったり、怒りに翻弄された状態ではTHE FORCEは使えません。

すべてのものと調和し、カムダウンしている状態で使うのがフォースです。
私たちの次世代へのエネルギーの使い方もたぶんそういう方向です。

常にジェダイたちが使う、
「フォースとともにあらんことを」
この言葉の深さを感じてもらえたらな～と思います。

スターウォーズ、ただの冒険活劇ではないのですよぉ。
熱中してるのは、きっとオリオン転生の魂たちでしょうね（笑）

＊もちろん、誰もがいろんな星を体験しています

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