皆様
ご機嫌いかがですか?
3月1日、今日は
愛ぴょん(故 飯島愛さん)の
お別れ会に参加させて頂きました。
昨年12月24日の夕方に訃報を聞いた時、
私は、Scena D'uno 和装コレクションの
デザインワーク中でした。
マネージャーが凄い顔をし部屋に入って来て
その知らせを聞きました。
あまりにもビックリし
嘘だ
そんなの絶対に嘘だと思いすぐ本人に電話をかけました。
でも電波が届かない場所にいるか電源が入っていない為、かかりません…というアナウンスが流れました。
普段、愛ぴょんの携帯はコールするか、留守電になっていたのに…
その後、ニュースを見ながら、
共通の友人達からも電話がかかってきて
とにかくいろいろと話しました。
その時報道では『自ら命を絶ったのでは?』と言われてしまっていましたが
愛ぴょんは絶対にそんな事はしない
愛ぴょんはそんな事をする人ではないから
しかも新しいビジネスもこれから始まるっていう時に
何かのアクシデントか何かだと思いました。
本人、亡くなってしまったという事に気付いていないと思いました。
ただ私の中で一つ後悔がありました
12月17日の夫(愛ぴょんは『拓ちゃん』と呼んでいました)のサプライズバースデーパーティーに
愛ぴょんの事もお誘いしていました。
突然決めたそのパーティーには
結果、120名程の友人達が集まって下さったのですが
愛ぴょんは来ませんでした。
愛ぴょんはメールをしてもすぐにお返事が返ってくるタイプではなく
ずいぶん経ってから
『うの~ごめぇ~~ん遅くなっちゃって~~』
とか
『ごめ~~ん行けなかったよ~~』
と連絡をしてくるタイプなので
今回もてっきりそうだと普通に思っていました。
でも今回は違いました
次の愛ぴょんからの連絡がこんなニュースからだなんて…
しつこく当日とかにお電話していれば
愛ぴょんが自宅で倒れる前にお電話をしていれば
そうすれば、具合が悪くなる前に(倒れて意識がなくなる前に)助ける事が出来たのにって…
すごくすごく悲しくて
すごくすごく悔しくて…
同じ時間を共にしてきた友人からは
うのちゃん、そんなに泣かないで、
うのちゃんは今までどうりの愛ちゃんとのお付き合いの中で
愛ちゃんがこうなってしまっただけで
みんなそれぞれに後からは、ああしてれば良かった、
こうしていれば良かったって、思う物だから
あの時にしつこく電話していれば良かったと自分を責めてはダメだよ。って。
慰めて頂いたりもしました。
愛ぴょんと最後にお話したのは11月末
UNOがハワイに行っている時でした。
愛ぴょんがまたいつものように
『うの~元気ぃ~~?身体大丈夫~? 拓ちゃんと上手くいってる~?
お仕事も順調~?』という
いつものUNOを心配してくれる内容のお電話。
別に用はないのに
よく電話をかけてきてくれました。
愛ぴょんはUNOにとって、
母性溢れるお姉さんみたいな人でした
歳は3つしか変わらないのに…
そしていつもUNOの事を心配して(気にかけて)くれました。
世間知らず?のUNOを心配してか
『私が守ってやるよ~』って言ってくれてました。
20歳の頃からUNOがお付き合いするボーイフレンド達には毎回
『うのをよろしくお願いしますね』って頭を下げ
『うのは寂しがりだから側にいてやって下さいね』って
『ちゃんと可愛がってやんないと許さねーよ』とかって
言ってくれていました
愛ぴょんはUNOのわがままも聞いてくれました。
まだお家に帰りたくないから(寂しいから)まだ帰らないでって甘えると
『しょ~がね~な~うの可愛いな~』とか言いながら、
朝まで一緒に居てくれたりしました。
愛ぴょんはお酒をほとんど飲まないのに(飲めないのに)酔っ払いのUNOの側にいてくれました。
UNOは愛ぴょんにいつも甘えていました。
でもUNOの甘えを聞いてくれない事がありました。
どんなに可愛く甘えても聞いてくれませんでした。
それは愛ぴょんが芸能界を引退する時でした。
寂しいから引退しないで辞めちゃヤダヤダ辞めないで~ヤダヤダと
あの手この手でどんなに甘えても聞いてくれませんでした
いつも自分の事より
人の事を考えていた愛ぴょん。
愛ぴょんの前では子供になれまちた。
なんか…
愛ぴょんにはUNOの心の弱さとか
寂しがりの甘えん坊さんという弱点を
見透かされていたのだと思います。
だから同世代なのに
甘えられたのだと思います。
恥ずかしいと思う事なく委ねられたのだと思います。
愛ぴょんは凄く大人で社会を教えてくれました。
そしてお仕事の事などでは
励ましてくれました。
デザインのお仕事を応援してくれました。
そして何よりも夫の事を応援してくれました。
拓ちゃん(夫)はずっと、うの事が好きで本当にうのの事を大事にしてくれる優しい人だから
ぜったいに拓ちゃんがいいよって。
そして私達の結婚を本当に喜んでくれました。
『私は安心だよ~うのが拓ちゃんと結婚する事になって、本当に良かったよ~~』って。
『うのは寂しがりだから絶対に拓ちゃんと結婚した方がいいんだから』って。
『これで私は一つ心配事がなくなる』って。
『拓ちゃんにいっぱいいっぱい甘えるんだよ~』って。
メイクがハゲハゲになる程泣いて喜んでくれました。
『これで私がいなくなっても心配ないよ~』って。
そう言ってました。
それで本当にいなくなるなんて
拓ちゃんにUNOの事を預けて一年半で本当にいなくなっちゃうなんてズルイよ愛ぴょん
でもあれから2ヶ月とちょっと…もう大丈夫…
愛ぴょんはUNOの心の中に居てくれています
一度UNOの側に様子を見に来てくれた時。
もう私がいなくても大丈夫じゃんって。
泣くなよ~って。
↑
あこの話は止めておきます
とにかくUNOは愛ぴょんから沢山の事を学びました。
いろいろな事を教えてくれました。
亡くなられてからも教えてくれました。
もう会えないし電話もかかってこないし、
触れられないけど
きっとまた来てくれるから
それまでは愛ぴょんが選んでくれた
拓ちゃんに沢山甘えて
沢山可愛がってもらって
幸せになるから
拓ちゃんと大喧嘩したくないけど
した時また来てくれる事を知ってしまったUNOは凄~く心強いよ
愛ぴょんは今生を立派にまっとうし
私達人間よりもっと上のクラスになり見守ってくれています
今日はまた沢山泣いてしまいまちたが
もう大丈夫です
愛ぴょんにご心配をかけさせてしまわないように
また明日から『人生』『生きるという事』を頑張ります
ご機嫌いかがですか?
3月1日、今日は
愛ぴょん(故 飯島愛さん)の
お別れ会に参加させて頂きました。
昨年12月24日の夕方に訃報を聞いた時、
私は、Scena D'uno 和装コレクションの
デザインワーク中でした。
マネージャーが凄い顔をし部屋に入って来て
その知らせを聞きました。
あまりにもビックリし
嘘だ
そんなの絶対に嘘だと思いすぐ本人に電話をかけました。
でも電波が届かない場所にいるか電源が入っていない為、かかりません…というアナウンスが流れました。
普段、愛ぴょんの携帯はコールするか、留守電になっていたのに…
その後、ニュースを見ながら、
共通の友人達からも電話がかかってきて
とにかくいろいろと話しました。
その時報道では『自ら命を絶ったのでは?』と言われてしまっていましたが
愛ぴょんは絶対にそんな事はしない
愛ぴょんはそんな事をする人ではないから
しかも新しいビジネスもこれから始まるっていう時に
何かのアクシデントか何かだと思いました。
本人、亡くなってしまったという事に気付いていないと思いました。
ただ私の中で一つ後悔がありました
12月17日の夫(愛ぴょんは『拓ちゃん』と呼んでいました)のサプライズバースデーパーティーに
愛ぴょんの事もお誘いしていました。
突然決めたそのパーティーには
結果、120名程の友人達が集まって下さったのですが
愛ぴょんは来ませんでした。
愛ぴょんはメールをしてもすぐにお返事が返ってくるタイプではなく
ずいぶん経ってから
『うの~ごめぇ~~ん遅くなっちゃって~~』
とか
『ごめ~~ん行けなかったよ~~』
と連絡をしてくるタイプなので
今回もてっきりそうだと普通に思っていました。
でも今回は違いました
次の愛ぴょんからの連絡がこんなニュースからだなんて…
しつこく当日とかにお電話していれば
愛ぴょんが自宅で倒れる前にお電話をしていれば
そうすれば、具合が悪くなる前に(倒れて意識がなくなる前に)助ける事が出来たのにって…
すごくすごく悲しくて
すごくすごく悔しくて…
同じ時間を共にしてきた友人からは
うのちゃん、そんなに泣かないで、
うのちゃんは今までどうりの愛ちゃんとのお付き合いの中で
愛ちゃんがこうなってしまっただけで
みんなそれぞれに後からは、ああしてれば良かった、
こうしていれば良かったって、思う物だから
あの時にしつこく電話していれば良かったと自分を責めてはダメだよ。って。
慰めて頂いたりもしました。
愛ぴょんと最後にお話したのは11月末
UNOがハワイに行っている時でした。
愛ぴょんがまたいつものように
『うの~元気ぃ~~?身体大丈夫~? 拓ちゃんと上手くいってる~?
お仕事も順調~?』という
いつものUNOを心配してくれる内容のお電話。
別に用はないのに
よく電話をかけてきてくれました。
愛ぴょんはUNOにとって、
母性溢れるお姉さんみたいな人でした
歳は3つしか変わらないのに…
そしていつもUNOの事を心配して(気にかけて)くれました。
世間知らず?のUNOを心配してか
『私が守ってやるよ~』って言ってくれてました。
20歳の頃からUNOがお付き合いするボーイフレンド達には毎回
『うのをよろしくお願いしますね』って頭を下げ
『うのは寂しがりだから側にいてやって下さいね』って
『ちゃんと可愛がってやんないと許さねーよ』とかって
言ってくれていました
愛ぴょんはUNOのわがままも聞いてくれました。
まだお家に帰りたくないから(寂しいから)まだ帰らないでって甘えると
『しょ~がね~な~うの可愛いな~』とか言いながら、
朝まで一緒に居てくれたりしました。
愛ぴょんはお酒をほとんど飲まないのに(飲めないのに)酔っ払いのUNOの側にいてくれました。
UNOは愛ぴょんにいつも甘えていました。
でもUNOの甘えを聞いてくれない事がありました。
どんなに可愛く甘えても聞いてくれませんでした。
それは愛ぴょんが芸能界を引退する時でした。
寂しいから引退しないで辞めちゃヤダヤダ辞めないで~ヤダヤダと
あの手この手でどんなに甘えても聞いてくれませんでした
いつも自分の事より
人の事を考えていた愛ぴょん。
愛ぴょんの前では子供になれまちた。
なんか…
愛ぴょんにはUNOの心の弱さとか
寂しがりの甘えん坊さんという弱点を
見透かされていたのだと思います。
だから同世代なのに
甘えられたのだと思います。
恥ずかしいと思う事なく委ねられたのだと思います。
愛ぴょんは凄く大人で社会を教えてくれました。
そしてお仕事の事などでは
励ましてくれました。
デザインのお仕事を応援してくれました。
そして何よりも夫の事を応援してくれました。
拓ちゃん(夫)はずっと、うの事が好きで本当にうのの事を大事にしてくれる優しい人だから
ぜったいに拓ちゃんがいいよって。
そして私達の結婚を本当に喜んでくれました。
『私は安心だよ~うのが拓ちゃんと結婚する事になって、本当に良かったよ~~』って。
『うのは寂しがりだから絶対に拓ちゃんと結婚した方がいいんだから』って。
『これで私は一つ心配事がなくなる』って。
『拓ちゃんにいっぱいいっぱい甘えるんだよ~』って。
メイクがハゲハゲになる程泣いて喜んでくれました。
『これで私がいなくなっても心配ないよ~』って。
そう言ってました。
それで本当にいなくなるなんて
拓ちゃんにUNOの事を預けて一年半で本当にいなくなっちゃうなんてズルイよ愛ぴょん
でもあれから2ヶ月とちょっと…もう大丈夫…
愛ぴょんはUNOの心の中に居てくれています
一度UNOの側に様子を見に来てくれた時。
もう私がいなくても大丈夫じゃんって。
泣くなよ~って。
↑
あこの話は止めておきます
とにかくUNOは愛ぴょんから沢山の事を学びました。
いろいろな事を教えてくれました。
亡くなられてからも教えてくれました。
もう会えないし電話もかかってこないし、
触れられないけど
きっとまた来てくれるから
それまでは愛ぴょんが選んでくれた
拓ちゃんに沢山甘えて
沢山可愛がってもらって
幸せになるから
拓ちゃんと大喧嘩したくないけど
した時また来てくれる事を知ってしまったUNOは凄~く心強いよ
愛ぴょんは今生を立派にまっとうし
私達人間よりもっと上のクラスになり見守ってくれています
今日はまた沢山泣いてしまいまちたが
もう大丈夫です
愛ぴょんにご心配をかけさせてしまわないように
また明日から『人生』『生きるという事』を頑張ります