今日も病院に行ってきました。

助産師さんの診察(?)→超音波→医師の診察 という流れでした。


助産師さんに、体力作りはしていますか? と聞かれたので、

今は仕事をしているので特にしていませんが、産休に入ったら始めようと思います、

でも今でも一日1万歩くらいは歩けてるんですよ、と話すと、

「1万歩は妊娠してない人でも歩けますよね。

 出産には富士登山1回分くらいの体力を使うといわれていますので、

午前2時間、午後2時間は余裕で歩けるようになっておいてくださいね。」

と言われました。。


その後超音波外来で、

・この子でかいですね

・決して華奢ではないです

・骨もがっしりしてますね

・お肉もむちむちついてます


更に医師の診察で、胎盤の位置を見てもらったのですが、

全然大丈夫ですね

とお墨付きが。


・・・私、今まで、おなかの中の子のことを、

いつ消えてしまうかわからない、小さな不安定な命だと思っていました。

だからとにかく心配で、消えてしまわないよう、おなかの子に危険がないようにという、

ある種後ろ向きな気持ちで大事に大事に過ごしていました。


ですが、今回詳しく見ていただいたところ、中にいるのは丈夫でムチムチな、

ジャイ子に似た顔の女の子でした。

(ああ…華奢で可愛い女の子にしてあげられなくてごめんよ。)


そろそろ、いかに健康に産むか、母子ともに負担を軽く産むためには何をするか、

前向きに考えるときなのかもしれません。

31週にしてようやく、前向きになる。の巻でした。