遺伝子は語る VOL2 | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。

今日の記事は二つです。


もう一つは俺の独り言ではありますが

皆に読んで欲しい記事です。


俺の心の叫びでもあります。


そう言えば独立党がモンゴルについて触れる予定があるようなので

そこで日蒙同祖論でも出されてミスリードされ

その影響を受ける人が居ると困るので予防の意味含めて

今こんな内容の記事を出しました。


(久しぶりに触れておきますが

俺が批判しているユダヤと言うのは

アシュケナージ偽ユダヤ人

そしてユダヤ教徒パリサイ派の流れを継ぐ人間達です。


全てのユダヤ人を批判しているわけではない事

まずはコメントしておきます。)


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ここからが本題です。



先日の記事では

日本人が他のアジア民族とは全く別の遺伝子を持っている

という話を書きました。


(朝鮮人が大嫌いになった私にしてみれば

本当の日本人が彼らと全く異なる民族で何よりです。)


日本人が持っている特有の遺伝子の痕跡である
D系統と言われる遺伝子とその中のYAP遺伝子を追跡して行くと

日本人のルーツの一つが見えてきます。


そして其れがどうやら中東系の民族であると言う事も

科学的に判明しています。


ではその中東系の人間達とは一体どんな人間達だったのでしょうか。。。



長い歴史の中で民族の移動はありとあらゆる場所で起こりました。

時には其れが自主的なものである事もあれば

強制的に移動を強いられるような場合もありました。


古代ユダ王国では支配者階級がバビロンに連れて行かれましたし

アフリカの黒人は中米や北米に連れて来られました。


フン族やゲルマン民族のように自ら大移動をした民族も居ます。


そして私達の祖先となる民族は、そのきっかけはともかく、

自分達の意思で日本に遣ってきた民族のようです


日本の歴史の中においても大和朝廷や平安京と

彼らの持っていたその文化は反映され引き継がれて来たはずなのですが

その中に恐らくはその移民の正体を示すヒントがあると思います。


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日本人は大和民族として独自の文化を発展させてきました。


中には漢字や仏教の様に

中国や大陸から由来した文化の影響を受けたものも存在しては居ますが、


そうではない日本独自のものと言われる文化の中に

恐らくは私達の祖先となった民族のヒントがあるのだと想像しています。


ではそのヒントはどこにあるのでしょうか。。。




ご存知のように、以前から日ユ同祖論なる物が囁かれています。

それは日本人とユダヤ人の祖先は同じであるという考え方です。


この仮定はある意味正しくてある意味間違っていると思いますが

実は日本人の祖先の正体を探る鍵はやはりここにあります。


日ユ同祖論を唱える人間がその根拠としている物は

例えば日本に於ける神道の存在や


その神社の作りや儀式があまりにもユダヤ教やその礼拝所に

似ていると言う事です。


ユダヤのシンボルといわれるダビデの星を

日本の神社で見かける事もあるようです。


私達日本人が日本独特のものであると考えていた神道が

実はヘブライの民の文化の流れを継いでいる可能性があるわけです。


赤く塗られた鳥居、神主の衣装、笛の存在、礼拝前に手を清める事

神殿の作りまで、全てが日本の神社とユダヤ教の礼拝所では似通っていると言います。


そしてその共通性に

日本人とユダヤ人が同祖である可能性を感じているわけです。


確かに日本独自の文化と思われていた神道には

ユダヤ教との共通点は少なくありません。


それだけではなくて

日本の言葉やその他の文化にも

古代ヘブライの民達と共通のものを見出す事が出来ます。


例えばエルサレムという古代ユダ王国の首都の名前の由来は

エル・シャロームという言葉がその語源になっているのですが


エルは都や京を示す言葉であり

シャロームは日本語で言えば平安という意味があります。


つまりエルサレムは日本語で表現すれば平安京。

日本でもそんな名の付く都がありました。。。


更に大和という言葉の語源です。

大和朝廷の大和は邪馬台国のヤマタイに由来しているという

話もありますが


いずれにしてもヤマトという言葉の意味が不明です。


これがもしもヘブライ語だとすれば

ヤ・ウマトゥーという其れらしい言葉が存在するそうです。


ちなみにこれは”神の民”を意味する言葉になるそうです。



日本では10を数えるのに用いられる事がある

”ひい・ふう・みい・よう・いつ・むう・なな・やあ・ここの・とう”

と言う言葉。


ヘブライ語がその語源だとすれば、

HI・FA・MI・YO・TSIA・MA・NANE・Y・KAKHENA・TAW

と記載され(発音は少し違うのですが)その意味は


誰がその女神を出すのやら。誘うのに如何に言葉を掛けるやら。


と訳する事が出来るそうです。

これも今現在日本の中では、単に一から10までを数えるためだけに

使用されるだけで特に意味はありません。


一種の呪文のような物になっています。


単に数を数えるための言葉と捕らえても

不思議とその後の11以降の数字にはあてはまる言葉はありませんし

言葉としてもそのままでは意味もなしません。

でもヘブライ語だと仮定すればきちんとした意味がある。。。


そして実はこの言葉、

古事記の中でアマテラス大神が岩戸に隠れた時に

詠われた祈りの言葉なのです。


この言葉を先述のヘブライ語と見立てて訳をすると

意味が見事に通じます。


こんな不思議な事が日本語とへブライ語の間には

沢山在るようです。


私が大学時代に読んだ書籍に

”ヤマト民族はユダヤ人だった”

と言うタイトルの本が在ります。


著者はヨセフ・アイゼルバーグ。

イスラエルのユダヤ人です


(著書はアシュケナージの可能性が高いですが

彼の著書はミスリードを感じさせません)


日本の中にヘブライの血を感じた彼は

日本の神社に住み込んで日本文化と神道を学びました。


そして出版したのがこの著書です。


この本の影響が強くて

実は私は長期間に渡ってユダヤ人贔屓でもありました。


(”ユダヤが判ると世界が見えてくる” なども読みましたが

この本の影響が強くてユダヤに嫌悪感を持てませんでした)


勿論アシュケナージユダヤ人が日本と同祖のわけがなく

彼らの多くが偽ユダヤ人若しくは非ヘブライ人である事も今では良く理解していますが

当時はそんな事も知りませんから、


すっかり勘違いをしてアシュケナージ=同朋のような

意識を持ってしまっていたわけです。


(勿論今では日本の仇敵だと認識していますが)


この著書の中でアイゼルバーグ氏は日本語とへブライ語の類似を

取り上げていましたのでいくつか紹介します。


勿論ヘブライ語自体が随分変貌していますので

こじつけのような物も中には存在している事は否めませんが

通常はありえないような数の類似語が存在しています。


その引用最初の極一部です。(3000語以上を取り上げています。)



     日本語                ヘブライ語

ばれる 見つけられる、ばれる。  BARER(バレル) 見つけ出す


だべる 話をする。無駄話をする。 DABER(ダベル) 話をする


打破  打ち負かす          DAHA(ダハ)打ちのめす


外 接頭語される  GOI       (ゴイ)外人、非ユダヤ人

   ~にあらずという時に使用


拍手                    HAKASHA(ハカシャ) 拍手


はやい 早い、速い           HAYA (ハヤ)速く


ぬし(主) 長、あるじ          NASI(ナシ) 指導者 長


(実はカタカナやひらがなの一部とヘブライ語との共通もあって

其れを加味する事で信憑性も一段と高くなるのですが


そこまでは紹介できないので

興味ある方は是非ご自身で本を読んで見てください。)



ちなみに日本史で習った県主(アガタヌシ)は

ヘブライではADUDA-NASIと記載されアグタ・ナシと発音し

集団の長を意味するそうです。。


(現代へブライ語では”ナシ・アグタ”となるそうです)


そしてこんな偶然が日本語とヘブライ語の間には

山ほど存在しているわけです。


(漢字が中国由来のものであり

ひらがなもそれに関連して作られたといいますが、


ひらがなの一部とカタカナに関しては謎も多い事知っていますか?

日本語は謎だらけなのです。)



更に、例えば天皇の称号に付けられていた

スメラミコトという言葉。


天皇の正式な称号にはこのスメラミコトが付くのですが、

これも日本語では意味がありませんが

ヘブライ語では”サマリアの高貴なる方”という意味に訳せるそうです。


(スメラ=サマリアがなまったと言う主張です)


そして本当に天皇がこのサマリアの高貴なる方の血統を次ぐという事になれば

天皇はサマリアに由来する人物と言う事になります。


そしてそのサマリアというのは

古代イスラエル王国の首都の事であります。


つまり天皇陛下は古代イスラエル王国の王の血統を継ぐ

可能性が出てくるわけです。


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今、世界でユダヤ人と呼ばれている人間達は

古代ユダ王国の末裔の人間と自称している人間達です。


その中で有名なのがアシュケナージユダヤ人

古代カザール王国にその起源を持つとされる民族達。

世界中でユダヤ人と言ったときには通常はその人間達を指しています。


しかしながら本当のユダヤ人と呼べる人間は

その人間達とは別に存在しています。


世界の闇支配者の多くに存在しているユダヤ人は

アシュケナージユダヤ人がその主流なのです。


(ロスチャイルド家はその歴史の途中で

本当のユダヤの血を引く人間を一族に迎えたようですが。。)


ではユダヤ人と言うのはその語源はどこから来ているのか。。


(シオニスト、ユダヤ教に改宗した人間を除く)



WIKIより抜粋

ユダ王国とは紀元前10世紀から紀元前6世紀にかけて

古代イスラエルに存在した王国。


もともとあった統一イスラエル王国が

北のイスラエル王国と南のユダ王国に分裂して出来たもの。


ヤコブの子であったユダの名前に由来している。

しばしば南ユダ王国とも呼ばれ、単に南王国と呼ばれる事もある。


首都はエルサレムであった。


サウルの後を継いだダビデ王によって統一された統一イスラエル王国は、

ソロモン王の死後、紀元前930年ごろ分裂した。

南のユダ王国はユダ族とベニヤミン族から構成されており、

北のイスラエル王国はそれ以外の十部族からなっていた。


もともとダビデの一族の支配から北のイスラエル王国が独立した形となったため、

当初ユダ王国では北イスラエル王国を再び制圧して全土を統一しようという意気込みが強かった。

そのため、分裂後の60年間は南北王国の間でたびたび戦いが繰り返された。


その後は和解した両国の関係が安定し、

ダマスカスなどの共通の敵に対して共同戦線を張ることが多かった。

紀元前8世紀の中ごろには両国とも力が充実し、

ソロモンの最盛期にも匹敵するほどの国土を獲得した。


しかし、アッシリア帝国が勃興すると

紀元前722年に北のイスラエル王国は滅ぼされてしまった。」

その後ユダ王国はアッシリアに服属する形で存続していたが

、最終的に紀元前597年に新バビロニアのネブカドネザル2世の前に屈した。


なおしばらくは独立国としての存在が許されていたが、

結局エジプトと結んでバビロニアと対抗しようという企てが失敗し、


紀元前586年にエルサレム全体とエルサレム神殿が破壊され、

支配者や貴族たちは首都バビロニアへ連行されることになった。

これをバビロン捕囚という。


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今世間一般にユダヤ人と呼ばれている人間の語源となっているのが

このユダ王国です。


ユダ王国はバビロン捕囚により事実上崩壊し

その後ユダ族とベニヤミン族は各地に散る事になります。


一部はパレスチナの地に留まり一部は中央アジアへと進み

中には遠く彼方東へと移動した人間達も居たようです。


日本に4・5世紀頃に入ってきた帰化人の中には

弓月氏とか秦氏といわれる人間達が居ましたが

彼らはユダの民の末裔だと言われています。


(イスラエル王国の末裔と言う話もありますが。。)


つまり日本の中には確かにユダ王国の末裔の血が

入ってきているのです。


だとすれば日本人はユダ民族の血を引いている事になります。


しかし彼らが日本に来た頃には

既に日本国内には大和民族の基礎は出来上がっていました。


つまり日本人=ユダの民の末裔という事にはならないわけです。

では日ユ同祖論は間違いなのでしょうか?


日本に入ってきた中東の民族は恐らくはユダ族だけではありません。

ユダ族が日本に入ってくる以前に日本には別の民族

入ってきていたと想像しています。


そして日本にYAP遺伝子を持ち込んだのも恐らくはその民族。


天皇がその血を引いている可能性のあるサマリアの王。


そのサマリアを首都とした国の民こそが、

日本国内の縄文人と交配を繰り返し

大和民族の国の基礎を作り上げた日本人の祖先であると思います。



続く