一番最初はFBのシェアで、こちらの記事で「九九の糸かけ」を知りました。
↑の方が短いだけに鮮烈な印象を受けます。
……ふつくしいいいいみたいな←伝わらねえ
見るなり
_人人人人人人人人人人人人人人人人_
> ちょす子さん好きそうΣ(゚Д゚) <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
と思い、
(´-`).。oO(アイロンビーズで作ったら、自由研究にならないかなー
と思い、
・一刻も早くちょす子さんに「九九の糸かけ」について知らせてドヤァしたい 気持ちと、
・さすがに8年、身勝手育児を続けてきたのだからもうそろそろ、教育的効果が最大になるプレゼンをしたい 気持ちと、
・とにかくなんでもいーからアイロンビーズで「九九の糸かけ」を作らせろ! という荒ぶる魂と、
・なんだったら自力で
「あっこれアイロンビーズで作れるかな?
ドットだから文字も入れられるゾ」
……ていうさらなる高みを勝手に目指して欲しい←親のエゴ
といつもの自分内げんかを繰り広げつつ、
まずは一気呵成にアイロンビーズ「九九の糸かけ」を作って夫に披露し発散したところで、
プレゼン用の「九九の糸かけ」作成のためありあわせの段ボールを貼り合わせて重しし、ネジも買いに行き、雑用の合間にてけとーに作図しといて、洗い物もそこそこに夕飯後に完成。
食後のドラえもん読書に忙しい本人を呼び、
現物を見せる。
私「……………(絶対なにか裏がある時の菩薩顔)」
ちょ「…………I∀I???なんだこりゃ?」
私「これは、『九九の糸かけ』ちゅうもんです。
0から始まって1,2,3……(右回りに)
8,9,10,11,12……
と数は進んでいくよ。
ほんで、まずは1の段。
いんいちが1(1の釘にひもをかける),いんにが2、いんさんが3……
いんくが9,いちかける10は10。おわり。
(かけ終わった糸は10角形のかたち)」
ちょ「……。」
私「2の段。
にいちが2,ににんが4,」
ちょ「(ひもを奪い取り)にさんが6,にしが8,にご10!
にろく12!にしち14!にはち16!にく18!!!」
私「…………」
無事ハマりました。
この瞬間のために生きてるゥウウウウURYYYYYYY!!!!!←沸点の低いDIO様づらを禁ず⚠
ちょ「3のだん!
さんいちが3,さんにが6、さざんが9,
さんし……」
私「さざんが9,足す3は……」
ちょ「12!さんご…15!……(中略)……
さんく……27!
あれ、これもしかして自由研究に……?」
私「…………」
勝ったッ!!第三部、完ッッ←禁ず
この後無事9の段まで一緒に唱え終わり、
段ボールだと学校の展示での耐久性に難ありなので
木の板など部材を揃えようね、とか
ちょ「かわいくしていーい」
私「ええもちろん
この下の空いたとこに九九の表を書き込んでおくと覚えてなくても読みながら糸かけられていいよね!
で、裏に使い方をまとめて書けば親切ではないか」
ちょ「うむうむ」
大安吉日ばりのこちらの思惑通りの進行、
本当にありがとうございましたm(_ _)m
死んでもいい……←だめだめ落ち着いて
↑3の段を見て、
「おひさまだねー」
と言ってました……ラヴだな
そしておもむろに始まるお絵かきあそび。
ちょ「これ九九がおわったら、お絵かきあそびが出来るねー」
うんうん。ラヴだぞ←きもい
ちょ「ダイヤモンドー」
うんうん。
ちょ「わーいわーい」
私「精度が粗いのがばれるからその形はやめてッッ」
中心点をつまんでもしょもしょっとして、ごまかしてくれました←本番ではちゃんと作図しよう
……というわけでおまたせしました作り方。
↓の記事がちょう分かりやすかった。作り方は。
凶器になりうる無骨な板切れを買って来るか拾って来るつもりでしたが、
多分↑にならってプッシュピンとボンドとプラボード?あたりを使うと思います。
…………いやでも無骨な板切れも捨てがたいな……←珍しいな狭小住宅のくせに
むしろ2cmくらいの厚みの段ボール板を自作して……
嬉しい悩みですなあ
ちょす子さんの完成品を楽しみにお待ち下さい!!!