九星気学とは・・・№１

気学は、約４～５０００年前の智恵を２５００年前に孔子がまとめた学問です。
中国思想の根幹となっています。
それが日本に伝わったのは、仏教伝来の頃（6世紀半ば）だといわれています。

日本では、陰陽師の安倍晴明が方位術を使っていたことは有名です。
また、徳川家康は気学を積極的に活用し大勝利を得て江戸時代を作り、
風水気学を取り入れて江戸の町づくりをし、江戸時代という長い繁栄を誇りました。

気学（九星気学）が今日のように体系化されたのは、大正時代です。
この世のあらゆるものを、陰陽五行、そして９つのエネルギーに分け、
天（宇宙）と地（地球）と人（生命体）のエネルギーの動きをみていく天文学です。

人間はこの世に生まれたその年、その月の「気」を受けているので、
その「気」が人間に与えている影響は大きく、
「宇宙の気」と「自分の気」の相性があるのです。

つまり自分を最大限に生かす気というものがあり、
それに乗って人生を走れば心身が活力に満ち、運勢が強くなっていきます。

九星気学は、数ある占術の中でも「唯一の積極的開運法」と言われています。

具体的には、凶方を避け、

自分が叶えたい希望に合わせた吉方を取ります。

九星気学では・・・
今という現実から未来に向かって

より良い方向へ進めていくことを可能にしてくれるのです。

努力や才能を知る事もちろんですが、
それを生かすにはタイミングと流れを知ることができます。

■九星氣学講座■

１．初めの一歩　１DAY気学講座