お陰様です。
開運氣学アドバイザー中田真央です。
主人と伊勢神宮に旅行に行くことになったのですが、思い起こせば2013年の20年に一度の神事「神宮式年遷宮」に訪れたのが最後だったので九年ぶりの参拝です。
その時は、団体で参拝に参加したので
ただついて行くだけだったので
今回は、予習をしておかないと…
ここにメモ書きとして残しておこう思います。
たしか、周る順番があるはずなのです。
ですので、ご興味のない方は、ここでスルーして下さいね。
伊勢神宮の参拝は、まずは外宮からが昔からの習わしです。
これは伊勢神宮の祭事の順番にならったそうです。宮内のまわり方は、まず正宮から伊勢神宮の外宮と内宮のどちらにも中心となる「正宮」と、いくつかの「別宮」があります。
宮内のまわり方は、どちらもまずは正宮から。外宮の正宮には豊受大御神が、内宮の正宮には天照大御神が祀られています。
正宮をお参りしたら、次は別宮へ
外宮は「多賀宮」、内宮は「荒祭宮」と、
どちらにも第一に位する別宮があるので、最初にお参りしましょう。
第一に位する別宮は、別宮のなかでも規模が大きく、特別な存在。伊勢神宮の祭事は、正宮の次にこの第一に位する別宮で行われます。参拝も祭事に習いお参りしましょう。別宮は宮社の外、伊勢市内にも点在しています。
まずは伊勢神宮の外宮を参拝。
天照大御神の食事を司る豊受大御神が鎮座する正宮「豊受大神宮」では、日々ご飯が食べられることに感謝する人も多いそうです。
正宮のお参りが終わったら、3つの別宮へ
「古殿地」の南側、「三ツ石」近くにかかる「亀石」を渡り、別宮に向かいましょう。
参拝は第一に位する別宮・多賀宮から。
別宮・多賀宮は、豊受大御神の荒御魂を祀っています。
農作物に大きく影響を与える風雨の神・級長津彦命と級長戸辺命が鎮座する別宮「風宮」、
外宮一帯の守り神を祀る別宮「土宮」にもそれぞれていねいにお参り。
3つの別宮をすべて参拝すれば、外宮のお参りは終了です。
☆外宮の外にある別宮「月夜見宮」外宮には実はもう1つ別宮があります。外宮を出て徒歩約6分の場所にある別宮「月夜見宮」には、月夜見尊と月夜見尊の荒御魂が祀られています。
天照大御神が鎮座する「伊勢神宮内宮(皇大神宮)」
正宮「皇大神宮」には、皇室の御祖先とされる天照大御神が祀られています。神話の世界と現代が交差する日本随一の神秘スポットです。
「宇治橋」を渡って「五十鈴川」の「御手洗場」で身を清めましょう。
近くにある「瀧祭神(たきまつりのかみ)」で伊勢神宮参拝に来たことを伝えたら、天照大御神が鎮座する正宮・皇大神宮へお参りに向かいましょう。
まずは正宮に鎮座する天照大御神にお参りをします。
天照大御神が鎮座する正宮・皇大神宮。
天照大御神は日本の守り神ともいわれています。お参りの際、毎日が穏やかに暮らせていることを報告する人も多いそう。
正宮参拝の後は、別宮「荒祭宮」へ向かいましょう。別宮・荒祭宮は、内宮に10ある別宮で第一に位し、天照大御神の荒御魂を祀っています。
ていねいにお参りしたら別宮「風日祈宮」へ向かいましょう。風日祈宮は、外宮と同じく農作物に大きく影響を与える風雨の神・級長津彦命と級長戸辺命が祀られています。
風日祈宮を参拝すれば内宮のお参りは終了です。
☆内宮の10ある別宮のうち、8つの別宮は内宮から離れた場所にあります。時間があれば内宮から比較的近くにある2つの別宮、「月読宮」や「倭姫宮」へも足を運んでみましょう。
月読宮には、月読宮をはじめ「月読荒御魂宮」「伊佐奈岐宮」「伊佐奈弥宮」と全部で4つの別宮があります。2つの別宮をまわることで5つの別宮に参拝できます。
こちらの記事を参考にさせて頂きました
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