お陰様です。
開運氣学アドバイザー中田真央です。
アメ横にある日蓮宗の寺が摩利支天徳大寺は、
日本三大摩利支天の一つです。
あとの二つは、京都・建仁寺塔頭の禅居庵と石川県金沢市の宝泉寺です。
加賀百万石の前田利家公が、特に摩利支天様を御信仰されたそうです。
私の地元、金沢繋がりで、三年前の亥歳に、
このお寺に御祈祷をして頂いたことがあります。
その御礼参りも兼ねて
再び参拝に訪れました。
コロナ禍にも拘らずに
こうして生業を続けられるのも摩利支天様のご加護なのかも知れません。
摩利支天(マリシは「威光・陽炎」の意)とは、仏教を守護する天部の神で、参詣祈願の人々に「気力・体力・財力」を与え、「厄を除き、福を招き、運を開く」、諸天善神中もっとも霊験顕著な守護神であると伝えられています。
関東大震災、戦災からも焼失を免れた摩利支天像は、開運厄除けのご利益が大きいと信仰されています。
亥(いのしし)が摩利支天の眷属(けんぞく=従者)であることから、12日ごとににやってくる亥の日が摩利支天の縁日で、開運吉祥の開帳祈祷が執り行なわれています。
また、境内には、浄行菩薩様が祀られており、
たわしでお身体を綺麗にして差し上げ、お水をかけると無病息災のご利益があります。
お写真は、撮って良いのか分からなかったので無しですが、お酒とタワシを献上することも出来ます。
クリニックの名前が書かれたものもあり、
私もお酒とタワシを献上してきました。
胸のつかえがスゥーと取れたような、心が洗われたような気持ちになりました。
こちらは、亥年に特別祈祷をして頂いた時のお写真です。
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