今日もたくさんの小さな幸せに囲まれた一日でした。


大阪@誕生学 並川 めりーです。



急遽、打ち合わせが入り

ビジネスランチをハルカスにて


そのあと

就活中の娘と待ち合わせて

夏物の洋服のショッピングへ


「おなかペコペコ~~~((+_+))」とラインがきたので


まずは、


ペコペコのおなかと


カラカラの喉と


たくさん歩いた足をいたわるために


遅めのランチ?早めのディナー?



二人でテーブルで向き合いながら・・・


反抗期の話へ


「そういえば、反抗期すごかったよね。なんか・・あなたの言葉にドキドキしたもの。」


「言葉がきつかったもんね。」


(小学5年の夏休みにアメリカから帰国し、地元の小学校へ編入した次女は、


同級生の話す河内弁を覚えたのでした。)



「〇〇(長女)もすごかったよね」



いろんなことを客観的にとらえている次女に少しびっくりでした。





実は・・・


ずっと・・・


次女は、私に心を開いてくれない・・・


私嫌われているのかな?


そんな風に思っていました。

     

でも、彼女を信じていなかったのは私でした。
  
彼女を避けていたのは私でした。
   
そう感じている私の心を感じていたのでした。
 

そう気づいてから

彼女を信じようと決めました。

彼女を認めようと決めました。

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機嫌が悪くても

   
機嫌が悪いんだね。

    
何かに怒っても

     
怒りたいんだね。



部屋がどんなに散らかっていても
  

散らかしていたんだね。


お昼まで寝ていても


寝てたいんだね。



一日中パジャマでいても


パジャマでいたいんだね。

    

だって

私のせいでは、ないから


私は、困らないから


そう言い聞かせて


(最初は・・必死でした(-"-))

     


少しづつ


少しづつ

私が変わると 
 

彼女が変わりました。

言葉が増えて

リビングで笑う時間が増え

私といる時間が増えました。

仕事の後、待ち合わせをしてお茶や買い物に行くようになりました。

(どんなに誘ってもNOだったんです。)

私が 機嫌とらなくても

私が 気を使わなくても

私が 頑張らなくても

よかったんです。



ただ・・・認めるだけ


ただ・・・それだけで



だから


私  考えないことにしました。


私  頑張らないことにしました。


そしたら、楽しいことがやってきたから・・・



もし、同じように 


悩んでいるんなら


ちょっと 立ち止まって


遠くから見てみることも大切。



頑張らなくてもいい・・・・


ということに気付いて楽になってくださいね。

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