講座メニューの紹介
対象者は目安です。
学校向け・保護者向け・サロン向け等対象者に
合わせてアレンジしますので、ご相談ください。
スタンダード誕生学（45分～50分）
対 象 小学校3年～4年
「誕生」を通して、母のお腹の中で自らが行ってきた「自らもつ産まれるの力」を知る事で
「自分ってスゴイ！」「いのちってスゴイ！」をイメージしやすい絵画的言語で伝えます。
赤ちゃん時代は、周りの人に大切に守られ助けられてきたから、
今日までいのちがつながり成長できたのだ
ということを子ども達に実感させ、自尊感情を高めるプログラムとなっています。
二次性徴期の誕生学（二分の一成人式向け）（50分～60分）
対 象 小学校4年～中学校1年
10代に入った子どもたちへ、二次性徴による心と体の変化は自然なプロセスであることを
男女で学ぶことによりお互いの事を理解し大人へと変化する精神的な意味も伝えるプログラム。
心身の変化を受容する意識（自己受容、他者受容）と、セルフケア意識を高めるプログラ提供提供し、
自尊感情をもてるよう支援します。
二分の一成人式（4年生）時にも多くの学校で取り入れられています。
幼児と低学年のための誕生学（45分）
対 象 年中児～小学校低学年
5歳の子どもの80％が聞いてくる
「赤ちゃんはどこから産まれてくるの？」にきちんと答えながら
保育園児でも理解できる「やさしい言葉」「やさしい絵」で、
「あなたのいのちの誕生」スタンダード誕生学を伝えるための講座です。
ティーンズプログラム～未来のための誕生学～（60分～90分）
対象 中学2年生～高校生
思春期の子供達へ心と体の変化による戸惑いや不安を理解し、
今の自分が好きになれるように自分のいのちの振り返りと自分として
産まれてきた奇跡、今を生きている奇跡
そして自分で自分の心と体をしっかり守れるように。
「デートDV｣｢ピアプレッシャー｣｢望まない妊娠｣｢性感染症｣｢LGBTQ｣｢プライベートゾーン｣など
少し踏み込んだ内容で正しい知識と正しい情報を伝える講座です。
内容は、年齢の応じて組み合わせが可能です。
中高校生のための誕生学ワークショップ
対 象 中学生～高校生
スタンダード誕生学に加え、照れや恥ずかしさがでてくる思春期の子供達の学齢に対応した
二次性徴期の精神的な意味、身体的な変化を伝え、ワークショップを通して参加型の講座です。
母と娘のための月経教室 （1時間程度）
対 象 小学校4年～初潮前の女子とその母親
初潮を迎えるお嬢様とお母様で、月経について学ぶ講座です。
女性だけの宝物｢子宮｣について学び、女性の体を素晴らしい物だと
肯定的にとらえメカニズムや解説中心の月経教育だけでなく、
子宮の力やいのちの繋がりを感じながら
母は、一番身近な女性の先輩だと意識する土壌を育みます。
できましたら、お嬢様のお友達母娘で受講する事をおすすめいたします。
お友達のお母様にも相談できるフィールドを作るります。
＊親一人、娘一人のペア参加のみ。一対一で向き合う時間を大切にするため、姉妹同時参加はご遠慮ください。
母のための男の子カラダ教室（1時間程度）
対 象 男の子をもつお母様
母からみたら息子は宇宙人。
そんな風に感じるお母様方も多いと思います。
母は女性ゆえに男の子の頭の中、心とカラダのことは理解できないことも多々。
母として息子の心とカラダをしっかりと理解し
セルフケアできる次世代を育むことはとても大切なこと。
幼児から思春期まで、男子のカラダと心の発達に関する知識と、
適切な対応ができる様になる講座です。
保護者向けいのちの話
～我が子に産まれてきてくれてありがとうをつたえよう～（60分～90分）
対 象 保護者
お子様と心と体についてきちんと話したいけれど伝え方がよくわからない
思春期、反抗期が心配でドキドキする。など
お子様の年齢応じて保護者様が直面する子育ての悩みや不安を取り除き
我が子に｢産まれてきてくれてありがとう｣を伝えたくなる講座です。
誕生学説明会（60分～90分）＊質疑応答含む
対 象 教職員様
学校で誕生学を取り入れたいが誕生学®を知らない教諭員向けの講座です。
年齢に応じた子ども達に応じて
必要な事を伝える誕生学®を実演し、
効果や実例を説明いたします。
講師料の目安
•学校でのゲストティーチング 1講座 20,000円～
•誕生学®サロン（学校以外）で開催する場合 親子（１家族）／3500円 ～
•母と娘のための月経教室 親子ペア／4500円 ～
•母のための男の子カラダ教室 一人／3500円 ～
その他、予算に応じてご相談ください。
zoomにて講座いたします。
対面がよろしければ
お友達を3組以上集めてくださるとお伺いします。（出張講座可能）
場所は、個人の自宅・公民館・センターなどどちらでも大丈夫です
お問い合わせ、お申し込みは
こちら からお気軽にどうぞどうぞ
、下記をクリックすると出てくるフォームよりお送りください。
（フォームは別ページで開きます）