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「甘やかすとロクな大人にならない」昭和生まれの私は、そんな言葉を聞いたことがあります。けれど、大人になって、楽しく幸せに仕事や生活をしている人って、周りに甘えるのが上手な人だったりしませんか?

 

 

 

 

子どもにとって望ましい教育環境を、英語では、"safe"と表現することがよくあります。それは、物理的に安全が保証された場所という意味だけでなく、心理的な安全が保証されている、つまり、ありのままの自分自身でいられる場所といった意味も含まれています。

 

 

 

大ベストセラー「嫌われる勇気」で一躍日本でも有名になった、心理学者のアルフレッド・アドラーは、「子どもの頃から本音を言わず、周りに合わせてばかりいると、自分自身を信頼できなくなってしまう」と話しています。つまり、子どもの健やかな成長には、周りの人の目や間違い、失敗を気にせず、自分の気持ちや考えを率直に表現できる安全な場所が必要なんです。

 

 

 

今日は、子どもにとって、家がなんでも言える場所になるために、大切な3つの視点をお話ししたいと思います。それは、「① 寄り添う ② 愛を伝える ③ 失敗させる」です。

 

 

 

 

 

 

① 寄り添う

 

例えば、子どもが、友達と喧嘩をした話をしたとしたら。よくよく話を聴いていくと、より視野の広い大人の視点からは、「そりゃあ、あなたがいかんかったよ。」と思うことがあるかと思います。

 

 

 

そう思った時点で、つい、「あなたのココが悪かったんじゃない?」と言いたくなりますが、そこは、まずはグッと我慢します。子どもの気持ちが収まるまで、まずは、聴きます。そして、子どもの気持ちが落ち着いてきたら、ポッと、一言だけ言います。

 

 

 

けれど、これが、なかなか難しい(笑

 

 

 

私自身、よそのお子さんには、冷静にこれができます。だって、こう対応した方が、その子自身の学びの近道となることを知っているから。

けれど、それが、我が子となると...(笑 

 

 

 

「知って」はいても、「早く良くなってほしい」という私のエゴやら、「え!大丈夫?やばいよ、やばいよ〜!」という私の不安やらが顔を出します。

 

 

 

親自身のエゴや不安があるのは、人間だもの。フツーです。けれど、子どもの可能性は、私たちのエゴや不安以上に大きなものです。「この子は大丈夫。」たとえ根拠がなくても、そんな信頼をもって、子どもと接していると、その子は、より生き生きとし始めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

② 愛を伝える

 

「生まれてきてくれてありがとう。」「大好きだよ。」そんな言葉を、毎日伝えてあげてください。

 

 

 

お子さんが小さかったら、毎日ハグをしてあげてくださいね。転んで「痛いよー!」と泣いていたら、「痛かったねぇ。」と、いい子いい子してあげてくださいね。

 

 

 

もちろん、敢えて言葉や行動にしなくても伝わる愛情は、たくさんあります。けれど、耳に聞こえる言葉や、目に見える行動によって、子どもは、大きな安心感を得ます。それは、その子が、小さければ小さいほどにです。

 

 

 

そういったちょっとしたことの積み重ねが、「私・僕は、愛されている」という感覚を育て、それが、親子の関係だけでなく、友達や先生、周りの人たちとの関係でも、「私は好かれている」「僕はここにいてもいい」といった感覚へとつながっていくと、私は考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

③ 失敗をさせる

 

私たちは、自分の大切な人が何かを失敗して傷付く姿を見ると、いたたまれない気持ちになります。

 

 

 

子どもに失敗をさせまいと、先回りして、いろいろとお膳立てをしようとする親御さんもたくさん見てきました。もちろん、それは、その子を思うがゆえの行動であり、私自身も、先取り・先回りをしたい気持ちが、湧き上がってくることは、よくあります。

 

 

 

けれど、自分で興味をもったことに、自分でやってみて、その結果を自分で受け止めるといった経験は、人を大きく成長させてくれます。

 

 

 

もちろん、自分の安全を守り、より人間らしく幸せに生きていくために、「道路への飛び出しはしちゃダメ。」といったしつけや「ご飯の前には、『いただきます』を言おうね。」といった、その場に合ったマナーを身に付けさせることは必要なことです。

 

 

 

けれど、命の危険のない、つまり取り返しのつく失敗は、子どもの頃にたくさんすることで、子どもたちは、さまざまなことを学んでいきます。そして、その失敗を温かく見守ってくれて、失敗しても愛を注ぎ続けてくれる家族の存在は、その子にとって、大きな心の居場所となります。

 

 

 

「失敗する」と分かっていても。敢えて、失敗させてあげてください。そこも含めて、その子自身を受け止めてくれる存在は、子どもがより大きなことにチャレンジするときの大きな励みとなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、子どもにとって、家が安心して過ごせる心の居場所であるために、私たちのもちたい視点3つでした。

 

 

 

これらの3つをたくさんして、たくさん甘えさせてあげてくださいね。子どもの頃にたくさん甘えさせてもらった子は、大人になっても、周囲に甘えるのが上手だったり、周囲の言動に寛容であったりします。

 

 

 

子どもたちは、私たちが、おじいさん・おばあさんになって、物忘れがひどくなったり、できないことが増えてきたりしたとしても、きっと、甘えさせてれるんじゃないでしょうか?

 

 

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登園しぶり、うちにも来た!

 

我が家には、8歳の長女と4歳の次女がいます。

長女は、2歳9ヶ月から

日本の保育園に通うようになりました。

初日こそ、泣きましたが、

2日目以降は何も泣きませんでした。

1週間も経つころには、

朝の園でのルーティーンも覚え、

忘れている私にしっかり

教えてくれるようになりました。

 

 

 

長女は、家では、だらだらしたり

わがままを言ったりし放題です。

けれど、保育園や学校などへ行くと

手の掛からない、いわゆる一般的な

「いい子」へと変身します。

 

 

 

そんな長女なので、園や学校から

連絡が来ることは1度もありませんでした。

 

 

 

一方の次女は...

日本で生まれた後、1歳4ヶ月に渡米し、

2歳8ヶ月からこちらの保育園に

週3日通うようになりました。

そして、それから1年半以上通っていますが

未だに朝は切なそうな顔をするときがあります。

 

 

 

 

 

登園しぶり 〜我が家の次女の場合〜

 

次女は、日本で生まれました。

日本では、彼女の周りで英語を話すのは

夫トムだけでした。

その頃は、人見知りをすることがあれど

いわゆる「フツー」の範囲内に

収まっているように見えました。

 

 

 

 

けれど、アメリカで保育園へ通い始め

彼女が「今日、保育園ある?」と尋ね

「あるよ。」とこちらが答えると、

「ないよ!!!!」と声を大にして主張する...

そんなやりとりが、毎朝の日課(?)に

なってしまいました。

 

 

 

 

やっと1年半が経った今年の1月頃から

彼女の態度が軟化してきて、

今月になってからはあまり

うだうだ言わなくなってきた感じです。

 

 

 

 

ここまでで1年7ヶ月。

長かったような短かったような...。

いや、長かったかな(笑 ??

ともあれ、なるべく彼女の

「行きたくない」という気持ち

そのものを否定することなく

ここまでこれて良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

登園しぶり、ここが原因か?

 

そうして振り返ってみると、

次女の登園しぶりには、彼女自身が

「不安を感じやすい特性がある」

ということが大きく関わっていた

のかなと思います。

 

 

 

 

確かに、私自身、登園しぶりはせずとも

幼稚園で、毎日何かしらで

泣いていたそうです(笑

私自身も、不安を感じやすい

子どもだったため、

「んまぁ、そんなもんかぁ。」と

開き直ることができました。

 

 

 

 

1年7ヶ月経った今も、完全に

渋らないわけではありませんが、

少しずつ彼女が保育園での心の居場所を

広げていってくれたらと思っています。

 

 

 

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子どもの宿題、やる気を引き出すには?

 

子どもに家庭学習をさせようとすると、

毎回「あとでやる」「今は気分じゃない」

「やろうと思ったのに!」と言われてしまう

そんな経験はありませんか?

 

 

 

 

多くのお母さんたちが抱える

共通の「あるある」ですよね。

私自身も、長女の家庭学習の習慣付けには、

数ヶ月の試行錯誤を要しました。

やる気が出ない子にどう接すればいいのか、

ついイライラしてしまうこともありますよね。

それは、フツーのことです。

私もイラッとしたことがたくさんありました。

 

 

 

 

けれど、なんでもそうですが、

まずは相手を知ることから。

まずは子どもの気持ちや状況を

理解することから始めてみましょう。

 

 

 

 

 

なぜ子どもはやる気を失うのか?

 

子どもが家庭学習をしたがらない理由は

いくつか考えられますが、今日は3つ挙げます。

 

 

 

  • 難しすぎると感じている:問題が理解できないと、始めるのが怖くなります。
  • 他のことに気を取られている:テレビやゲームなど、もっと楽しいことに注意が向いている場合も。
  • 興味を持てない:宿題の内容が面白くないと感じていることも少なくありません。

 

 

 

 

例えば、「難しすぎる」と子どもが

感じている場合があります。

問題集をしていても、その中に出てくる言葉に

意味の分からないものがたくさんあるときには

その問題集のレベルと、今の子どもの現在地に

食い違いが生じてしまっています。

 

 

 

例を挙げると、通信教育で言ったらZ会。

問題のセレクトが秀逸ですが、

Z会の問題のレベルや言葉遣いを

「難しい」と感じるお子さんもいます。

そんなときは、もうちょっと

言葉が簡単で、絵や図も多めな

進研ゼミに変えてみるとか。

 

 

 

そんな風に、子どもの現状を受け入れ

今の子どもに合うものを探す、

そんなことも必要かもしれません。

このように、なぜやる気が出ないのか、

まずは子どもの心の中を考えてみることが大切です。

 

 

 

 

 

やる気を引き出す4つのヒント

  1. ルーティンを作る


    毎日同じ時間に家庭学習をする習慣をつけることで、

    子どもが自然と取り組むようになります。

     

     

     

    ただ、初めに、「いつやるのか」は

    子ども自身に聞いてみてくださいね。

    学校から帰ったらすぐなのか、

    おやつを食べてからなのか、

    ちょっとボーッとしてからなのか、

    夕ご飯前の30分なのか、

    夕ご飯が終わったらすぐなのか....

    はたまた、「7時」と時間を決めるのか....

     

     

     

     

    その子に合った「いつ」は、

    もしかしたらお母さんの「いつ」とも

    お兄ちゃんの「いつ」とも

    違うかもしれません。

    けれど、必ず、その子に合った

    「いつ」はあります。

    それを、試行錯誤を繰り返しながら

    気長に探っていきましょうね( ´ ▽ ` )。

     

     

     

     

     

     

  2. タスクを小分けにする


    一度に全部をやろうとすると

    負担がとても大きいです。

    いきなり「4年生の漢字を全部覚える!」

    なんて目標を立てて

    ひたすら漢字ドリルをやるのは

    苦行でしかありません(笑

     

     

     

     

    まずは、小さな目標に分けると、

    「できた!」という達成感が得られます。

    「1日、1ページだけやる。」

    「初めの5分で、このページの

     半分だけやる。」

    といった風に、その時間内で

    目標が達成できるような

    小さな目標を立て、1日のうちに、

    それを何個かクリアするといった感じで

    進めていくと、「できた」が増えます。

     

     

     

     

    子どもは「できた」が大好物です。

    どの子も、「できない」は嫌いです。

    やっぱり、「できた」が大好きなんです。

     

     

     

     

     

    だったら、その小さな達成感を

    日々の学習の中で、少しずつ積み上げていけたら

    それは、後で振り返ってみると大きな達成感に

    つながるんじゃないかなと、私は考えています。

     

     

     

     

     

     

     

  3. ポジティブな声掛け


    人間の脳の構造上、叱られて伸びることより

    褒められて伸びることの方が、

    ずっとずっと無理なく自然にできます。

    「すごい!ここまでできたね!」と

    子どものしたことを声にして認めると

    子どもたちは、とても喜びます。

     

     

     

     

    ただ、以前、こんなお母さんがいました。

    「当たり前のことをやってるだけだから

     褒めるも何もないでしょう。」

    彼女にとっては、小さな頃から、

    家庭学習をするのは当たり前のことで、

    ご自身もそう躾けられてきたし、

    そんなことで褒められたことなんて

    なかったそうです。

     

     

     

     

    「じゃあ、今まで宿題なんてやったことの

     なかった小学校1年生のNさん

     (お母さんのお名前)が、

     初めて机に向かったとき

     Nさんのお母さんは

     どんな気持ちだったと思いますか。」

    と尋ねてみました。

     

     

     

     

    すると、Nさん、

    「『やったー!』という気持ちだったと

     思います。」

    と教えてくださいました。

    「その日は、褒めてくれたと思います

     か?」

    にも

    「はい、褒めてくれたと思います。」

     

     

     

     

    ぜひ、お子さんが何年生でも、いつも

    DAY1の気持ちで接してあげてください。

    子どもは、その時々にフォーカスして生きています。

    だから、彼・彼女らにとっては、

    毎日が、DAY1なんです。

    小さな成功体験が自信につながります。

    それを言語化してくれる人が隣にいたら

    子どもにとってはこれほど有り難いことはありません。

     

     

     

     

     

     

  4. 子どもに選択権を与える


    例えば、

    「算数と国語、どっちを先にやる?」

    など、小さな選択肢を与えることで、

    自分で決めたという気持ちが

    やる気を引き出します。

    大人も子どもも、「誰かに強制される」

    ことは、とても嫌なことですよね。

     

     

     

     

    だから、我が家では、子どもに

    よくどうしたいか尋ねています。

    そして、子どもが決めたことには

    まず一緒に付き合ってみています。

    たとえ、「うまくいかない」と

    私からみて予想されても。

     

     

     

     

     

    そして、結果的に、それが

    うまくいかなかったとしたら、

    「それはうまくいかない」という

    データを得られたととらえて、

    「じゃあ、次はどうする?」と

    共に考えています。

     

     

     

     

     

    子どもが小さいうちは特に、

    うまくいくときばかりではありません。

    なぜなら、子ども自身が自分のことを

    よく知らなかったり、

    経験が浅かったりするからです。

     

     

     

     

    けれど、「自分のことは自分に選択権がある」

    ということは、大人になったときに、

    とても大事なマインドじゃないかなと考え、

    日々、子どもたちの選択に付き合っています。

     

     

     

 

 

 

 

まとめ

 

宿題について、子どもにやる気をもたせるには、

時間と私たち大人の忍耐が必要です。

時には、私たち自身が息抜きをしながら

子どものペースに寄り添ってみましょう。

 

 

 

そして、必要なら先生や家族、親戚、友達など

周りの人たちの助けを借りることも大切です。

「お母さんが見守ってくれている」という安心感が

きっと子どものやる気を後押ししてくれるはずです。

子どもの成長は、一朝一夕でなく、長期戦。

共に、ぼちぼち行きましょう( ´ ▽ ` )

 

 

 

 

 

 

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今は海外在住で、いずれ日本に帰国する

お子さんが、ここでの生活を楽しみつつ

帰国後も学ぶことを楽しめるようにするには...

と考えたときに、私がオススメしているのが

通信教育で5教科をまんべんなく

➕国語だけは塾(もしくは家庭教師)へ

というやり方です。

 

そのやり方をオススメしている理由は

大きく2つあります。

 

 

 

 

1 5教科の知識を持っていることは大切だから。

 

 

 

 

こう言うと、元も子もないようですが、

やはり、帰国後の授業に入るときに

全く背景知識がない中でポンっと入るよりは、

たとえ忘れているところがあっても、

「なんか見聞きしたことがある」というところから

スタートした方がよっぽど気が楽だからです。

 

 

 

ただ、通信教育の内容を、自ら計画を立てて

取り組めるお子さんはなかなかいません。

というのも、子どもは、頑張り方をまだ

模索している最中だからです。

 

 

 

また、なかなかやらない我が子に

女神対応のできるお母さんもなかなか貴重です。

なぜなら、同じ行動を他の子がしても

心穏やかでいられても、我が子がすると

イラっとしたり、「大丈夫?」と不安になったり

するのは、親としてはフツーのことだからです。

 

 

 

のびのび進学塾じょんじょんでは、

子どもに出す宿題は、子どもによって違うものを出しています。

というのも、子どもによって、個性や学びのツボ、

今の実力や将来辿り着きたいゴールは違うからです。

 

 

 

その中でも、宿題として、

通信教育のテキスト&じょんじょん独自のテキストを

取り組むお子さんは割と多くいます。

やっぱり、5教科の知識をもっていることは

とても大切なことだからです。

 

 

 

 

 

 

2 すべての学力の基礎は、国語力だから。

 
 

 

 

海外に住み、現地校もしくは

インターナショナルスクールに通いながら

スポーツなどの習い事も楽しみつつ、

ここでしかできない経験を楽しみつつ、

日本での学習についていくのは

なかなか時間が掛かるものでもあります。

 

 

 

 

そこで、一人の母親として、また、

一人の教育者として、本帰国後の学校生活で

学ぶことを楽しめる子を育てるには

「国語という教科を通して、

 語彙力・読解力・作文力・論理的思考力を

 鍛えることは、汎用性が高いことではないか。」

という結論に至りました。

 

 

 

 

実際、のびのび進学塾じょんじょんに

2学期から通い始めた低学年のお子さんは

たったの2ヶ月ですが物事の説明の仕方が

とても上手になってきました。

例えて話すクセがついてきたため

聴いていてとても分かりやすいです。

 

 

 

 

「じょんじょんの授業は、

 地頭が鍛えられている気がする。」

と、あるおうちの方がおっしゃっていましたが

その通りなんです( ´ ▽ ` )。

その鍛えられた地頭が、すべての学びを

より高みにもっていってくれるんです。

本帰国後の授業がとても楽しみですね!

 

 

 

 

 

まとめ

以上、海外でのびのび育ちながらも

しっかり実力を伸ばすのにおすすめなのは

通信教育でまんべんなく➕

国語だけは塾or家庭教師へ

という方法でした。

今日も、楽しい1日をお過ごしくださいね!

 

 

 

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*************

 

先日、近所のスリフトショップにて

「北欧×ちょっと和」といった

私のドンピシャりな好みの

カップとソーサーを見つけ、

ホクホクが止まりません(笑

 

 

 

 

(ごめんなさい、なぜか、横になってしまってますが...😅)

 

 

 

 

さらなるホクホク感を求めて、

渡米2年を過ぎた今

スリフトショップ巡りに

ハマりそうです。

今朝もお仕事の前に、

近所のGoodWillへ行ってみました。

 

 

 

 

次に来た方のためにドアを押さえていたら

その方の一言に度肝を抜かれました。

"You librated my day!!"

(あなたのおかげで、私の

 今日という1日が輝いたよ!)

 

 

 

 

次の方のためにドアを押さえただけなのに

ここまでの言葉を掛けられる彼の

感謝力の高さに朝から驚くとともに

時間が経った今も、思い出しただけで

温かく幸せな気持ちになれる一言を

掛けていただいて、むしろ、

"YOU librated my day!!!"と

言いたいくらいです。

 

 

 

 

私も、彼みたいな人でありたいなぁと

強く思うとともに、こんな素敵な方と

朝から出会えたことに運がいいなぁと思いました。

いつもありがとうございます。

楽しい1週間をお過ごしくださいね!!

 

 

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↑ 結局、これです。ごめんなさい。いつも同じこと言ってました(笑

 

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