実家へ帰ったブログは過去にも書いたことあったと思いますが、半年ぶりほど実家に帰って参りました!


いやぁ父が寂しすぎるのかよく電話してくるので、久々に帰ろうかと。。

でも全然悪い気はしないですね。愛されてるって感じがしますね。

さて その帰ったエピソードをここに書き留めたいと思う。

まず、実家に帰る当日の朝5時の電話から僕の1日は始まった。

ぷるるるるるる


「誰、、こんな朝早く電話してきたの」(目がしょぼしょぼ)


父でした。 まあおそらく今日帰ってくるんだよな????っていう電話なんだと思いますが


流石に早すぎます。。。

なんという父。この父あってのこの子という事で



見ないふりをしてそのまま寝ました。


そして

地元に移動し、実家に着く時間は21時ほどになり

家に着く少し前に「父さん、もうすぐ家に着くんだが、何か買って行こうか」

僕がそう聞くと

「美味しいもの、用意したから そのまま帰っておいで」


もうご飯を食べている可能性があるにも関わらず料理を作って待ってくれていました。

父の優しさに涙が出るね。(実際は泣いてない)

鳥の照り焼きに、手作り味噌汁でした。
まったくもう、あったかいんだから〜

しかし、量が多い。。今日はそのまま就寝

朝、なんか6時くらい(はやい)

に起こされ家の周りを犬の散歩、それから墓参りへ。

今の僕を見たとき祖母や祖父は何て言うんだろうか

なんて思いながら見守るようお願いし手を合わせてきました。


帰って来てから、どうするのかと思うと

次は車で移動し、公園やら山やらと
もうありとあらゆる散歩を夕方までした。

流石に疲れた。
ただ15〜16になる リリちゃんも嬉しそうだったので満足。そして父も満足そうであった。
この日の夕食は焼肉を食べた。
久々らしい。二人でうまいうまい言って満足した。


まあ、こんな感じでした。

帰り際


父が「元気もらったわ、ありがとうな。お前がおるから俺も生きていく活力を貰えている。」

なんて恥ずかしい事を言ってきた。

恥ずかしいので

「お、お互いさまやろ」

としか返せなかったが、いい父を持ったと改めて実感した。


どこまで行けるかはわからないけれど、いけるところまで行ってくるよ。父さん!あの日のように改めて誓ったのであった。

終わり。


帰る前に撮った写真。

ps:うらたさま、ログインIDとパスワード忘れていたところ助けていただき誠にありがとうございました。