本日、6月20日は
純烈を作った張本人、
純烈の核であるリーダー
酒井一圭(さかい・かずよし)さんの
お誕生日
おめでとうございます
大阪出身
1975年6月20日生まれ
186センチ、AB型
「逆転あばれはっちゃく」(5代目桜間長太郎)や
百獣戦隊ガオレンジャー(牛込草太郎 / ガオブラック役)など
「芸歴30数年、ブレイクなし」
「右ヨシ左ヨシ サカイカズヨシ!」
なんていう自己紹介を最近、されていて
それが個人的にツボってます(笑)
「純烈のメタボリック代表」とおっしゃることもありますが
もう、痩せる気はないんですかねぇ
ないんでしょうねぇ
月刊歌の手帖、2011年10月号に出ていただいたころ…
この頃は自分が担当ではなかったので
動いているシュッとした酒井さんを
見たことがありせぬ
しかし、そんなことよりも
そもそも、純烈さんの写真集を作ろう!とか
担当になろう!
と決めたのは
酒井さんがきっかけだったので
痩せてるとか、大きくなったとかは
どうでもいいっちゃどうでもいいんですけどね
『スターライト札幌』がとてもいい歌で
現場の熱もすごいってことで
初インタビューさせていただいたとき――
正直、6人もいると
準備やら撮影が想像以上に大変で
しかも、掲載ページが6倍にできるかというと
そんなことはありえないから
労力に見合った仕事ができない……
「これはもう、2度とないかも…」と
ほんのり感じたんですよ、ここだけの話
ところが
インタビューのとき
全員がとても前向きで(仕事だからかもしれないけど)
特に、感じていた純烈さんへの疑問やら
不満(純烈さんのせいではない)を
ぶつけたとき、
酒井さんは絶対に
「でも」「だけど」って言わなかったんですよね
「ああ、そう感じるんや~(めっちゃ笑顔)」
とか
「なんでそう思いました?(瞳キラキラ)」
というおもしろがっているような反応で
一切、反論なし
その姿を見て
直感(笑)
「この人の作っているチームは
6人とも個性的で魅力的だし
とんでもないことをしそうだ」
「売れる! きっとスターになる」
この直感を信じて
今でも担当してるってことで
優しそうに見えて
その奥には企んでいそうな色が見える瞳や
トラブルやピンチに強いのは
純烈さん全員がそうですが
酒井さんは、笑いに変えるのも自然体で
「靴下忘れちゃった事件」のときも
男らしいスタイルがお似合い
一転、
女形では、ものすごい色香が……
大阪新歌舞伎座にて
ギターの弾き語り
リハーサル中など
閃き大王の酒井さん
きっと、将棋や囲碁のように
先の先のその先まで読んで
考えいるのでしょう
だから、人よりも上書き速度とか忘れる速度が速いのかも
真面目に語る姿も
この衣装を見たとき
「これか!」と、
酒井さんのやりたいことが見えた気がしましたけど
それは気のせいだったみたいで(笑)
さいたまスーパーアリーナにて
浅草サンバカーニバルでも
その気さくさで
声援に応えておりました
「人が好き」なんだろうなぁ
今年のお正月明け、
所属する日本クラウンさんでのヒット賞にて
初の敢闘賞
これからも自らを輝かせながら
新曲『幸福(しあわせ)あそび』『愛をありがとう』が
オリコン演歌チャート初の1位
直後のイベント中、ファンのみなさんへの感謝を述べ……
くるっと後ろを振り返った酒井さん、
メンバーの5人に「ついてきてくれて、ありがとう」
2年間、取材してきて
そんな姿、初めてみた気がして…
このころの酒井さんに
閃きや夢を実現できる男、酒井一圭さん
改めて、おめでとうございます
41歳の酒井一圭さんにも
いろんな意味で、期待――
たくみ@頭の回転軸が5本くらいありそう