新・武茶漬け ‘09(秋)改訂版

新・武茶漬け ‘09(秋)改訂版

大阪のうたうたい、武下の日々を綴るよー!

LIVE INFORMATION

PICK UP LIVE!!
1月3日(土)鶴橋section3
『1年3組安西学級 (・∀・)
~安西彩矢ちゃん一周年スペシャル~』

安西彩矢/スピカノート/赤松宏紀/
武下直樹/Miki Hirasawa/オオツエ
■オープン16:00/スタート16:30
■チケット¥2,000+1drink
(前売りチケット購入できゅうりの浅漬けプレゼント!!)

DISCOGRAPHY

7th DEMO CD
【夏祭り】
1.夏祭り
2.貧乏ファンタジスタ
3.橙

1,000円で好評販売中!

1st DEMO CD
【いいんだよ】
c/w わるくないよね
販売終了

オムニバス DEMO CD
【precious】
5アーティストによる5曲入り
販売終了

2nd DEMO CD
【キミとユメ】
c/w 自分
販売終了
レコチョク等、複数サイトにて配信中!

3rd DEMO CD
【橙】
c/w ただ、それだけで
販売終了
レコチョク等、複数サイトにて好評配信中!

4th DEMO CD
【ムーンライドライブ】
c/w 明日へ繋ぐ歌
500円で販売中!

5th DEMO CD
【ぼくらのハナウタ】
1.僕らのいるところ 2.ハナウタ
3.わるくないよね(STUDIO LIVE Ver.)
800円で販売中!

6th DEMO CD
【おみやげ】
1.おみやげ 2.ほどほどにな
3.ドアノブ
1,000円で好評販売中!


武下直樹HPはこちら
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2020年11月18日(水)
@心斎橋HOME
我、君に咲き誇るpresents 我流vol.9
「雄会」
open18:30 start19:00
ticket¥2,000 (1D別)
唄井直哉
武下直樹
フクイヒロキ
蔦江タイチ
我、君に咲き誇る。


山さんに誘っていただきました!
仲のいいメンツだけど、バッチバチにキメにいきたい感じ!
と思いつつ、せっかくだしリラックスしたライブもしたいなぁとも思ったり。

2番手で19:35からの出演!

残席わずか!
ご予約お待ち申し上げます!
2020年11月7日(土)京都河原町 someno kyoto
『漢達の歌』
〇出演
Tsune / 武下直樹 / 江島圭祐 / 佐久間丈幸

〇ご来場のお客様
OPEN19:00 / START19:30  
ADV¥2,300 / DOOR¥2,800   
※別途1ドリンク代¥600 or 2ドリンク代¥1,000頂戴いたします。
someno kyoto予約ページ

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〇配信チケット
アカウント someno kyoto
配信チケット代¥2,100
配信スタート19:30
購入URL
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3番手で20:40からの出演になります!
お待ち申し上げます!!

[新生活]
作詞・作曲 武下直樹


眠気覚ましのコーヒーを淹れる午前五時
朝焼けが嫌味なほど
爽やかに差し込んでくる

夢のためにと始めた新生活
気づけば仕事漬けの実生活
何してんだ?

あぁ もっと歌と向き合いたいのに
ギターに触れていたいのに
あぁ 心に余裕がなくなってんのかなぁ
最近 歌が書けないや


微かな息でただいまと午後十一時
真っ暗な部屋で行き場のない声が
虚しく響いている

自由な時間が増えるかなぁと
期待した新生活
気づけば寝に帰るだけの実生活
何してんだ?

あぁ もっと自分と向き合いたいのに
心に触れていたいのに
あぁ ただ生きることに必死すぎて
鏡の自分にしっくり来ない


「充実」と言えば聞こえはいいが
そんないいものじゃない「貧乏暇なし」
夢と現実の狭間で迷子
本当にしたいことからは
どんどん遠ざかっていく
結局何もやり遂げられぬまま


あぁ この歌が最期の日の
僕の目に触れたとき
あぁ 馬鹿だったなぁって嘲笑う
そんな人生もあるかもしれない

でも もう夢を見てしまったんだ
それも広く深く果てのない
あぁ 思うようにいかなくたって
結局もがくことを選ぶ
新生活を生きる
[タイムスリップ]
作詞・作曲 武下直樹


タイムスリップしてしまった
おそらく20年前に
アイスが食べたいと
おねだりをするあの子は君だろう
心掻き乱す表情 ずっと変わらないね
仕方ないねと与えてしまうのは
僕だけじゃないようだ

不思議だなぁ 幼い頃の君のこと
ちっとも知らないのに
一目見て君だって思った
なんとなくだけど

わかるのさ 顔つきが違ったって
響くのさ心に 声が違ったって
目や耳じゃない他の何かで
君を感じてる


気づいた これは幼い頃の
迷子になった記憶
泣く僕を見た君は
「怖くないよ」と手 握った

不思議だなぁ 
どうして僕の記憶に君がいる?
それでも君だって思った
なんとなくだけど


乗り込んだタイムマシーンの
名はデジャブ
あれは君で この商店街で僕ら出会ってた


昔から知っているような
気がしていたんだ
やっと見つけた記憶の宝箱
僕の真ん中に

わかるのさ 何年経ったって
落ち着くのさ 触れるその手の温かさ
頭や体じゃない
他の何かで君を感じてる 君を求めてる


アイス屋の列の最後尾に僕は今いる
君にも買って行こう あの日と同じものを
[明日へ繋ぐ歌]
作詞・作曲 武下直樹


短くなった鉛筆を持って机に向かう
誰かに届けたい
そうは思っても所詮ひとりごと

積み上がる紙切れで溢れ出したのは涙
すぐに虚しくなるって
わかってるのに繰り返す

夕べ見た夢とあまりにもかけ離れ過ぎて
全てを放り出したくなっては
西の空を見る

大丈夫だよ
君が思ってるほどひとりじゃないから
ほら、あそこからここからも
君へのエールが聞こえてくる
気づかなかっただけ 大丈夫だよ


長く暮らしたこの街に
今も馴染めずにいる
早く抜け出したい
そうは思っても先が見えない

溢れる活気も
幸せそうな笑顔も苦しくて
誰か私に気づいてよと西の空に呟く

大丈夫だよ
君が思ってるほど狭くはないから
ほら、あそこにもここにも
君が輝く場所がある
気づかなかっただけ 大丈夫だよ


辛いのはわかる
誰にも言えないのもわかる
でもね、今日で終わりに
しちゃいけないんだよ
明日も明後日も
越えられそうにない壁に出くわしても
続けていかなくちゃいけないんだよ

君が笑えるまで僕が明るく照らす
だから、もうそんなこと言わないで

大丈夫だよ
君が思ってるよりかっこいいんだ
ほら、あそこだってここだって
君のいいところまだまだある
見つけていこう 大丈夫だよ

西の空は言う ひとりじゃないって
ほら、エールが聞こえてくる
必ず輝く場所がある
涙を拭きなよ 大丈夫だよ