東日本大震災から6年。
そして、Asobo!会発足から6年と一ヶ月。
初めての活動は、募金活動でした。
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3.11東日本大震災救援募金活動@関西
(2011年3月13日・19日~21日)
2011年3月11日に「東日本大震災」が起きた。
その瞬間、たくさんの人たちが
「なにかしなきゃ!!」という想いにかられました。
同じ想いを共有する20代~30代の
男女およそ50人以上が集まり募金活動を行いました。
※ 実施場所・・・JR難波駅周辺、JR天満駅周辺、ぷらら天満付近、谷町六丁目付近、阪神尼崎駅前中央公園
集まった金額は1,380,852円
全額を日本赤十字協会に寄付致しました。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
ーAsobo!会ホームページより抜粋
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"募金してくれた子どもたちに、
募金して「良かった」という気持ちを
残して行くことが、
5年、10年先の継続的な支援に繋がる"
そのために、
子どもにバルーンアートを
プレゼントしたことが活動のきっかけです。
その後も、何度か被災地を訪れました。
その中で
被災者の方々の言葉を伝えることで、
少しでも多くの人たちに
継続的な支援を訴えていくために、
当時のメンバーである、
みずもんを中心に
私たちは冊子を作りました。
6年たった今だからこそ、
その時の事を思い返すと、
色んなことを考えさせられます。
Asobo!会はそれからもずっと
地元の地域福祉の増進を図りながら
定期的に被災地を訪れ、
バルーンアートを行なっています。
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何かを得るために行動するんじゃなくて、
行動するから、何かが得られると思う。
大切なのは、その先に
どんな素敵な未来が描ける、
その"イマジネーション"と、
ほんの僅かな、人を信じる気持ち。
僕は、それを風船で伝えたい(*´ω`*)
そのことで社会に貢献したいと思う。
これから30年以内に、
もし、南海大地震が起きたら…
自分たちのためにも、
僕は、東日本大震災をずっと忘れない。
最後になりますが、
6年前の今日、東日本大震災により、
尊い命を奪われた皆様のご冥福を
心からお祈り申し上げます。
そして、大切な人々や多くのものを失った、
被災者の皆様の一日も早い復興を
心から願っております。
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以下、Wikipediaより抜粋
東日本大震災(ひがしにほんだいしんさい、ひがしにっぽんだいしんさい)は、2011年(平成23年)3月11日午後2時46分に発生した東北地方太平洋沖地震とそれに伴って発生した津波、およびその後の余震により引き起こされた大規模地震災害である。不備とこの地震とその後の対応によって福島第一原子力発電所事故が起こった。
発生した日付から3.11(さんてんいちいち、さんいちいち)と称することもある。
2017年(平成29年)3月10日時点で、震災による死者・行方不明者は18,446人(震災関連死を除く)、建築物の全壊・半壊は合わせて401,885戸[45]が公式に確認されている。震災発生直後のピーク時においては避難者は40万人以上、停電世帯は800万戸以上[46]、断水世帯は180万戸以上[47]等の数値が報告されている。復興庁によると、2017年2月13日時点の避難者等の数は123,168人となっており[48]、避難が長期化していることが特徴的である。