深夜のayuトーク◇35歳の終わりに。 | 【神奈川全国】色で楽しむランジェリー&おっぱいケア

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大好きなシャネルの言葉。


 “20歳の顔は自然からの贈り物、30歳の顔はあなたの人生。でも、50歳の顔はあなたの功績よ”





左 2017.06 右2018.07




メイクの違いは抜きにして

「顔つき」は一年でこんなにも変わるのですね。




今月18日で36歳。

シャネルの誕生日は19日。

そんな些細なことが嬉しかったりする。




最近、髪を黒髪に近くして

服もカラフルを少しずつ手放し。




先日、スタイリストさんの

ショッピング同行のときに



「華やかな色を着て華やかなのは当たり前。シックな色を着ても華やかな人に」

みたいな話をしてました。




生きるということが当たり前だった人からしたら、「自分を生きる」ということそのものが私にとってはまずハードルでした。




普通に働くとか、ものすごく成果を出すとかやりたくてもできなくて、ただただ、毎日何もなく過ごすということが難しかった。



自分のこと可愛いと思ったこともなければ、スタイルだって自信なかったよ、ずっと。



撮影の前とかすっごい努力もする。




私にとってイメージフォトは今の自分の在り方を映し出すものだと思っていて、カメラマンさんやヘアメイクさんの腕がものすごくいいのだけど、

どんなに飾っても、そこに映し出されるのは私以外の誰でもない。




2月のイメージフォト。





私は強いけど弱い。


きっと強さと弱さって、紙一重です。




私はバストと下着を仕事にしているけれど

それは私が体にものすごく自信があるとかではなくて

私の言葉で伝えられることがこのことだったのです。



バストに悩みを抱えているひとは

世の中にものすごくたくさんいます。


いろんなランキングでも女性の体の悩みNO.1に上がってくる。



いつも思うのは

あなたが自分を好きになれないとしたら

バストがダメなのではないよ、って。



私自身、病気でなくなったバストを戻したくて

必死だった時期があって

それが戻ったら、自信が持てるって思ってた。



でも、自分を好きになれたのは

バストがどうだからとかではなくて

そうやって、自分のコンプレックスと向き合い

自分で自分を大切にする時間だったから。




私はバストのお悩みも下着のお悩みも

自信を持って解決できます。



そこに大切なのは

高額なお金とか、長い時間とかではなく

毎日1分もかからないセルフケアと下着。

  



変化が出るか出ないかは

気持ちひとつ、だったりもします。






35歳の終わりに。



私は今まで、一度も過去に戻りたいとかあの頃はよかった

ということを思ったことがありません。



過去は今につながるプロセスだし

私にとっては、いつもいまが1番だと思ってます。




たとえいまがどんなに辛くても、

それはそのときに必要な経験だと思っていて

今は、最高なのです。




自分のしている選択も、間違ってないし

そのとき決めたことに、自身も責任もあります。



だから、わたしはいつも


「明日死んでも後悔しない今日を生きる」


生きたい未来はあっても

あー昨日まではやりきったは私!と思って死にたい。




生きるとか死ぬとか適切な言葉ではないかもしれませんが

そのくらい、今日1日という日が尊いという意味です。




明日でいいや。。。は本当にそうですか?



あのときあーしとけばよかった、あっちのほうがよかったかも、と思いがちな方は、ぜひ自分に問いかけてみてください。




昔は、誕生日が来るたびに死のうとしてました。

生まれた人死んだ日が同じ日がいい!って。


ほんと、ひどいですよね。



そんな誕生日がいまは、大切なパートナーがいて

大好きな働き方が新しい年を迎える日でもあり

ただ、ありのままに、穏やかに過ごせるようになりました。





ひとは変われる。

いまがもしどんなに苦しくても、きっと。


あなたがあなたを諦めないことだけ、守れたら。








今夜はとくにまとまりもなく、今思うことを綴りました。

誕生日あたりに、深夜のayuトークを書きたいと思います。