Hello!奈良市菖蒲池の英会話教室アイリス英会話クラブ
幼稚園児から高校生まで、英語が話したくなる気持ち作りのスペシャリストTaishiです!
【やっぱり一人でヒッチハイクをすることを迫られる】
クリスとハンナに一緒にヒッチハイクでスキー場に訪れ、仕事を何とか得ることが出来たものの帰りは一人で結局ヒッチハイクをすることになった、四角四面のお堅ーい父から無言の長男プレッシャーを受けてカナダに行くことを反対されていた箱入り息子の僕。
大学時代に仲の良かった友人に付けられたニックネームは「シンデレラボーイ」。
20歳をすぎても深夜12時を過ぎて連絡無しで帰宅すると、仁王立ちで父親が半端なく怒るという環境を過ごしました。
第1話
>>僕が英語を話せるようになった理由。学校英語が出来なくてもみんな英語が出来るようになる。
第2話
>>ヴァーノンに引っ越しして僕が英語を話せるようになった?そこでの生活はとても辛かった!?
第3話
>>ユースホステルでの生活に慣れ、仕事の面接を受けたら待っていたのは○○でした。
第4話
>>キャロルに呼ばれていった就職説明会での英語力不足が招いたとある状況の脱し方。
障害は避けて通る。
もうそれが25才までの僕の人生のすべてでした。
甘っちょろいですねー。
だってそれまでは親が何とかしてくれたんですから(--;
可愛い子には旅をさせろとか言うやつしないとだめですよ。
とかそんな事を思いながら、
ここには誰もヒッチハイクを手伝ってくれる人がいないぜ!!(;´Д`A
人間ね、追い込まれたらもうやるしかないんですよ。
だってお金もないし、何が何でもホステルに帰らないといけないわけですから。
だからもう決心して、いや開きなおった方が正しいです、スキー場のビレッジ前にある駐車場で、
ひたすら通り過ぎる車に向かって親指を立てる(;´Д`)ノ
するとね、意外とすんなり止まってくれるんですよ!
乗せてくれるんですよ!
ビックリです!
カナダ人と肌の色や目の色といった見た目が全然違う日本人の男の人を!!
カナダの人優しい!!(〃∇〃)
【初めて一人でヒッチハイクをした車中】
もうね、会話を途切れさせない事に
必死に英語で会話を繋ぐ!(;´Д`)
必死と書いて必ず死んじゃだめですよー。
生きるために会話しているんですよー。
確か褐色の肌の女性に乗せてもらったと記憶しているのですが、記憶が曖昧になるぐらいに必死!
だって、一人でヒッチハイクで、しかも車で20分ぐらいかかる山道を通るなんて、
そんなん初めてやし!!(;´Д`)ノ
さらに就職説明会でスキー場CEOのマイケルが、スキー場の年間死亡事故件数を説明してくれていた話を思い出し、年間数人は熊に遭遇して亡くなるって話をするもんだから、
©ethan
意地でも俺はこの車がダウンタウンに着くまで降りんぞ!ヾ(。`Д´。)ノ
気持ち的にそんな感じですよ。
もしドライバーさんと揉めて、山道で降ろされるかもしれないという勝手に想像してしまう恐怖感といったらありゃしない。
ビビりなんですよ。長男って親にとって初めての子だから就学前なんか特に肝心な所で先回り子育てしちゃって子供の選択肢を奪い、親が失敗させなかったから。
失敗していないので起きていない事への不安や失敗免疫が弱いんです。
だから親の許可をいちいち取るために困ったときは親の顔を見ちゃう。
だからこのブログをお読みのママやパパ、お子さんにはどんどんチャレンジさせて失敗してもたいしたことない、大丈夫って教えてあげてくださいねー。
ただ、冬の山道で車から下ろされると流石に危ないと思いますが(--;
そんな起こってもいない事に危機感を感じながら、英語で会話を一生懸命したのかしていないのか記憶が曖昧なまま無事最寄りのヒッチハイクスポットであるプリーサントバレーに到着。
【意外とやってみると何でもなかった】
意外とすんなりと初めてのヒッチハイクで下山出来ちゃった。
しばらくあっけにとられてから沸々と、
俺、一人でヒッチハイク出来たやん!!。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
もうね、感無量。
そんな思いがこみ上げてくるんです。
だってヒッチハイクって普通じゃない事じゃないですか。
そんな事をチキンな、過保護に育てられた僕が出来たんですからその時のテンションといったら下手したら仕事をゲットした時以上かも。
うん、ドラゴンボールを7つ集めてクリリンを生き返らせた時の悟空ぐらいテンション上がってました。
【一度やってみると次から意外と平気に】
人間慣れってすごいですね。
一度やってみると次の日から一人でなんか普通に出来ちゃうんですよ。
ホントに最初の一歩。
怖いけれど踏み出すことの重要性、これ間違いないです。
【仕事をゲットしてヒッチハイクも出来るようになった。けれどその前にある事を経験していました】
さて仕事をゲットした11月中旬から少し話がさかのぼり、10月下旬に起きた出来事なのですが、僕がユースホステルの4人部屋で生活し始めた頃の話です。
アメリカ人のポールとアジア系カナダ人のマーヴィンのおっちゃん2人、そしてケベック出身のシモン。
ポールとマーヴィンのおっちゃん2人のウーハーにも負けない大音量のいびきにシモンのフランス語の寝言のセッションが毎晩繰り広げられていたある日の出来事。
僕の体に異変が。
僕「ゲホゲホッ!!」
何か嫌な予感したんです。
風邪かなと思ったんですけど、日本で経験したものと全然違う。
なんか変な病気にかかったんかな!!(°д°;)
真剣にビビりました。
だってカナダですよ。日本じゃないんですもん。日本人に免疫のない病気にかかる恐れだってあるじゃないですか。
しかも心配性のくせに仕事をまだその時に得ていなかったんで、お金をケチって病院に行かなかったんです。
よく寝て食事療法とかして何とか自分で治そうと思ったですよね。
けれど日に日に悪くなる一方。
そうするとね、ただでさえ周りは知らない人間ばっかりでさらにはオージーの英語は訛っていてよくわからんし、寝室は毎晩オーケストラ状態やしで、
精神的に相当追い詰められていたんです(;°皿°)
そう、もうだから八つ当たりですよ。
言わないと気がすまん!
お前らのせいで体調不良になったんやんけ!!って。
そこで頭にきた僕は意を決してオージーの4人組ギャリー、コリン、サミュエル、ジェイミー、そして同部屋のポール、マーヴィン、シモンに声を荒げて文句を言いに、
なんて事ぜんぜん出来ませんでした(-。-;)
文句言わへんのかーい。
ドリルせんのかーい。
だってへたれだから(笑)
事なかれ主義の意見が言えない日本人だから。
何事も穏便に済ます平和主義という名のチキン野郎ですよ。
一番上の長男は基本我慢して、もしくはさせられて育つから(笑)
©BONGURI
【で、結局僕が取ったアクションって】
カナダで誰も知り合いのいない町、ヴァーノンで何かわからない病気にかかった僕。
そして周りの人間に文句も言えない誰かが言ってくれる環境の先回り子育てで大人になった、当時25歳。
この病気何だったのか。
そして僕はどういう対処するのか。
次回に続きます。
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