ローマは一日にして成らず
【読み】 ろーまはいちにちにしてならず
ということわざがあります。
【意味】
ローマは一日にして成らずとは、大事業は長年の努力なしに成し遂げることはできないというたとえ。
【ローマは一日にして成らずの解説】
【注釈】 英語のことわざ「Rome was not built in a day.」の訳。
「すべての道はローマに通ず」と言われたほど繁栄したローマ帝国も、築くまでには約七百年もの歳月を費やし、長い苦難の歴史があった。
決して短期間で完成するものではないということ。
「ローマ」は当て字で「羅馬」と書かれることもある。
【英語】 Rome was not built in a day.(ローマは一日にして成らず)
このことわざを文字って、私のブログのタイトルを
「美は一日にしてならず。」
にしました。
【用例】
「なんの苦労もなく、上に塗ったりするだけで素晴らしいものを作るだなんて、不可能なことだよ。
美は一日にしてならずというように、美しいものがそんなに簡単に作れるはずがないのだから」
という意味をこめて、エステティックの経営とブログを書くように心がけています。
元々美しいものでも、年月が経てば衰えていくものです。
若作りをするのではなく、それぞれの年代に合った
年相応な美しさを、ヴィーナスボーテではご提案しております。
磨けば必ず綺麗になる。
磨かなければ劣化するだけ。
女性は、どんな方でもダイヤモンドの原石だと思います。
「私はもう年だから…」
と諦めずに、ヴィーナスボーテのフェイシャルで、今からでも自分磨きを初めてみましょうね♪
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