こんにちは
世田谷ナチュラルサロン『Fericita la main』主宰
オーガニックセラピストのAkaneです
「からだが治るしくみ」を知ったこと、
と
「薬の成分と効果」を知ったこと。
大きくはこの2つです。
「からだを治すのは、自分の免疫細胞たち」なのです。
ウイルスや細菌など自分以外の「異物」を見つけたら、からだパトロール隊からサインが送られ、免疫細胞の親分の指令で働き出すという自ら治す力を持って誰もが産まれてきます。
生まれながらにして備わってる力です。
からだのことを勉強するまでは、「薬を飲めば良くなる~♡」「早く飲むほど効果があるんでしょ♡」「薬が治してくれている♡」と思っていました( ̄▽ ̄)
そうやって育てられましたしね。
なんの疑いもなく、やみくもに頼っていた部分もありますわねぇ。
皆さんは、子どもが風邪をひいたら、どんなタイミングで病院を受診して、薬飲ませますか?
症状の具合にもよると思いますけど、熱が出たら受診する、というご家庭も多いかもしれませんね。
熱が出たら、我が家では「おー!やったねぇー!がんばろー!」です。
熱はウイルスや細菌にやられて出るのではなく、からだがウイルスや細菌をやっつけるために自ら出しているんですよ!
からだにとってはウイルスや細菌退治に必要だから、体温上げるスイッチ入れてるのに、
それを薬で抑えてしまったら??
長引きますよ。
ズルズルと。
鼻水じゅるじゅると。
熱って、ウイルスや細菌などにとっては一番イヤなものですから。
爆弾と刀みたいな違い?
熱が出ればドッカーンと一撃できるのに、その武器使えなかったら、刀でエィエィッて戦い続けなきゃならず、戦い終えた免疫細胞戦士たちの死骸が鼻水や痰など粘液にまじって出てくるわけです。
からだを異物から守るための防御反応が症状なのです。
そんなからだのしくみを、阻止するのが「薬」です。
つらい症状を「緩和」することができても、本来のからだのしくみとは反すること。
だからこそ、薬を飲むか飲まずに治すかのジャッジが大事だなと思うのです。
薬だけに頼らない育児をいきなりと言っても不安ですよね。
これだけは知っておけば安心!
という内容をぎゅぎゅっと講座でお話ししています。
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4/14子どもの風邪を早く治せるようになる「子どもの症状とからだのしくみ」講座
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「薬の成分」の2つ目の理由は続きで
世田谷*ナチュラルサロン『Fericita la main』
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