被虐待児の立場で両親へ戸籍の附表・住民票の閲覧制限を行ってみた

こちらの記事の通り、去年の8月に両親に対して戸籍の附表・住民票の閲覧制限を行いました。
支援の期限が1年だったので、延長申請を行いました。

僕の自治体は、1年経過の一ヶ月前に支援終了のお知らせと、延長手続きの方法が記載されていました。

閲覧制限をするには、数日掛かるので1週間以上余裕を見て延長を申し込んだ方が良いと思います。

警察署へ行き、戸籍の附表・住民票の閲覧制限の延長を申し込みたいという理由を話します。
生活課へ行き、簡単な面談をしました。
去年の資料があったので、特に長くお話することはありませんでした。

30分程度で終わり、次は役所へ向かいました。
役所でも、簡単な面談のあとに、申請の申し込み用紙を記入して終了でした。

自分の身分証明書と、婚姻などをしていて同居の家族がいる場合は、その家族の分の身分証明書が必要です。

申し込みから1週間少しで、閲覧制限の支援をするという手紙が来ました。

延長申請が通るかどうか心配だったんですが、個人的には延長申請は、初回の申し込みよりかなり楽でした。

閲覧制限の期限内に引っ越しをする時は、引っ越し先の自治体で新たに申し込みをしないと行けないので注意が必要です。