けんたのブログ

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梅雨が始まりましたね
(´∀`)

このシーズンで何が一番好きか…
個人的にはどしゃ降りでずぶ濡れになりながら荒れた磯で平鱸を追っかけるのが一番好きだ。
梅雨も平は熱い(^^)
しかし休日は荒れず…。

クエ用にコレ買ったので早く使いたい。
定価7万。
4.8万で新品確保◎

ドラグMAX40キロのマカイラ
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6月12日
中西さんとTさんと彼女と磯へ!

自分と彼女は夜中から磯に入り…。
道糸を初めてナイロン120号に巻き変えて◎

お二人と合流↑↑
中西さんいわく
「この道糸の太さはギャグだな」と。笑

120号自体、ほとんどの店にないから尚更(^ω^)

自分以外の3人は青物を狙う…
先週はブリが6本出たとか…。
単発ボイルと
沖に群がる鳥のみで不発。
何人かルアーマンがいたが途中、中西さんが
「健ちゃん!この人ブログの読者さんだってよ!」と。
魚の反応なく
読者さんや他のルアーマンやイサキ師の方と
盛り上がる釣り談義。笑

読者さんは秦野の介護士さんだと聞きびっくり◎
おまけにTさんはOTだと知り更にびっくり。笑
自分も彼女も福祉の仕事なので
まさか磯で包活やら認知症の話題になるとは(^^)
そして終了。
介護士Mさんとは連絡先を交換し忘れ、
先日ようやく連絡先を交換できたので、今度は磯平コラボ予定(≧▼≦)

そして4人で
豚カツ『一』へ♪

これを渡されセルフでやる店は初めて。笑

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彼女はテレビで観たから知ってたお店。
自分も話では聞いてたが…
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とにかくお店の方が
口を開けば
『おかわりわ?』
と言うので丁寧に断る。笑
満腹過ぎて満足◎

中西さんとTさんとのコラボは毎回釣れないけど本当に楽しいから好きだ(^^)
実はTさんはこの日もメバルを確保し、青物のバイトも拾いましたが。

知らない方とも皆で盛り上がって楽しい半日だった。
寝てない二人はそのまま
夕マズメの伊豆の渓流へ。

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ただ雲ってたおかげか全く虫も飛ばず、慣れないフライで魚がいないのか食わないのかも分からず日没。笑
ルアー持ってけば良かったか…と後悔。

6月15日
名古屋からHRFのよっ君カップルが伊豆入り。

初日の沼津でイナワラだけ仕留めたとの事で
久しぶりにディナーへ◎

彼女と4人でナマステ。
スペシャルなメニューを堪能(´∀`)

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そしてまだ2日間伊豆にいるよっ君達は
遠征ではやっちゃいけない初日に青物を仕留めてしまったので
自分が持ち帰り、

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捌いて西京漬けにしてあげ
2日後にプレゼント♪

色々回って不発だったようですが…タイミングか。
また来て下さいな◎

ただこの青物が入ってた袋…
とにかく厚くて丈夫!
しかし袋の外に氷だったので冷えが甘い( ̄□ ̄;)!!
最近よく釣具屋でボッタクリ価格な青物用の袋が有るが、皆さんも氷は袋の中に入れて下さいね。
『ブリは臭いから嫌』って
よく耳にするが、
臭いのは鮮度が落ちてる証拠です。
しっかり血を抜いてから締めて、しっかり冷やせば臭くないですよ(´∀`)
もちろん青物何かはエラと内臓を現場で抜いて、クーラーに入れたら上に氷を置く場合はお腹の中にも氷を入れると良いかと◎
氷締めとか神経締めとか色々あるけど死後硬直の時間を送らせたり無くしたり、場合によって色々違うけど
基本は死後硬直→熟成→腐敗。
と美味しさと臭さは紙一重なので、これからの時期は特にご注意を。
ちなみに死んだ後でも体を押せば血は抜けるので、デカイ魚は特にしっかり抜かないと、血が残ったり身に回ると、血が臭いの元なので、腹捌いたら血あいも切って指で掻き出しましょう…
と彼女にはいつも教えてます(´∀`)

6月19日
彼女と再び夜中の磯へ。
しかし出遅れ先行者有り。
3時に駐車場に着いても出遅れってのも凄い話だが…笑。

ただ先行者の車には見覚えが…
もしかしたら知り合いなので場所を譲ってもらえそうな予感…

現場に着くとイサキを釣りまくる2人。

やはり横浜のヒラマサ師Oさんだ!
挨拶したらすぐに気づいてもらえた◎

そしてすぐ後ろで開始。

明るくなり、しばらくすると石鯛師3名が来た。

石鯛師さんが
「おぉ!またやってるじゃ!今日は彼女も来たか↑」
と。
別の磯で以前何度もお会いした石鯛師さんだった◎

先月イシダイを頂いた方。
まさかココでも会えるとは(^^)

皆で話しながらやり
ちょっとOさんのやる場所が極端になくなり申し訳なかった…(^o^;)

そしてウツボ以外の魚が初めて掛かり…

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1.3m程のネムリザメ
(´∀`)

ロッドは受けから外し
軽くスタンディングぎみで1人で取り込みまでやり良い経験になった。

タックルが3.5キロ位あるので、これよりデカイ魚だと流石にロッドは海中に引きづりこまれそうな気配
(^^;)

やはりアンカー固定しておいたが、アンカーやっておけば間違いない事を実感。
ただ犯人は分かったので次からは磯を変える予定だ。
次はかなりの実績場だが人は少ない。
楽しみだ◎

その後は自分は昼寝したり青物をやったり…
彼女はボイルが出始めた昼前になりようやく昼寝終了。
明らかにmクラスの青物のボイル連発だが移動が早くノーバイトで終了。

石鯛師さんはあっという間に4枚のイシガキを釣り上げるから皆びっくり。
外道とはいえ楽しそう♪

ここは去年自分も平タックルでイシガキを初めて釣った場所なので今度は石鯛でまた来ようと決めた↑↑

そして昼からはまったりしながら翌日の平鱸ランガンに備え…

起きたら昼。笑

朝に起きたけど凪過ぎて平フライやる気にもならず波が上がる昼まで待ちました。
そして波が上がり始め…
磯を変え、さ迷う観光客の質問に答えたら…

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冷やしトマト頂きました。笑

昼からとはいえ
久しぶりの磯平ランガン。
とにかく山歩きが蒸し暑い…。。

ただ磯に着くと苦労も忘れドコから打とうか妄想が止まらない。

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今回は暑さと荒れ具合的にもラフスタイルで。
これ以上荒れてると流石にマズイ格好だが…。

しかし居ればすぐ出る雰囲気なのにベイトすらいなく無反応。
2箇所回って移動。

次の場所に着くも鳥もいないのでスルー。
16時…
次でラストにするか?

鳥が4羽行き来するのが見える。

何もない場所に鳥は長居しない。
ベイトがいるか…
ここに居ればエサが来るのを知ってるかだ…。

磯まで歩く。
しばらく歩き磯に着くと鳥も磯を旋回してる。
ムラムラしながら1箇所ずつ打つも平は反応なく。

途中でサラシにボイルが…
彼女を呼ぶと一面ボイルに早変わり!
すかさずサーフェス120を投げると着水同時にヒット。
何も巻いてない…笑。

しかし足場は5m位の崖。
オマケに手前はハエ根。
足元はバンバンと高い波が洗う。

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ファーストランは走らせ
魚種とサイズを体で感じる…
ちょっと大きいワラサか。
一気にドラグを締めて寄せながら誘導…
ハエ根を交わせる向きになった所で一気に浮かせ
足元へ。
波が来るのを待ちズリ上げ……

ても、引き波に拐われる。
話にならない取り込み難易度だ。

そして彼女も即ヒットするも取り込み場は1箇所。

沖で待機させ弱らせながら待つよう指示を出す。

彼女は青物を待機させるのが初なので戸惑いながらも
細かい指示を出しながら自分は取り込みに。

タモを伸ばす…

しかし波が止まらず足場も高く上手く入りそうもないので即中止。
ズリ上げか…
何度かトライし
見事に足元の穴にホールin。

引き波で魚がスリットにハマって抜けねー。。

何とか抜けた所で確保。

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長さは78㎝と大したことないが5、6キロあるから重い。
この時期このボディはナイスだ◎

今回は以前折れてしまい
グラスソリッドを突っ込んで補修したロッド
APIAロックストーム11Hを使ったが、補修バッチリ◎
問題なく使えますわ↑↑

青物を待機させるコツを掴んだ彼女は誘導するテクも身に付けたので
ハエ根の上を通して上げようとトライし…
ブレイク。。

予備スプールが離れた場所に有り、
自分のタックルで再び彼女はトライ!

そして即ヒット!
今度こそは!

ファーストランの後にドラグをどんどん締め
一気に足元へ!

同サイズの80クラスを余裕で寄せるから大した進歩だ。
あっという間にノックアウトなワラサを波に乗せズリ上げ…………

ホールin。笑

自分が降りて何度かリーダーを引くもやはり魚だけがハマって抜けず。
試しにフリーにしたら魚は更に奥へ入りブレイク。。

結局、リーダーを組み直した頃にはボイルは消えていた…
ただ沖ではトビウオを追って凄い数のナブラ。

とにかく広範囲に打つよう指示を出しぶっ飛び君でスキッピングを繰り返す。

諦めかけたその時!!

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まだ居た(^^)

パワーマスターMHだが一気に寄せる。
またまた同じサイズ。
流石に次はないので自分も取り込みに専念。
しかし大潮で潮位は一気に上がり取り込み場が更に無い…。

何度かトライしようやく上までズリ上げ…

ホールin。笑

スリットに魚が見える…
バンバン迫る高波の合間に一気に自分がグリップで掴み確保◎

やったー!
と魚を持って磯を登り3秒後…

まさかのグリップから外れオートリリース。。。

何も言えねー( ̄□ ̄;)!!

オマケに魚を捕って満足な彼女は安心しきってロッドを無造作に持っていたので魚が落ちた勢いでロッドをぶつけ
ロッドもラインもブレイク…。

何て素敵なドラマだろうか…。。

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日没を迎え終了。

ごめんね(^o^;)
ハンドギャフあれば余裕だったのに…。
タモ入れ可能な場所まで自分が岬回しで誘導してあげればキャッチはできたが…
それでは意味がない。
ただ魚の待機も誘導も覚えれたし良い結果か。

リーダーが長ければリーダー掴んで捕れたが…。
ちなみに彼女は常にリーダーは1ヒロ。
青物やるなら明らかに短いリーダー。
平なら余裕な長さだが。

ただ今後もリーダーは1ヒロのままトライさせる。

リーダー長くしても切られる時は普通に切られるし、
リーダー1ヒロでもこのサイズは十分捕れる。
もう少し慣れるまではリーダー短く修行しよう◎
魚には申し訳ないが…。

何よりリーダー長いと彼女の場合はライントラブル多発だからガイドの中には入れれないのが現状(--;)
爆風なら尚更。

リーダーに頼らない技術をまずはお互い身につける必要があるのであくまでもこのスタイルだな。
ちなみにブリだから待機が可能だが、ヒラマサ&カンパチでラインフリー何てしたら秒殺なのでご注意を。
そしてブリとはいえ下を向かせたら平タックルでは止まらない場合もあるので、あまり引っ張り過ぎず待機させるのがポイントか。

今回は自分はPE1.7号
彼女はPE1.5号
お互いヴァリアントPEだったが
ファイト自体は余裕だし安心感もあったから流石はヴァリアントPEと言った所か。

次もあくまで取り込み難易度ほぼMAXの磯でトライ予定だが、次は余裕で取り込みもやろうね↑↑
と盛り上がりながら帰った二人でした。

あと先日、伊豆磯平を初めて仕留めた
愛知の釣友タカさん
が再び伊豆へ。

夜明け前にサーフでしっかり平を確保されたようで◎
お土産は大事なので遠征の場合は夜明け前も大事ですよ(^^)

77㎝だったそうで。

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日中も何発かバイトを拾えたようで常に自分に報告をしながらランガンしてくれ
進歩を感じた(^ω^)
流石ですね◎
最近よく連絡を頂ける磯平師ワタナベさんと
2回も遭遇しお話できたとか(≧▼≦)
以上♪