セカンドオピニオンとして
医療機関からの紹介状を持参して
来院される患者さんの中には
難治なカテゴリーの方も少なくない
例えば、、
脳梗塞から5年半経過して
徐々に身体の自由が
利かなくなってきた患者さん
およそ3ヶ月の通院で
バス停まで徒歩16分だったのが
11分に短縮された
スピードを競ってる訳じゃないけど
身体をスムーズに動かせるように
なってきたそうだ。
例えば、、
脳梗塞から2年半が経過した患者さん
杖をついてもまともに歩けなかったのが
杖なしてスムーズに歩けるようになった。
脳梗塞のリハビリは発症から
6ヶ月間が勝負と言われてるので
信じれないかも知れないけど
患者さんの生インタビューや
動画含めデータを作成中
例えば、、
原因不明の不随運動に
15年間悩まされ
夜も背中の痛みで寝れない日々に
苦しんでいた患者さん
もうこれ以上強い薬は使えないと
セカンドオピニオンとして来院
夜もぐっすり眠れるようになったのが
何よりも嬉しいと言うことだった
例えば、、
セカンドオピニオンとして
医療機関からの紹介状を
持参して来院されている
後縦靭帯骨化症で頚の痛みに
長年苦しんでいる患者さん
痛みに苦しむ事は激減したそうだ
例えば、、
医師の判断で手術はしない方がよいと
セカンドオピニオンとして来院された
脊椎損傷で大胸筋に廃用性萎縮を
起こしている患者さん
半年後にはトレーニングを始めて
大胸筋もかなり戻ってきて
見事現場に復帰した
『本当に困っている患者さんの手助けをする』
これが師匠から学んだ本当に大切なこと
施術の現場にいて日々思うことは
派手なパフォーマンスや勝手な思い込みで
健康な人に余計な治療はいらないということ
健康な人に必要なのは治療ではなく
運動・栄養・休養を心掛けること
原因が分からないから
あれこれいじって満足感を与え
インパクトでスッキリさせて
専門用語と勢いで丸め込む
いくらその場で気持ちよくても
いくらその場でスッキリしても
いくら専門用語で翻弄しても
いくら勢いで丸め込んでも
本当に困っている患者さんには
触れることも出来ないだろう
本当に困っている患者さんに対応可能な
本物の治療家の育成が必要かも知れない
全国にいるであろう
本物の凄い先生方は
ただ黙ってみてるかも知れないが
単なるパフォーマンスかどうか
一発で見破ってることでしょう。
そんな先生方の整骨院や治療院には
いろいろやり過ぎて
複雑なカテゴリーまで進んでしまった
本当に困っている患者さんで
溢れていることだろう。
『一流』ではなく
『本物』を目指すなら
そんな凄い先生方の治療の現場をみれば
治療家として何が大切なのか気が付き
険しい治療道に飛び込んで行くのだろう。
今日も群馬・静岡・多摩などの遠方からも
患者さんが来院されている
何故、そんな遠くから、、
わざわざ世田谷まで来院されるのか!?
年内に100人を対象に、
インタビューか体験談を書いてもらおう。
人知れず苦しんでいる
本当に困っている患者さんにエールを送るために。
そろそろ本腰入れて、、
治療家育成プロジェクトも始動しよう。
ありがとうございます!