ミュージシャンのコンディショニング＆メンテナンス

せたがや整骨院には多くのアーチストやミュージシャンも来院されている

ボーカル、ギタリスト、ドラマー、ピアニスト等々、、身体の使い方も楽器の特性により様々になってくる

例えばボーカリストなら、、まるでマラソン選手のような体力が必要だ

心肺機能、肺活量、体力等、自分の持っている能力を最大限に発揮させることが重要だ

声を大きくしたり小さくしたり、声を高くしたり低くしたり、声を震わせたり声帯の機能を整えておくこともポイントだ

ベストコンディションを創り上げると、舞台やステージに立った時、自分の思いを歌声にのせ、会場の隅々まで響かせることが楽しくなるだろう

理想的な姿勢を創り身体バランスを整えることによって、全身の連動を歌声にのせることが出来る

肺活量や１分間の呼吸の換気量も倍近く向上することが出来れば持久力にも繋がり、体力勝負のステージも余裕で挑むことが可能だ

声帯が大事だからと言って、声帯をマッサージするようなことなくれぐれも厳禁だ

その場は気持ち良い感じがするがその場凌ぎを続けた結果、年々パフォーマンスが落ち、声の通りが悪くなるのを数多く目の当たりにしてきた

ギタリストやピアニストなら、身体バランスを整えると同時に、楽器特有の局所疲労の蓄積も防ぐことが可能だろう

プロは楽器や技術に拘ると同じく、自分の身体のコンディショニングやメンテナンスにも徹底的に拘りを持ち、常にベストコンディションで観客を魅了して欲しい

今週もプロスポーツ選手の試合やミュージシャンのライブに行かせて頂きました。厳しいエンターテイメントの世界で輝く姿がサイコーにカッコ良かったです👍️

その場凌ぎじゃない真の健康を求める人々を健康で充実した人生へと導くために治療家としても常に精進して更なる進化を遂げて行きます。

ここ３年くらいコロナ禍で海外行きづらくて、志事と筋トレしかしてないから益々絶好調ですw

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