機能的筋トレのススメ | せたがや整骨院

せたがや整骨院

~世田谷のゴッドハンド・治療の現場より~

 
 
機能的筋トレのススメ
 
世の中に溢れかえる筋トレ本や筋トレノウハウ。ほとんどの筋トレ本は素晴らしい内容のモノが多いですが、、
 
一部注意しなくてはならない残念な情報もあるので、、永久保存版として機能的筋トレのススメをちょこっとだけwシェアさせて頂きます♥️
 
せたがや整骨院にて15年以上に渡ってアスリートやスポーツ選手たちのコンディショニングやメンテナンスを通して蓄積してきた知的財産ですが、、
 
パンデミック後の健康意識の高まりと共に、予防医学や栄養学を学んだり、どこに行っても良くならない体調不良を抱えていたり、真の健康を目指す人々に届ける為にポイントを絞って分かりやすく公開させて頂きます!
 
ポイントを押さえることによって無駄なお金や時間を浪費することなく、無駄な情報に振り回されることなく、自分で考える力を付けて真の健康へ近づけますように!!
 
そんな想いが込められているのでご理解とご協力の程、何卒宜しくお願いいたしますm(__)m
 
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機能的筋トレのススメ
 
それでは、先ずは筋トレの目的と目標について知っておきましょう👍️
 
たまに見かけるのは根性論バリの【重いの挙げなきゃ筋トレじゃねえ!】ってヤツです。
 
何かの競技に【重量】が必要な要素なら重量に拘らないといけません。じゃないと競技になりませんから。
 
しかーし、、筋トレ本の中には、、
QOLを高めるために日常生活動作の向上をを目的とした高齢者に、競技レベルの筋トレ理論を押し付けている場合もあるのです!!
 
日常生活さえままならない変形性膝関節症や腰椎圧迫骨折の高齢者に、プロスポーツ選手が強いのは【重いの挙げてるからだ!】とか言って筋トレさせるのです。
 
そんな指導者は、ちょっと重いの挙げれるから、高齢者を相手に自慢げに重いの挙げていたりするのだ。
 
ここで、、
昔からごく一部に残っている重いの挙げなきゃ筋トレじゃねえ伝説に終止符を打っておきますね👍️
 
ズバリ!!重いの挙げるだけが筋トレじゃないのです。
 
それは筋トレの目的と目標によって使用する重量も変わってくるのです。ここからが重要です。
 
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それでは、『高重量だけが筋トレじゃねぇ!』って誰もが胸を張って言い切れるように、筋トレの目的と目標について一般的に当たり前のポイントをまとめておきます。
 
筋トレは主に筋力、筋持久力、筋肥大の3つのカテゴリーに分類されます。
 
それぞれのカテゴリーには、独自の目的と目標があります。
 
 1. 筋力について
 (目的)
筋力向上が主な目的です。つまり、最大の力を発揮する能力を高めることです。
(目標)
最大筋力の70-85%で1から6回の反復回数を行い、3から6セット行うことが理想的です。 
 
 2. 筋持久力について
(目的)
筋持久力を向上させることが目的です。つまり、筋肉を持続的に使い続ける能力を高めることです。
(目標)
最大筋力の40-60%で12から20回の反復回数を行い、3から6セット以上行うことが理想的です。
 
3. 筋肥大について
(目的)
筋肥大を促進することが目的です。つまり、筋肉のサイズやボリュームを増やすことです。
 (目標)
最大筋力の60-75%で6から12回の反復回数を行い、3から6セット行うことが理想的です。 
 
 これらの目的と目標を考慮して、適切なトレーニングプランを作成し、個々の目標に向けて効果的に取り組むことが重要です
 
いかがでしたか?
 
筋トレの目的と目標に
 
単に【重いの挙げなきゃ筋トレじゃねえ!】っていうのが、いかに●害なのか気が付いちゃいましたね🎵
 
さらに!!
何も【重い重量】を目的にしなくても良いのが機能的筋トレなのです✨
 
因みに、、機能的筋トレとファンクショナルトレーニングもちょっとした違いがあるのですが、、
 
機能的筋力トレーニングは、日常生活で必要な動作に焦点を当てて筋力を向上させることを目的としています。

つまり、身体の特定の動作や動作パターンに関連した筋肉群を強化することが重要です。例えば、スクワットやデッドリフトなどの基本的な動作パターンを含むことがあります。
 
 一方、ファンクショナルトレーニングは、特定のスポーツやアクティビティに適応した身体能力を向上させることを目的としています。これは、個々のスポーツやアクティビティに必要な動作や動作パターンに焦点を当てたトレーニングです。例えば、ゴルフやテニスなどのスポーツに適応した動作をトレーニングすることが含まれます。 
 
 要するに、機能的筋力トレーニングは日常生活に関連した動作に焦点を当て、ファンクショナルトレーニングは特定のスポーツやアクティビティに適応した動作に焦点を当てる点で異なります。しかし、両者とも身体能力の向上や怪我の予防に役立つことが期待されます。
 
重量を競う競技や重量が重要な役割を果たす競技は別として、健康を目指す方やスポーツ選手のコンディション作りにも機能的筋トレやファンクショナルトレーニングは大いに役立つのです。
 
特定の競技者じゃなければ、もう2度と、【重いの挙げなきゃ筋トレじゃねえ!】っていう輩に騙されないで下さい。
 
そしてここからが最も重要なので、いいね&シェアしてから読み進めて下さい。
 
引用したい場合は【せたがや整骨院】を明記してご利用下さい。
 
機能的筋トレやファンクショナルトレーニングが一般の人々の健康作りやスポーツ選手のコンディショニングにとても良いことが理解出来ましたね?

そして【重いの挙げなきゃ筋トレじゃねえ!】って言う人の特徴も分かりましたね?
 
ここからはいよいよ、本質を見抜いているトレーナーさんや世の中の常識に捕らわれない医療関係者から絶賛されてる見れば誰でも分かるエビデンスをちょこっとシェアします。
 
世の中のカラクリや物事の本質を見抜けない、常識に縛られた頭でっかちには理解不能なので悪しからず。
 
すべての運動に必要なのは、、
効率良く使えるバランスの取れた身体を作り、機能を元の状態へ整えてあげることだ
 
↑↑↑これ超重要
 
でもね、いまだにバランスなんて関係ねぇー!!とかバランスなんて意味なぇー!!っていうのも居るので要注意です。
 
要するに、教科書に載ってないし、学校で教わってないから、無知なだけなのです。
 
でも、常識を打ち破るスポーツ選手や医療関係者や健康意識の高い人々は実際にその目で見て肌で体験してすでに知っている。
 
バランスを作り機能を元の状態へ整える
 
身体のバランスと機能が整うと、背中の筋肉の付き方が変わったり、大腿部四頭筋や内転筋郡の付き方も変わるのです。その身体でトレーニングすれば正しく身体を使えるようになり、トレーニングも効果的になり結果的にパフォーマンスが上がるのです。
 
もうこれ以上はセミナーレベルなので長くなるので極秘写真を1枚だけ公開します。これみたら一目瞭然ですよね?
えっ?分からない?そしたらM式整体で検索して勉強してみてね😆🎵
 
皆さま素敵な1日をお過ごし下さい👍️