バシャール:ポジティブでいる事 | the PLANET from NEBULA

the PLANET from NEBULA

〜スターシード達へ〜

ヒトの遺伝子には数文明の遺伝子が組み込まれているとバシャールは話しています。その中の一つに”恐怖”のメカニズムの引き金となる遺伝子が組み込まれていると、バシャールは言います。その遺伝子がレプティリアン(爬虫類人)の遺伝子なのです。これは言わば、”サバイバー”的な生存競争の遺伝子で今までの歴史を紐解いてゆくとわかるように個体間で競争し戦って生き残るという概念は実は私達の細胞に存在していたのです。

最近特に話題になっているイルミナティーや陰の政府といった”陰謀説”は実際にあったとしても、私達が想っている程パワフルではないのだと、バシャールは断言しています。詰まり、彼等は私達の持つ”恐怖”のメカニズムを利用して私達に”怯え/恐れ”の波動を発生させるように仕向けているというわけなのです。詰まりは”恐れ”の引き金となる要素を少しだけ出して私達をあおり立てるという戦法を用いているというわけなのです。これにより”大いなる全て”から遠ざかり、よって物質世界へのフォーカスをより強める効果が得られるのです。

これで分かるように、”恐怖”や”恐れ”は貴方の波動の広がりを抑えて目の前の”見える物”に照準を合わせる働きがあります。そして負のエネルギーから更に大きな負のエネルギーを呼び寄せ、”悪循環”が始まるのです。

この悪循環から逃れるには、まず”恐れ”から”負”から脱出する事が先決なのだと、バシャールは話します。ネガティブな話題や事柄にフォーカスしない事。物事を大間かに捉え、細かく捉えない事。そして何よりもワクワクでいるという事があげられます。

ポジティブでいる事は何の技術もいらないのだと、バシャールは話しています。詰まり、”素の貴方”でいるという事がポジティブであるという事を指しているのです。