バシャール:つなぎ目の時期 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

内観して心のデトックスが進むと、抵抗波動が手放されて”ありのまま”の貴方が顔を出すようになって、波動が上昇してゆきます。波動が綺麗になったりと新しい自分が誕生する度に、貴方は新しい平行世界へとシフトしています。しかしシフトのスピードが大きくなると、それだけフィルムの1コマをスキップする数も大きくなる事を意味しているので、直線的に捉えられてきた波動が弛んだりとちょっと不思議な出来事に出くわすようになります。つまりフィルムを大きくスキップするわけですから、物事が実る“過程”にちょっとした辻褄の合わない出来事が引き寄せられて来るようになるというわけなのです。

 

例えば、車のナンバープレートを急に変更しなくてはならなくなったり、身分証明書を失くしたと思って再発行してもらったら、名前がちょっとだけ違っていたり、毎月の予約が消滅していて代わりに違う日程になっていたりと、”?”という出来事が沢山寄せられてくるようになります。でも慌てる必要は全くなく、丁度”つなぎ目”時期なんだな、という具合に軽く捉えると良いでしょうとバシャールは話しています。つまり”今ここ”の新しい貴方が環境に馴染む頃、徐々にこういった出来事も落ち着いてくるようになるでしょうと、話しています。

 

波動の世界に新しい波動の”通り道”を作る作業が、想像です。貴方の想像は、平行世界や過去や未来を通り越して、”今ここ”めがけて情報を持ってきてくれます。フィルムのコマ100個先のデータをゲットしたり、フィルム違いの平行世界のデータをゲットしたりと、時間の”軸”を無視して自由に行き来しています。この自由加減をブロックするのが、貴方の”常識的”な考えだというわけなのです。