個人的な「バンド」としてのルーツは「ヴィジュアル系」にある。かな?
最初に感化されたのは
X。
X JAPAN、が一応の正式名ではあるが、1990年代を黄金期として生きた人間は「X」としての存在で語られる。と思う。
Xについてはまた後程。
ーヴィジュアル系(ヴィジュアルけい)は、日本のロックバンド及びミュージシャンの様式の一つ。「ビジュアル系」とも表記され、「V系」(ブイけい)とも呼称される。派手な化粧や髪型、衣装などの外見が特徴。
「ヴィジュアル系」という呼称は、初期のX(後のX JAPAN)がバンドのコピーとして使っていた「PSYCHEDELIC VIOLENCE CRIME OF VISUAL SHOCK」に起源があり、1990年の創刊時から「VISUAL & HARD SHOCK MAGAZINE」と銘打っていた音楽雑誌「SHOXX」の当時の編集長星子誠一が1992年頃から、化粧系のバンドを「ビジュアルショック系」と言い始め、後に短縮され「ビジュアル系」になった。同誌がこの名称を付けるまでは化粧系のバンドを指し示す明確な言葉はなく、「お化粧系」「髪立て系」などと呼ばれていた。
1997年、SHAZNAのブレイク期に一般にも定着するようになり、「新語・流行語」化。そののち、音楽分野に限定せず男性についても使われるようになった。また『日本俗語大辞典』では、谷恒生の作品である『闇呪』の文章を引用し、男性ではなく少女に対しての使用例を挙げている。なお、この語はフランスなどの国外においても「ビジュアルケイ」で通用する言葉となっている。 ーWiki
ギターに目覚めて一心不乱に練習したのはXの曲。HIDEのモッキンバード
と同型の安物を手に入れ、片っ端からバンドスコアでコピーした。
そこから洋楽に思考が流れて行くのだか、それもまた後程。
ある程度仲間内でバンドとして何とか演奏出来るレベルになり、ライヴハウスで対バンの誘いを受けた時に、必ず一組はヴィジュアル系、と呼ばれるバンドが居た。
当時の彼らの特徴は
見た目。
のみ。
演奏力は聞くに耐えないレベル。
でも顔面重視の構成かつLUNA SEA等の人気楽曲のコピー等のお陰で客ウケは良かった。
何となく客席の盛り上がりが羨ましくなり、少しずつそちらに意識が流れて行く。
~色々あって~
最後にライヴと呼べる代物と言えば、確かGLAYのコピーバンドのサポートメンバーとしてギターを弾いた時。
あれからかなりの時が流れ~…
ふとヴィジュアル系シーンに目を傾けると
あららららららららららられらららららら
無茶苦茶に演奏力が上がっている!!!!!!!!!!!!!
当時弾けたらヒーロー的な扱いを受ける事が出来たフルオルタネイトやスウィープをいとも簡単に弾きこなしている。
しかもインディーズで…
その最たる存在は
また後程。
後々書く事が多いなぁ(笑)
とりあえず次の記事は「ヴィジュアル系」の現状と見解を大人っぽく書いてみようかな。
今回は思いの他内容が薄い(;^ω^A
また後程(笑)