ではここからしっかりとメンバー紹介を
まずはリーダーの
ヴォーカル:KAMIJO(ノ´▽`)ノ
Wikiでは
KAMIJOは、日本のミュージシャン・歌手・音楽プロデューサーであり、ヴィジュアル系バンド・LAREINE及びVersaillesのヴォーカリスト。血液型はO型。
経歴
1994年11月 MALICE MIZERのローディーをやっていた際に同じくMALICE MIZERのローディーをやっていたMAYUと出会いLAREINE(当時LALIENE)を結成。
1999年5月26日 LAREINEとしてメジャー1stシングル『Fiancailles』でSME Recordsよりメジャーデビュー。
2000年2月9日 メジャー4thシングルにてアニメ「ベルサイユのばら」の主題歌「薔薇は美しく散る」をカヴァー。CDジャケットになっているメンバーのイラストは原作者の池田理代子が担当した。
2000年8月 KAMIJO以外のメンバーがLAREINEを脱退。その後は一人でLAREINEとしての活動を続け、自身の音楽レーベルAPPLAUSE RECORDSを設立。
2001年1月5日 LAREINEの活動を一時休止し、新バンドNEW SODMYを結成。
2003年11月 LAREINEとしての活動を再開。2003年3月26日 渋谷AXにてLAREINE復活ワンマンライブを行う。
2006年10月1日 LAREINEの無期活動休止を発表。
2006年 自身の新レーベルSherow Artist Societyを設立。
2007年 新バンドVersaillesを結成。
2007年8月30日 Shibuya O-EastにおいてVersailles主催イベント「The Red Carpet Day」を開催し、Versaillesがヨーロッパのレーベルとの公開契約した。
2012年7月19日 Versaillesの活動休止を発表。
2012年12月20日 VersaillesNHKホールでラストライブ、翌日に活動休止。
2013年1月26日 ソロ活動を発表し、同年8月28日にソロデビューシングル「Louis~艶血のラヴィアンローズ~」を発売。
2013年12月1日 ワーナーミュージックジャパンより翌年の3月5日に発売されるミニアルバム「Symphony of The Vampire」でソロメジャーデビューする事を発表。バンド時代を入れると自身3度目のメジャーデビュー。
人物
LAREINE結成当初はバンドリーダーではなかったが、リーダーを務めていたメンバーが脱退後からはリーダーを務める。
LAREINE時代とVersailles初期はベルサイユのばらのオスカルを彷彿とさせる特徴的な出で立ちをしていた。以前は長い金髪がトレードマークであった。ライブなどでは「ボンジュールハニー」という挨拶をお馴染みとしている。
バンド活動をする傍らAPPLAUSE RECORDS、Sherow Artist Societyといったレーベルの代表取締役も務める。また、摩天楼オペラなどのバンドのプロデューサーとしても活動していた。
CDやDVD、ポスターなどの様々なデザインもこなす。またレコーディングや映像編集などにも精通している。
好きなアーティストとしてポール・モーリアを挙げている。ライブの会場音楽としてポール・モーリアをかけている事が多い。
元Phantasmagoriaのベーシストで、UNDER CODE PRODUCTIONの代表であったKISAKIと親交がある。Macオタク。
とまあ
これ以上説明する必要無しって言う程細かく書いてくれてました(´∀`)
前述のLAREINE時代はメタルとは程遠い
歌謡曲
を得意とし
鼻声
のネチネチした歌い方が特徴的で、個人的には拒絶反応が止められない路線だったが
VersaillesのKAMIJOとしては
往年のGacktを彷彿とさせる
オペラ調
に巧く方向転換し
しっかりとメタル曲に対応している(と思う)
Versaillesに心酔するきっかけはHIZAKIのギターを聴いて、ではあるが、楽曲の最終的な締めはKAMIJOによる所が大きく
実はヴォーカリストとして、よりも作曲家としての資質がずば抜けている
と言える。
さらに殆ど全ての曲の作詞を担当しており
個人的に好きなクラシカル路線、SEはVersaillesの核となっている。
プロデューサーとして他のバンドへの力添えも好評価を得ており
ソロとなってからは更にディープな世界観に磨きが掛かっている。
詳しくは→ http://chateau-agency.com/kamijo/
にて
そしてKAMIJOを取り巻く各パートには
超絶技巧派
が集まっており、技術レベルが非常に高い。
単純に顔面を好むファンも良し
楽曲を好むファンも良し
世界観に浸るファンも良し
そして実は
ズコー!
なキャラクターを露呈する場面も多く
人間味溢れる貴族チックなニイちゃん振りは私の目指す所であります(°∀°)b (笑)
極めつけは
師・Gacktとのラジオ番組(?)の絡み。
YouTubeで観られるので興味のある方は是非(・∀・)/
おお、気付けば随分長く書いてしまった
ではまた次回(・ω・)/