では続いて姫
上手(かみて)ギター:HIZAKI
バンド経歴
→GARNET GRAVE
→Crack brain(緋咲)
→グロテスクロマンティッカー(HIZAKI)
→Schwardix Marvally
→BURNING FIRE
→SULFURIC ACID
→HIZAKI grace project、Versailles
→Jupiter
Versailles~1の記事に書いている通り
パッと見 可愛い女の子。
と思っていたら痛い目に遭うぜ( ´艸`)
歌舞伎の世界、宝塚等でも「女形」というのがあり
ヴィジュアル系バンドにも存在する。
女形が居ないバンドもあれば
5人中3人が女形のバンドもあるが
基本的に
男感が抜けてない
中途半端なメイクや髪型の者が多く
単純にブサイク
だと救い様も無し、かと言ってガッツリ濃いメイクで攻めると
気持ちが悪い
オカマになってしまう難しいポジション。
その中でいまだかつてこれほどハイクオリティーな女形は居なかったと思う程
美人。
賛否両論はあると思うが
HIZAKIの美しさでVersaillesのファンになったという人は、日本を飛び越えヨーロッパや北米・南米にも多く存在する。
昔は
↓
のようにメイクも薄く舞台映えしない微妙さだったが
SULFURIC ACID→Versaillesの時にガッツリとパンダ路線に。
結果的にスッピンのキツネ目もカバー出来て
↓
大成功(ノ´▽`)ノ
まさにヴィジュアル系の鑑、と言える存在になり
勝手に惚れてしまう
野郎共
が多数出現。
http://s.ameblo.jp/ba0220sv/entry-11417923473.html
まあ大人しく観ていてくれる分には大丈夫だが
ライヴでずっと上手に陣取りHIZAKIに触ろうとする者や引きずり込もうとする者、執拗に写真を撮ろうとする野郎共に対して
ピーー
(ご想像にお任せします)
さて(´∀`)
ギタリストとしてのHIZAKIは
まさに僕がやりたかった路線そのもの
であり
クラシカルでテクニカル、かつメタルにとらわれない様々なジャンルから良い所を頂いて
振り幅が非常に広い。
そしてギターを知り付くしており、作曲した曲中で良くHIZAKI独特のフレーズを織り込み
解る人には解るメッセージを送る
エモーショナル
ギタリストと言える。
影響を受けたアーティストも
X JAPAN
LOUDNESS
Yngwie Malmsteen
Dream Theater
など
完全に好みが一致。
それもそのはず、
同い年
なのです
こんな同い年で頑張ってるギタリストが居るなら、
とまあ彼の存在によって僕は10年以上ぶりにギターを弾こうと思った訳でヾ( ´ー`)
KAMIJOと共にVersaillesを結成して以来、確かな演奏技術と類い稀なヴィジュアル、そして何より楽曲によってファンに語り掛ける姿勢は
現在活動中のJupiterへと引き継がれている。
という訳で、これからも注目です(・∀・)