2月5日(水)14時から東京で、天宮玲桜氏と相川陽介で、本当のお話セミナーを開催することになった。


今回、ここで、今の日本で起こっていることを、お話する機会を持つ。


それを、一体、どのようにお伝えすればいいものか、正直、言葉の選択にとても戸惑う。

だが、やはり、そのような機会が、今の自分の前に訪れたということを受け入れるべきだと思う。

そこで、敢えて、本当のことを今、お話しようと思う。





まず、この機会が訪れた経緯についてお話したい。






正式に決まったのは、2014年1月28日の深夜。

西麻布で会食中のことであった。
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相川と、天宮氏、そしてフラメンコダンサーの友人、それにそのお店の大将。
この四人。






相川に関して、どのような人物かということを手短に物語ろう。




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相川は、九州人。

高校生の時に、将来、国連事務総長になって、世界秩序の再構築をやろうと思い、上京。

早稲田大学法学部で、国際関係を学びつつ、ヨーロッパの平和研究所に学ぶ。

世界平和の要諦は、紛争を解決する『共感する心』にあるということを知り、帰国。

某経営コンサルティング会社で見習いののち、コミッションセールスマンを経験したのち、21歳で独立。

本当に大好きなことを仕事にしたい。

そして、2006年から、声の芸術家として、声を通じて、自然と愛の美しさを伝え始める。

それから、声の研鑽のために、イタリア・ボローニャで声楽、京都・大原で日本の伝統芸能のルーツである『声明』を学ぶ。
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その後、仙台から長崎まで、日本各地で、オペラから朗読まで幅広い声のパフォーマンスライブを実施。

ヴォイストレーナーとしても、通算4000人を指導。

現在、イタリア・ナポリ在住。
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来年春から、ヨーロッパでの歌劇場でパフォーマンスをするべく活動中。





ざっと、こんなところかと思う。





天宮玲桜というのは、どのような人物か。
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天宮氏は、大分出身の霊能者。

元々、アナウンサーとして活動をしていたが、2010年から、天与の役割である霊能のお仕事に携わる。

以来、心理カウンセラー心屋氏はじめ、某国会議員ら、某一部上場企業役員ら、某芸能人ら、等など、各界のリーダーを中心に指導。

全国各地を飛び回る、人気霊能者である。
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趣味は、食べること飲むこと。相当な量を召し上がる。

声は相当に高く、どこにいても目立つ。

一般人と感覚がずれているのは、やはり否めない。箱入りなのだろう。

だが、見ているものが、ある。



相川との出会いは、大分、宇佐神宮。

2010年の初夏。

広大な神社の敷地にもかかわらず、ヒール姿で駆けてきた映像を未だに覚えているが。

お互い、九州人であるという連帯感の元、意気投合。

当時、天宮氏はまったくの無名であった。

だが、当時から本物の輝きを放っていた。

それからの2年間で、日本各地でコラボレーションセミナーを32回。

ということは、そのセミナーの最中はもちろん、移動時間、あるいは食事時間を共にしてきたということだ。

それだけに、相川が語る、天宮氏の実像というのは、かなりリアリティ信憑性があると言えるのではないだろうか。



天宮氏は、実は、人間とは違う存在である。



では、相川や、心屋氏、その他上記した人物ら、それに一般の人間との違いは何か。

我々は、自分のもった天与の資質に気づきそれを開発し、知恵と努力でそれを世の中に分かち合うことによって生きてきた。

例えば、相川で言うならば、オペラを歌うこと、朗読をするということ。
はたまた、ヴォイストレーニングをするということ。

これらは、明確な目標意識の元、日々の鍛錬の積み重ねで、現在の技術水準に至っている。

恐らく、一般の方、あるいは他業種の方から見れば、相川や心屋氏のやっていることは、神がかって見えているだろう。

しかし、神で在るということと、神がかっている能力というのは、根本的に違う。

人間の所業ゆえ。

その、人間ゆえの能力の限界への理解、そしてその範疇を超えた存在に対しての恐れのことを、人類は『信仰』と呼んできた。

1000年の生命を保った、古代ローマ帝国のある哲学者は、人間のことを、『死すべき者』と言い換えて表現したが。

それゆえに、我々人間は、命のある限り、その命で最大限、楽しみ、笑いながら、生きている。

相川や心屋氏など、いわゆるリーダーとして生きている人間ほど、その、理解を超えた存在への畏敬の念を持っているものだ。

古来、そして、東西世界に渡り、占星術など占いが絶えることがないのは、そのためである。





今回、本当のお話をする、と、冒頭でお話した。



それは、具体的には何か。

現在の日本で、本当に起こっていることをお伝えすることだ。

そして、それがどのように推移していくかを、共有すること。

加えて、この機会の重要性を正確に察知しうる人と協力すること。

思うに、この場に、来ることができる方は、相当に選抜されてくることだろう。

言うまでもなく、価格ではない。

セミナー一週間前の告知という、時間でもない。



その危険性である。



この、危険性という言葉の意味が伝わるだろうか。

加えて、目に見えない何かからの『力』だ。



これらを乗り越えて、会場にたどり着く人は、その時点で既に今回の試練を乗り越えた人だろう。




相川は人間なので、人間性の現実、あるいは本質ということについて理解しているつもりだ。

迷い、躊躇し、不安を抱き、疑ったり、寂しかったり、自分を認めてもらいたい、弱さを隠したいと思うこと。

慢心、過信、不要なまでの謙遜、過度な自信、傲慢など。

別の側面から例をあげると、愛する気持ち、包み込む友愛、暖かなつながり、ポジティブな気など。


だから、決して、今回の機会を強制するつもりはない。

誰にでもオススメすることも、今回はできない。

重ねてのことだが、この機会の重要性を正確に察知できる感性を持った人が、今回、同じ時間を共有することになるだろう。






今回、『ない』ことも、あらかじめお話しよう。

恐らく、これまでの天宮氏の活動を知っている人は、自分自身の経営や、人生、それに家族や人間関係についてのアドバイスを求めるだろう。

ある程度は、その望みにも触れられるかもしれないが、今回の主要テーマではない。

だが、主要テーマに沿って、自分自身の課題に対処すれば、その課題はクリアになるだろう。

あえて、天宮氏の言葉を全て受け止めることに集中していただきたいのだ。



『ある』こととして。


今回、180分という時間を確保した。

お話としては。

日本で本当に起こっていること、これからどうなるかということ。

加えて、どのようなスタンスでそれに取り組めばいいのかということ。


次いで、それぞれのお役目について、お一人お一人、紐解いていく。

自分の使命というのは何か。

今世で何を、どのように、どこまでやるのか。そして、どのような在り方でいることが必要なのか。


これらが、明らかになる。




以上、今回の会について、必要なことは全て物語った。


少々、シリアスなテイストでお話した気がするが。


筆者である相川、そして天宮氏も、とても元気な人物である。

よく笑う。

よく動く。

よく話す。

よく聴く。

よく見る。

ましてや、相川は、地中海の太陽に照らされて、のんびりとした日常を営んでいるわけなので。



お話は、今日はここまでにしたい。



続きは、会場で、実際に顔を合わせてお話しよう。






○タイトル: 『 緊急開催 天宮玲桜 × 相川陽介 の 本当のお話セミナー』

○日時:2月5日(水)14時~17時

○場所:都内某所 六本木付近 (参加者にのみご連絡いたします)

○定員: 最大20名まで

○受講費:5万円 (税込)

○お支払い: 事前振込

○キャンセルポリシー:
恐れ入りますがキャンセルの場合は、事務局までご連絡くださいませ。
ご入金がなく、キャンセルのご連絡もなかった場合は、
後日請求させて頂き、次回以降のお申し込みを
お断りする場合がございます。  
ご理解、ご了承の上、お申し込みをお願いいたします。

○キャンセル料金:
開催日の一週間前まで・・・無料
開催日の3日前まで・・・50%
開催日2日前~当日・・・全額

○その他
・事前のお問い合わせですが、会の内容について、上記している以上のことについての質問には、お答えすることが難しいかと思いますこと、ご了承ください
・本にサインをさせて頂く時間を設けておりません。あらかじめ御了承くだいさいませ。
・お子様連れでのご参加はご遠慮ください。(中学生以上から参加可)
・セミナー終了後、個別のご相談はご遠慮ください。

○お申込み方法
上記の案内文をよくお読みいただいて、下記ホームページからお申込み下さい

例)
お名前
メールアドレス
電話番号 
題名 「本当のお話参加」
メッセージ本文「一言メッセージ」

※HPからお申込みできなかった場合、下記メールアドレスに送信ください。
infoあっとaikawayohsuke.com

○運営
株式会社ソラオト
日本メンターアカデミー