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習慣化していること、常食している物を断つことは、結構大変なことです。

しかし、白砂糖の摂り過ぎは百害あって一利なしです。 なのでできるだけ摂取量を減らしていく工夫が必要です。

では、どのようにすると白砂糖を減らし、スイーツをやめることができるのか。


①咀嚼回数を増やす。

咀嚼を増やすことで、食物の本来持つ甘味を感じられるようになる。 すると、不自然で強烈な甘味は受け付けなくなってくる。


②未精白穀物をしっかり食べる。

ビタミンB1を始め各種ミネラル・糖質が総合的に含有されている複合炭水化物を常食していると、甘い物ー単純炭水化物を欲するようになる。


③動物性食品を控える。

食物を陰陽であらわすと、動物性食品は陽性です。 なので、陽性の動物性食品を摂取し過ぎると、身体はどうしても陰性の砂糖やアルコールを欲するようになってしまうのです。


④良質の塩を適宜摂る。

身体が砂糖漬けになってしまうと、体内に糖分がダブついているのが当たり前になる。 ちょっと糖分が低下しただけでも直ぐに甘い物を求める…この繰り返しで身体がドンドン蝕まれていく。

良質の塩を適宜摂ることで、体液を適正な塩分濃度の状態に戻してやることが大事。 体液を「白砂糖モード」から「自然塩モード」に切り替えることが先決。 そうなると自然に白砂糖を欲しくなくなってくる。


⑤身体をよく動かし汗をかこう。

汗をかくことで体内に溜まっている糖分をしっかりと体外に排出することができ、心身ともにスッキリする。 適度な塩分補給を行い、爽快感を身体に覚えさせよう。

⑥ストレスを取り除く。

甘い物が欲しくなるのは、ストレスから来ることも多々ある。 そんな場合は、まず大きく深呼吸をしたり、腹式呼吸を繰り返しましょう。 少し時間が経つと、不思議と甘い物が欲しくなくなります。


この機会に白砂糖の被害に関心を持ち、白砂糖減量を実践してみて下さい。 必ず変わってきます。