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「腐敗に挑戦することは

若者の役割である

カート・コバーン」







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2014年03月27日
[NEVADAブログ]現場の反撃 
~ニートや派遣が、逆に最強の労働組合を組織出来る!?~
 
より転載



わたし自身も
夜遅くの勤務が増え
世知辛さをリアル体感中ですが(笑)トボトボ

現場と違って本社は
公務員並みの勤務体系
だったりするわけですよね…

仕事がなくて困っている方も
数多くいらっしゃるので

贅沢は誰しも言うつもりはないでしょうが


確かにこの記事のようなことが
実際に、かつ一斉に起こったなら

社会は大混乱に陥ることは
間違いないでしょうね


おい!ちょっとマテ
支配者どもよ

いつまでも庶民をバカにしてると
痛い目に合うんだぞとwブタ



以下、シャンティフーラの時事ブログより転載
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[NEVADAブログ]現場の反撃 ~ニートや派遣が、
逆に最強の労働組合を組織出来る!?~2014年3月27日 7:30 PM
竹下雅敏氏からの情報です。


記事の後半部分がおもしろいと思いました。
確かにこれからの時代、アノニマスのように誰かが
ネット上かツィッターで呼びかけると、
一斉に仕事を休むとか退社するということが
あり得るような気がします。

これはまったく新しいタイプの労使交渉になりえます。
ニートや派遣が、逆に最強の労働組合を
組織出来るということです。
グローバリズムによって労働者の権利は
蹂躙されたかに見えて、
最後に逆転があるのかも知れません。
(竹下雅敏)
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現場の反撃
転載元)
 今、日本は仕事をしたくても出来ない状況に
追い込まれてきている業界が出てきています。


人・物が「ない」のです。

政府は公共事業を前倒し発注して、GDPを引き上げようとしていますが、現場はそうはいきません。
出来ないのです。

『船さえあればこんな目に遭わなかったのに』(東京製鉄常務)

今日の日経に掲載されていました内容ですが、昨年末以来、鋼材原料の鉄スクラップを関西方面や韓国に運ぶ船が足りなくなり、東京湾岸の在庫が膨れ上がり、このため関東のスクラップ価格が急落してしまったのです。

運搬に使う<内航船>の数はこの10年間で20%も減少しており、これに震災特需や政府公共投資が入ってきたために、運搬する船が足りなくなったのです。

では陸上運送に切り替えれば良いと思いきや、こちらは更に減少し、トラックの数は1990年代から30%も減少しており、すでに報道では大手ゼネコンの都内の現場ではトラック不足で工事が一ヶ月程遅れる案件も出ているとなっており、陸上も海上も、お手上げになっているのです。

今までの現場をないがしろにしてきた咎が出てきているものであり、しかも現場では熟練作業員がおらず、素人が作業しているために、混乱さえ出てきていると言われており、ここから更に仕事が増えましても、現場はさばききれず、お手上げになります。

また、今、日本人の若者に間に、不安定な雇用(非正規)で安い給料にもかかわらず大量の仕事を任せられて「やってられない」として集団で退社する事態になり閉店に追い込まれる牛丼チェーンも出てきており、更にネットで集団退社を促すような流れになってきており、最悪の場合、現場からスタッフが消え、閉店に追い込まれる店舗が急増するという事態もあり得ます。

一種のストライキになりますが、これがネットを通じてあらゆる現場に波及すれば、スーパーもコンビニも建設現場も、人がいなくなり、店舗・作業が回らない事態になることさえもあります。


今まで非正規の若者を安い給料でこき使い収益をあげてきた日本企業が多いですが、この安い給料に明確に敵対する若者が出てきたことは、日本企業の今までの収益構造が激変することもあり得ます。

なぜなら、多くの日本企業の利益率は一桁であり、ここで一気に人件費が上昇すれば赤字に転落する企業が急増するからです。

既に採算が悪化し閉店するチェーン店も急増してきていますが、これが加速すれば空き店舗も増えるでしょうし、小売店の売上も減少し、悪循環に陥ります。

朝、突然、多くの非正規社員から「今日から辞めます」というメールがスーパー、コンビニ、レストランチェーン店の現場に届いたら、どうなるでしょうか?

店をオープンすら出来ない事態になりますし、
また、『お腹が痛いので休みます』と集団で連絡があれば、
二人店舗が多いチェーン店はヘルパー派遣が
間に合わず大混乱に陥ります。

今まで安い給料で虐げられてきた非正規労働者が
日本企業を恐怖の事態に追い込むかも知れません。


(引用終了)



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【コメント】

仕事を休む時の言い訳を使い果たしていて、言い訳に困ったらこんな言い訳も。

会社を休むときに使えそうな言い訳集(Naverまとめ)


ずいぶん前の話になりますが、私が真面目にお勤めをしていた時、週末に山の奥で野外パーティーがあり、しかもそれが月曜日まで続いていたので、やむを得ずお休みをいただいたことがあります。

月曜日の朝にまだ続く爆音の中、テントの中で防音対策として寝袋をかぶって携帯電話で、いきなり始まった咳をしながら「風邪をひいたので、休みます」と言いきりました。

BGMの反復するベース音が、電話を通して上司に聞こえてないことを祈りながら。



・・・でも、バレてたのかもしれませんね