【ズッコケ音楽歴 シリーズ②】弾いているけど、楽譜は読めません。の時期。 | 市ヶ尾 中山(三保)音楽教室 AobaViolinClass

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子どもたちが持っている感性をまっすぐ、まっすぐ、そのままに伸ばすことを大切にしています。
自信を持って自分を表現することができる、”自己表現”の土台をつくります。

ズッコケ音楽歴その①⇨リズムがニガテ…からのスタートでした(ーー;)

マジメなプロフィール⇨こちら



小学校3年生の発表会です、確か…。
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ヘンデルのソナタを弾きました。
ものすごい安全運転で超~ゆっくりと弾いた記憶があります笑。



4歳から始まったバイオリンとのおつきあい。

きっかけは、音楽教室の3歳コースが修了。
そのまま同じ音楽教室内のピアノ科に進む子が多い中、何故か鈴木メソッドの門を叩いたというガーン。。

どうしてバイオリンだったのか…
単純に母の憧れお願いだったのだと思います笑

でも、この鈴木メソッドとの出会いがその後の音楽人生のベースを作ってくれました。

(鈴木メソッドの教室は全国たくさんあるので、あくまでも私のお世話になった教室のお話です。)

鈴木メソッドでレッスンを受けた3年間。
とにかく曲を弾いて弾いて…たくさん弾いて…

発表会ではお兄さん、お姉さんたちと合奏もルンルン

自分が実際どのくらい弾けていたかは別として、
たくさんたくさん弾いたことで出来た!弾けた!の積み重ねが楽しい!につながっていたのだと思います。


やっぱり達成感やる気につながりますよねにやり 

私もレッスンでは毎回その時間の達成目標を伝えます。

『今日はココをやろうね』

『今日はコレができるように練習するよ』

学校の授業でもそうですが、見通しが持てない授業、何をやっているのかわからない授業は荒れます笑。
(もちろん、意図してわからないようにする場合もあります。)

でもゴールを示さないで、ただただ頑張れ!頑張れ!は大人だって難しい。

目標のないダイエット、目標金額のない貯金…
そんな感じですえーん


バイオリンは最初がとっても難しいのです。
ピアノのように鍵盤もなく、ギターのようにフレットもなく…

でも!だからこそ、今日のレッスン、次回のレッスン、またまた次のレッスン…と毎回目の前の課題をクリアしていったらいつの間にやら登頂達成ウシシ!!
次の山へ~!!となるようなレッスンを目指しています



さて、この楽しくて楽しくて仕方がなかった鈴木メソッドなのですが、とある弊害に気づいた母が辞める決断をしました。


とある弊害とは…
…実は楽譜が読めなかったのです笑い泣き


(繰り返しになりますが、鈴木メソッド自体ががそうなのではなく、あくまでも私のお世話になった教室のお話しですので悪しからず…)

続きはまた~バイバイ