ありがとう。またね。

チーの最期を記した日から10日目・・

エスぼんの兄妹犬のティンクちゃんこと

ティンカーベルちゃんが

虹の橋を渡りました。。。

春には３チワが揃い、シニアライフの話に

花を咲かせていたのが嘘のように、、、

あっという間に旅立っていってしまった。。

お話を聞かせてもらっても、

頭にも心にも嘘みたいにしか捉えられず、

電話を切った後、側にいるエスぼんを思わず抱きしめた。。

兄妹なので、同じ老い方を重ねてしまうし

いつか・・・と、どこかでわかっていても、

そこに蓋をして、見ないふりしている日々。

その蓋が突然開き、飛び出したなにかに

胸を貫かれた気分。。

こっちゃんはチーの事もあり、

亡くなるとそこに居なくなるという事は

超絶ドライに理解をしていて

霊園へ行かせてもらう話をしたら、

ティンちゃんにお手紙書くー！と、

やっと書けるようになったひらがなで

ありがとう。

と、お花の絵をとてもカラフルに

描いていました。

霊園で最後に触れたティンちゃんは、

いつも通りのふわっふわの毛並みで、

愛らしい寝顔の横にはたくさんのお花、

手作りのお弁当を持たせてもらい、

そこには愛がいっぱいでした。

毛が伸びてからはわからなかったけど、

背中の星のマークは強い生命力打ち勝つ金星

可憐、優雅、という言葉がとても似合う

人懐こく心優しいティンちゃん。

伺うと、いらっしゃーいって尻尾振って、

座っていると撫でて、と、

鼻で私のを手ですくう、、、

椅子からフワッと降りる様、

忘れられない、、、忘れない、、、

今まで本当にありがとうね。

あなたに出会えて本当によかった。。

むこうで思う存分、楽しんでほしい、

チーにもよろしくね。。

大好きなティンカーベルちゃん 安らかに。