今日は、本当にどうでも良い事を書きます(キッパリ!)
世の中には【オープンサンド】なる物が存在する。
サンドと名乗ってはいるが、本来、挟むべき具材をパンの上に乗せた物で、見た目的に華やかだし、女性受けが良いとも聞く。
そして、この【オープンサンド】には、大きく分けて二種類のタイプがある。
一つは、恰幅のよい明るく元気なおばちゃんか、白髪で髭を生やした見るからにこだわりのありそうな痩せたオヤジがやっている、昭和の香り漂い、この禁煙ブームの中きっちりタバコが吸える、いわゆる昔ながらの《純喫茶》で出てくるもの。
この場合、大概、マーガリンを塗ったトーストの上に、これでもか!と薄いハムや、ピーマン、玉ねぎ、とろけるチーズなどが乗った《ピザトースト》的なものなんか主流である。(※あくまで個人的な意見です)
そして、もう一つは、、、
オーナーが日焼けしていて年齢不肖、店員は皆、モデル志望の若者なんです、なんて言う、そりゃもう勿論、うちは禁煙です!だって今時ニューヨークなんて、もう吸えるとこどっこも無いですよ!的な、いわゆる今時の《カフェ》で出てくるもの。
聞いた事が無いような有機野菜や、オリーブ、生ハムや、モッツァレラチーズ、トマトソースに、不思議な色の「当店自慢のオリジナルソース」なるものまでかかっていたりする、見るからにおしゃれな代物である。
と、オープンサンドの説明に長く時間を割き過ぎましたが(^_^;)
兎に角、この【オープンサンド】。
女性と食べに行ったりすると(した事はないが。笑)、運ばれてくるなり、
「うわぁ~、カワイイ!ねぇ!めちゃキレイじゃない??ヤバイんだけど!」
などと喚きながら、instagram用に、お皿の角度を変えながら、携帯取り出してパシャパシャやりだす。(はず。。。)
しかし、だ。
この時、僕は、彼女のテンションとは真逆の、実に暗澹たる思いで、このリア充感たっぷりの【オープンサンド】を眺めているのだ。
何故かは、、、
指が疲れたので、また明日。笑
お楽しみに~!(と言って良いものか。。。)