食べログのパーティーで富山県一位で表彰された方がロン毛の方で見た目はまったく鮨職人に見えなかったったんですが、ずーっと気になっていて初めて訪問できました。
バイ貝。
富山湾紅白の海老
甘海老と白海老昆布締め。地物を求めて地方に来た甲斐があります。
のどぐろ昆布締め
のどぐろの串と解禁したてのズワイガニの握り
醤油ベースのタレで焼いたのどぐろも美味いです。
ウニとイクラの小鉢
富山赤イカ
甘さが際立ちます。
富山湾海老
濃厚で心地よい甘みが印象的です。
漬け
大間の280キロ!一ヶ月熟成です。なんとも旨味の余韻が長いです。
梅の茶碗蒸し
湧き水と梅だけでつくっているそうです。とってもすっきりとした酸味で口の中がリセットされます。
締めたての鯖と三日寝かせたシメサバの握り
どちらも長所があるので、鯖という食材のポテンシャルを感じます。
マハタ、アラの握り。
焼き甘鯛
昆布締めで水分を抜いているので美味さが詰まってます。
焼く前の甘鯛の握り。
海老の味噌汁
海老の全ての良き濃ゆいお出汁がでてます。
うなきゅう巻き
海苔もうまい!
鮑
水だけで煮たらしく、とてもすっきりとした旨味です。
もち米を使った最中
アイス富山の海の幸を江戸前の技法で赤シャリと合わせる。こういう店こそわざわざ行く価値があります。
独学でここまで来たということで驚きです!
今後どうなっていくか?北陸は富山も見逃せないです