
皆様、いかがお過ごしですか。
コロナ騒動で寄席は中止・延期になり、4月と5月は「自宅雪隠詰めの刑」を食らってました。収入は…言えません(苦笑)。
一年前から決まっていた東京大神宮様の会も中止を覚悟していましたら「行います」と御連絡をいただきました。急転直下です。どうしよう(笑)。
お客様には、元より小心な鯉朝が考え付くだけの事をさせてもらいます。
会場は3階で三方に窓があり、椅子の間隔はできるだけ空け、市松模様の様に並べます。
高座と客席は2メートル以上空間を作り、マスクをお忘れになった方には…僕からプレゼントします!
鯉朝の噺は東京大神宮らしい恋愛ネタを二席。
加えて、二ツ目に昇進した弟子の春風亭昇輔(前名 瀧川あまぐ鯉)。
そしてゲストは、なぞかけ名人・ねずっちです。
難しい時期の開催となりました。
どうか無理なく楽しんでください。
第113回 東京大神宮十七日寄席
「古典・新作 落語の恋愛」
日時
2020年6月17日(水)
18:30開場 19:00開演
会場
東京大神宮 研修所3階
(東京大神宮正面向かって右側のビル)
東京都千代田区富士見2-4-1
行き方
JR中央・総武線
東京メトロ有楽町線・南北線・東西線
都営地下鉄大江戸線
各線駅より徒歩約5分
※詳細は以下にアクセスしてください
http://www.tokyodaijingu.or.jp/koutsuu/index.html
出演
瀧川鯉朝
鯉朝演目
名作古典落語(ネタ卸し)「幾代餅」
いつもと少し違う「街角のあの娘 全長版」
ゲスト
ねずっち
春風亭昇輔
料金
前売・予約 2,000円
当日 2,300円
御予約・御問い合わせ
http://17yose.blog.fc2.com/
(東京大神宮十七日寄席公式ブログから検索・御予約ください)
edobanashi@ezweb.ne.jp
070-2173-2796
(鯉朝ハウス)