大人の女子校幹部の愛子さんのFacebookで
こんなんでした…汗
実は中学高校が同じことが判明！
久しぶりの高校トークに興奮しました！笑
都内の私立中高一貫のカトリックの女子校に
6年間通っていました。
授業の前は瞑想、食事の前はアーメン、
先生は全員女性で半分がシスター。
時代錯誤なガチガチの校則。
今思い返しても特殊な環境でしたね…。
修道院にいたんだと思っています。笑
校則は例えば
1分遅刻したら反省文。
帰り道ジュース買ったら反省文。
校庭に並ばされて日光の下で髪の色チェックと
膝立ちでスカート丈が地面に付くかチェック。
髪の毛はおかっぱか二つ結び。ゴムの色は黒か茶。
カバン、コートから靴下に至るまで指定。
授業中はピンクか青の幼稚園児みたいなスモックの着用必須。
ポケベル、ケータイは即没収。
プリクラも没収。
（プリクラを持ってきたという理由でバレーの大会に出場停止になった…犯人は私…）
教科書を置いて帰るの禁止。
（だからカバンが毎日10キロ以上、超重かった）
などなど…
いろんな面白い（？）規則がありました。
反省文もたくさん書いたし、停学もくらいました。笑
ここでわたしが得たことは…
理不尽さへの耐性と
自由への渇望
かもしれません。爆
進学校だったので
勉強はスパルタで、それも役には立ちました。
思った以上に全然上にいけず、ひねくれてしまい（笑）
ずっと寝ていて、まったく真面目な生徒じゃありませんでしたが…。
授業中に友達にせっせと書いていた手紙が
すごく喜ばれて回覧されて、思えばブログの原点でした。
読書感想文と論文だけは得意だったので
国語の先生に勧められて、出版業界に行こうと思いました（単純）。
女子だらけの良妻賢母主義的考えに嫌気がさして
男だらけのマンモス大学に入り
社会学でジェンダー論を学び
男性以上に社会で成功しようと思いました。笑
今思えばわたしの原点でもある
そんな中学高校時代。
人生１番の暗黒期で
毎日学校に行くのも嫌で仕方なかったし
毎日つまらなくて死にそうだったし
自分のことが嫌いで仕方なかったけど
悔しさも不快もバネにして
やれること全部諦めずやり続ければ
自分の望む未来は開けるんだろうなと思います。