お金を使ってくれない人はファンとは呼ばない。

 

クリエイターが活動を続けるためにはお金が絶対に必要なので

 

お金を使って才能を伸ばすことに貢献してくれる人がファンだと思う。

 

 

とは

 

はあちゅうさんが最近ツイートして

 

今ちょっと盛り上がってる話題です。


{2676DA63-515D-4179-82D3-567B0144D66C}

 

 

改めてファンってなんだろうなーとも思うのですが

 

広い意味で捉えると

 

毎日ブログを読んでくれる人も

 

いいねしてくれる人も

 

たまに眺めるだけの人でも

 

ファンではあると思っています。

 

温度感は人それぞれだろうけど

 

「時間」を割いてくれることも

 

お金を払うに代わる価値を

 

感じてくれているからだと思うから。

 

そうやって読んでくれる人がいたり

 

反応が得られるからこそ

 

そこからヒントを得て

 

創作活動(わたしの場合はビジネス)に還元されています。

 

そういうたくさんの広くて薄いファンが

 

広がれば広がるほど


ちょっとでもなんらかの価値が


人に広まれば広まるほど

 

巡り巡ってその一部が

 

お金として入ってくることもある


ということなんだと思う。

 

好意とお金は必ずしも一致しないし

 

させることにこだわりすぎる必要もない。

 

 

音楽がわかりやすくて

 

購入はしないけど好きな曲はたくさんありますもんね。

 

買わないけど、聴いて口ずさんだり

 

カラオケに入れてみたり

 

PVの再生回数を伸ばしたりはする。

 

そんなことも巡り巡って

 

著作権料や広告料、またはひとつの人気の指標となり


どこかでお金として入ってくる。

 

(一方で本は

 

お金を払わないと読めないから広がりにくいのかも)

 

 

ビジネス的には

 

ファンにお金を使ってもらうことばかり考えるのではなく

 

無料でもファンがもっと喜んでくれて

 

もっと広げたくなることを考えて

 

そこからファンの期待をちゃんと拾って

 

タイミングで還元(課金)の機会がたくさん作れるような

 

そういう仕組みを考えることの方が大事ですね。

 

 

SNSは無料でできるファンサービスのひとつであり

 

手軽に接点を持てる媒体だから

 

惜しみなくファンの喜ぶことを考えた方がいいと思います。

 

 

つまり結論は

 

お金を払わない人であっても

 

ファンとして大事にしていかないと

 

ビジネスとして広がらないし

 

ひいてはお金にも繋がらないんじゃないかな

 

ってのがわたしの考えです。

 

 

{EF201580-2F86-4178-AF04-9C0B980EE3E3}