表題のように

いかに少ない日数で収入を得るかが

支持される今日この頃。


考えてみればわたしも

今週末起業にあてている時間は

せいぜい、月2、3日。

平日は日課は通勤時間にブログ書くくらいなので

毎日最低30分くらい。

それ以外に資料作成や動画撮影や色々あるけど

仮に全部一日にまとめたとしたら

月5日くらいで済む仕事量なんだと思う。

それでも十分生活できる状態です…。笑


でも、今のこの状態は

わたしの場合は1、2年の下積みがあってのこと。

そして、仕事を仕事と思ってないだけで

頭の中は常に休みはありません。

「誰でも楽に数日働くだけで稼げる」

と表現してしまうのは

だいぶ語弊があります。

キャッチーだから世の中はその言葉だけ一人歩きしがちだけど

自分はリアルなことは誤解のないよう

お伝えしておきたいと思います。笑


わたしは週末起業を始めたての頃、

会社で毎日8〜10時間働きながら

毎日3時間、週末7時間、合計約30時間

週末起業の時間を作ってました。

ピークのときは、いかに40時間捻出できないかと苦心してた。

初期だからこそそれが最低限と思ってたし

それだけやったから

初月で会社員のお給料の半分くらいの売上にはなりました。

時間=成果じゃないけど、

新人のうちは、かけた時間も成果につながっていくと思います。


それがあって実績がたくさんできて

今くらいの稼働に落ち着いた感じです。

(詳しい副業の収入グラフは
オンラインサロンキャリアリテラシー向上委員会の動画で公開中)


だから初期のうちから

「こんなにやること多いなんて、やり方が違うんじゃないか」

「もっと楽な方法があるんじゃないか」

って考えてコロコロやり方を変えるのはあまりお勧めしません。

やることはたくさんある。

時間を工夫して、楽しむ工夫をして

たくさん行動して努力してきた人が今

「月の稼働はこれだけ♪」と言ってることが

多いんじゃないかなー?


ちなみにわたしはあまり

月の稼働を減らすことに今魅力を感じません。

自分の無駄遣いだと思っちゃうから

時間が空いたらその時間で別のやりたいことをしたい。

今はその「やりたいこと」が

会社員の仕事であり、週末起業の仕事なんですよね。


キャッチコピーに惑わされないよう。

いつだって量と継続は、大事です。


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